人生最悪の忘れ物

丙午の女性はよく「夫を食い殺す」などといった迷信があるようですが、そうならないための方法などはありますか?

実は、私の姉が丙午の生まれです。
年ではなく、日干が丙午です。(さらに日柱に羊刃、日刃、陰差が付いています)

昔から気性が荒く、自分が正しいと思ったことは、どんなに自分の立場が悪くなろうとも言わずにはいられない人です。
今までは家族がフォローしていたのでまだ良かったのですが、数年前に嫁いで同居生活を始めてから、かなり苦労しているようです。
先日も義両親とバトルを繰り広げたらしく、「これほど気性の激しい嫁は見たことがない!」と怒鳴られたと言っていました。

姉もこじれる度に反省しているようですが、結局はまた自分を抑えられずに反論したり態度に出てしまうらしく、自分でもそうとう悩んでいるようです。
怒りを抑える方法の本を買ってみたり、気分を落ち着かせるパワーストーンなどを身につけたりしているようですが、あまり効果はないと思います。

強すぎるエネルギーを抑えるために、働きに出てはどうか?と助言したのですが、まだ子供が小さいためそれは無理だと。
同居をやめられれば簡単なのですが、義兄は絶対に同居を続けたいと言っていて問題解決になりません。
最近はその義兄も呆れ顔になってかばってくれなくなってきたらしく、姉は「リストカットしたい…」などと言うようになってしまいました。

実家も私も遠方ですので助けることが出来ません。
丙午の女性の荒い気性を少しでも抑える方法を知っている方がいらっしゃれば、どんなことでも構いませんので教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

四柱推命と言っても、日柱だけで言えることはあまりないのですが、


丙午の女性は配偶者運が良くない人が多いですし、
何かと争いごとが多いものです。
なので、夫をあてにせず精神的に自立しているほうが運は良くなります。

同居していて、精神的に自立するには、
あなたのアドバイスどおりに、働きに出るのが一番簡単ですが、
勤めに出なくても、出来ることを何かする。
幼稚園で役員になるのでも良いと思いますよ。
強いエネルギーを1か所でなく多方面に向けることでごまかすわけです。
忙しくしていれば余計なことは考えないですみますから。

気性が荒いということは、言葉を変えればバイタリティがあるということです。
ご本人は辛いでしょうから、問題は辛さをどのように発散するかに尽きます。

個人的には、自然に触れるのが良いと思います。
キャンプとかハイキングとか、家庭菜園などはいかがでしょうか。
芸術方面のほうが好きならばそちらでも。
ほかには、資格取得に向けて勉強を始めるとか。
ただし、あまりお金がかからないようなもので。

愚痴を聞かされるのは辛いですが、できるだけ聞いてあげてください。
無理にでも用事を作って外出できるようにしてあげるのも良いと思います。

お金を使わないですむようなことがらで、何かないですかね。
「交通費は払うから私の代わりに実家のお墓参りに行ってきてほしい」とか。

九星気学やパワーストーンや風水を使うのもありますね、
そちらのほうがお姉さんには親しみやすいかもしれません。お好きなように。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自然に触れたり、資格取得、勉強なども良いんですね。やっぱり聞いてよかったです。
お金が掛からない範囲でなるべく外へ出て、色々行動してみるように言ってみます。

愚痴はいくらでも聞いてあげたいと思います。それくらいしか私には出来ませんので…。
気が強く、私も相当苦労しましたが、やはり姉は姉ですので。幸せになって欲しいと思います。

九星気学やパワーストーン、風水も調べて、何かよさそうなものがあればアドバイスしてみようと思います。
丁寧な回答を本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/04/27 13:30

 お姉さまは残念ながら、1966年生まれではないですよね。

よく言われる『丙午』の女性ではありません。残念でした。。。ということで、先入観は捨てましょうね。

 丙午生まれの女性は「夫を食い殺す」とよく言われますが、概して良家の出身が多いんですよ。その上、長女が非常に多いのです。よく例えられるのが、秋篠宮家の紀子様ですね。
 本当に昭和41年の丙午生まれの女性は長女ばかり。次女、三女は滅多に居ません。
 また、昭和41年の丙午の女性の既婚率は非常に高いこともご存知ですか?20代でかなりの方がご結婚されてます。離婚率が極端に低いのもこの年生まれの女性です。
 明らかに質問者様のお姉さまとは違うよね。


 丙午ではない質問者様の荒い気性を抑える方法は、改めてご質問ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
四柱推命が分かる方、と質問につければよかったですね。
確かに姉は1996年生まれの丙午ではありません。
そう誤解されないように、質問内にも「年ではなく日干が丙午です」と書かせていただいています。
生まれた年ではなく、生まれた日が「丙午」なのです。

生まれ年が丙午の女性が気が強いなどといったことは、迷信の類であることくらい私も心得ております。
その理屈で言ってしまうと、その年生まれた女性すべてがそうでなければなりません。けれどそれはあり得ない事ですから。

しかし、これが生まれ日になるとやはり多少は影響されます。
四柱推命でも、丙午の生まれの人は気が強いと書かれております。
ですので、その気の強さをなんとか発散させる方法、抑える方法があれば知りたいと思い、質問させていただきました。

あなた様に不快な思いをさせてしまいましたら申し訳ありません。
けれど、迷信や思い込みなどで質問している訳ではなく、藁をもすがる思いで、何かヒントになるようなものがあれば…と思い、質問させていただきました。
回答していただいてありがとうございました。

お礼日時:2012/04/26 12:55

丙午(ひのえうま)は60年に1回巡ってくる干支ですね。


実は私の嫁も丙午です(気は強いが体は弱いです)。

丙午の女性が全員強いかと言うとそうは思いません。但し手のひらの運命線が
太い場合は間違いなく強い人です。こういう人はエネルギーが余っているので
仕事をするか、無理なら町内会やPTAの役などエネルギーを発散する場所が必要です。

まあ良く言えば姉御肌のタイプなので子供が小さく仕事が無理なら町内会やPTAで
人の世話を焼くのが良いんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。
やはり抑えるのではなく、ほどよく発散させた方が良いかもしれませんね。

ちなみに、いわゆる普通の干支の「丙午」は、さして気は強くありません。
紀子様も丙午のお生まれですし。その理屈で言ってしまうと、その年に生まれた女性全員が気が強くなってしまうことになります。
私の姉は、生まれた年ではなく、生まれた日が丙午なのです。
年と同じように、月、日も60ヶ月に一度、60日に一度丙午はめぐってきます。
年よりも月、月よりも日の方が強く性格に影響されてしまうそうです。
で、気の強い姉を調べてみたらやはり丙午の日に生まれていて、やっぱりかと思った次第です。

お礼日時:2012/04/26 12:45

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