ちょっと先の未来クイズ第2問

夫婦共に1982年生まれの九紫火星です。 6月に南西方面へ引っ越すことになりましたが、新居は今年本命殺と思われる北東に面しており(大きな窓のベランダあり)、寝室にも北東に窓、玄関は本命的殺の南西、バス・トイレは五黄殺の東南側です。
家相の見方が合っているかどうかがまずわからないのですが、確率的にあまりに大凶な方位が重なり、不安で仕方がありません。引越しをずらしたり、中止することはできないので、インテリア・色・家具の設置場所(特にベッド・枕・ソファーなど)で少しでも災い対策をしたいと思いますが、何かアドバイスいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

引越しの影響は大きいですよね。



引越しや旅行において時間と方位がその後の運勢に影響することは古くから知られていることです。陰陽五行の思想と長年の試行錯誤から編み出されてたものなのですが、おそらくは太陽、地球、月の磁場が人の健康や活力に影響し、結果として経済や幸福といういわゆる運勢につながると考えられます。運勢を良くするために方位術を使うことは有効ですが、このいわゆる風水にはいくつかの種類があることはご存知でしょうか?実は風水には「奇門遁甲」とそれを簡略化した「気学」があります。ちなみに奇門遁甲では、暗剣殺(5の反対側の方位領域)は考えません。というのも、9宮は重視せず、使うのは十干や門などで判断するからです。

さて、奇門遁甲は「年盤・月盤・日盤・時盤」と呼ばれる4種類の評価表で年・月・日・時間における各方位に移動したときに、どのような影響がでるのか予測するために各時間帯のそれぞれの方位の状態を示した「盤」があります。具体的には、「年盤」は1年間、「月盤」は1ヶ月間、「日盤は1日、「時盤」は2時間ごとの向う先の状態を示した図になります。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、「時間ごとの」判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてが吉方(運勢を開花させるのによいとされる方位。時間ごとに変わる)になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動なので現代社会に適切といえます。従って目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。(というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)。移動する個々人の生年月日はよほど厳密にやる場合を除いてはあまり考えません。というのも吉方は「皆に吉方」だからです。これら年盤・月盤・日盤・時盤はWeb上で公開されていることもあります。「奇門遁甲、時盤」などでキーワード検索してみるといいかもしれません。いくつかネットするはずです。時間帯に加え、月・年もよければさらに開運できると考えられます。
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素人がお答えします


先ずお聞きしたいのは「本気ですか」と言う事。
本気で間取りや引越し時期が将来の幸不幸に大きな影響を与えるとお考えになりますか。

例えば間取りの影響で給料が下がるとか引越しの時期の関係で体調を崩すとか考えるのも良いですが相関関係を考えた事が有りますか?
深く考えれば実は何の根拠もない事だと気が付きませんかね。
何十万件もの統計を取って80%以上の確率で給料が下がるとか腰痛になるとか証明されているなら本質問にも意義は十分有ります。しかし統計など取っている筈もなく従って根拠など勿論無い。当然大外れでも裁判沙汰になる訳でもない。

健康に関係あるなら住宅ローンの生命保険屋さんが方位が悪いので掛け金が30%アップになりますとか何とか言う筈だがそんな事一切言われて無いだろうし。それとも言われたのかな?約款を良くお読みになって下さいな。

要するに現実の問題とおとぎ話をごっちゃ混ぜにして不気味な漢字を当てはめ心の弱い部分を突き不安を煽る。不安な事はビジネスになりますからね。代表的なのは各種保険。
しかし保険と違ってこんな物に根拠など無いのでビジネスとして成立せず株式上場など夢物語。
結果が思わしくなく損害賠償の裁判を起こしても恐らく門前払い、何故か。
こんな物を本気にする人は居ないと言うのが現実社会の常識なのでしょう。

とまあ無知な素人の戯言なのでいやなら無視してください。

“専門家先生”の皆さんもお気を悪くなさったらゴメン!
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家屋で方位を見るのは増改築や庭の改造など家を傷つけたり、土地を傷つける時だけです。


引越しだけで見ればいいのですけど、本命的殺ですから精神的なものに気をつけなければなりません。

経営者であれば社員と、上司なら部下と、逆に社員であれば会社に対して不満を持ち、意見が合わなくなります。
それによって転職を考える。過信によって方向性を間違える。暴走してしまうなどの弊害を起こし、破綻に向かっていきます。
これは社会との関係においても同じです。過信による暴走に気をつけてください。
しかしだからといって動かずに居るのも三碧剋気ですからよくありません。
更に奥様も的殺であると言うことは確実に巻き込まれ、精神的に辛いことになります。

しかし、方位の症状はのべつ出る訳ではありません。必ず徐々に、そして時機を見ながら出ます。
その年、東に出たとき、中宮(中央)に入った年、南に出た年などは要注意です。
そして最大の危機は満で9年目と12年目に現れます。中村文聡氏によれば九紫本命的殺は強くは無いと言いますが、的殺に代わりなく、それ以前でも上記の年には特に要注意です。

まずは症状を結果に結び付けないように、周囲の意見を心して聞くこと、自信過剰にならぬようにすること。
夫婦でよく話し合い意見の一致を目指すこと。
その上で最低でも10年は吉方取りを続けるべく、専門家の意見を聞くか、自分できちんと学んでいくことが重要でしょう。
但し、夫婦で南の吉方だけは取らないようにしてください。南は離宮といって吉方でも離の作用がありますから。
ぜんぜん取らない、北ばかり取るのも良くありませんから、取るのなら小吉方で取るとか。少なめにするとか工夫が必要です。
全方位満遍なくとるようにしてください。

それでも方災は完全に消えることは無いので「大難を小難に、小難を無難に」と考えて心して乗り越えていくようにしましょう。
人間に限らず生物は全て、苦難を乗り越えることによってのみ進化することができ、同胞・夫婦・仲間の絆を強くすることができるのです。
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この回答へのお礼

本命的殺の方位へ引っ越す際の注意点など、具体的に教えてくださりありがとうございます。
引っ越す方位を変えることはできないので、日ごろから気を引き締め、これを機に周りの人たちとの絆をさらに大切にしていきたいと思います。
今回は本命的殺方位へ引っ越すとしても、2年後に吉方へ引っ越すとなるとまたそこで運気も変わってくるという理解でよろしかったでしょうか?
また、引っ越す際に直接南西方面へ向かわず、吉方へ入れるように迂回することは何か意味があるでしょうか?
勉強不足できちんと理解できているか分かりませんが、簡単に教えていただければ幸いです。

お礼日時:2012/05/30 22:57

新居への移転の場合の家相は今年の年盤がどうかなどという見方は基本的にはしません。

現在住んでいる家をリフォームする場合はそのような見方もしますが。

完全に誤った知識で不安だけを膨らましていますね。

家相は基本的には家の形に張りや欠けがあるかということと、間取りとして水回りや階段などがどこにあるかということが問題になります。

家の中心から見ての正確な方位が分かりませんから何とも言えませんが、南東に風呂やトイレの水回りがあるのは吉相です。

それよりも問題なのは6月に南西方位へ引っ越しをすることですよ。

今年の南西は認識している通り本命的殺方位ですからあなた方夫婦にとって大凶方位です。そして6月は月盤でも凶方位ですから家相の心配よりも移転方位時期の心配をした方がよいですね。

回避方法はないことはないですが、あなた方がそれを実践できるかどうかですね。
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この回答へのお礼

早々にご回答いただきありがとうございます。
6月が凶方位と知りさらに落ち込みますが、引越し日を変えることもできないので出来る限り吉方取りをするなどして、運気が低迷しないように努力したいと思います。
回避方法、素人で実践できるか分かりませんが、お教え頂ければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2012/05/30 23:01

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