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引っ越し。方位・方位除けについて教えてください。

先月引っ越しをいたしました。
方位など全く気にも留めず引っ越してしまったのですが、先日、この引っ越しが凶方位(暗剣殺)だったとわかり大変ショックを受けています。

方位についてのサイトが多々あり、私なりに調べたところ、「凶方位に引っ越してしまったら最後、もう方位取りや厄除けなど効果が無い」と書かれているサイトもありました。
大阪の方違え神社に方位除けをお願いしようとも思っているのですが、引っ越し後では本当にお祓いなどは意味がないのでしょうか?無駄ですか?

このような占いめいたものに惑わされ落ち込んでしまう自分も嫌ですし、一方的に凶方位だと決めつけられるのもなんだか釈然としないのですが、大事な子供たちにまで災いが降りかかるような恐ろしいことが書かれていたので気にせずにはいられなくなってしまいました。
私にだけ災厄があるというのならまだいいのですが…

また、これから地元の神社に引っ越しのお参りに伺う予定ですが、
(1)吉方位の神社に行かなければいけないのか?
(2)ただ行ってお参りするだけでよいか?
(3)きちんと御祈祷を受けるべきか?
(4)厄払いはどこか一か所の神社のみにお願いするべきか?(もし地元で御祈祷を受けたなら、違え神社など他の複数の神社での厄払いは避けるべきか?)
教えていただけませんか?

また、参拝、方位除けの際の注意点などお教えいただけると有り難いです。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

方位除けは、移動する前に行うものです。

しかし、残念がることはありません。というのも方位除けをしていないので、方位の効果が出る状態にあります。なので凶方位で移動してしまったら、なるべく吉方へ移動して凶作用を緩和するようにしてください(つまり吉方位の神社へ)。方位除けをしていまうと、吉方へ移動しても効果が現れにくくなる(除けの威力によりますが1年程度)ので、しないほうがよいでしょう。
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ご存知でしたら申し訳ありませんが、運命良化のための方位学には気学風水と奇門遁甲の大きく二つの流派があります。


私はいつも奇門遁甲を使っており、非常に高い効果を実感しております。
悪いときはかなり悪く、良いときはかなり良いです。
そして悪くしてしまったときは良い方向に移動することで害作用を軽減することができます。修復可能というのがポイントです。
奇門遁甲では、あくまで移動する方位のみを考えます。つまり生年月日は考えません。
考える人もいるようですが、その方位が吉方であれば生年月日はそれほど問題となりません。というわけで私はその方位が吉方か凶方かだけ判断しています。

奇門遁甲でも移動する際、「向かう先がどの方位域にあるのか」、「何時に家を出発するのか」という移動方位と移動時刻をもとに、行き先の空間エネルギー状態(吉凶)を調べます。
判断評価表は「年盤・月盤・日盤・時盤」の4種類があり、年・月・日・時の各々について書かれています。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてで吉方になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動です。従って目的とする方位が吉方となる時間帯に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。((というか年や月がだめだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)
さて、その時盤なのですが2時間ごとに変化するため、あまり公開されていません。
運勢があまりよくないと感じたら時盤吉方で、良化するのはいかがでしょうか?
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凶方を犯したら最後などと言うのは方位を使いこなしていない証拠です。

私の師は運命を打破すべく五黄を犯し、命以外の全てを失って這い上がってきた人です。その結果特許を幾つも持つ会社の相談役であり、「延べ」でなく、数千人の人を直接導く気学の大家にもなりました。

間違ってはいけないのは子供達に影響するのは子供が5~7歳までで、後は流された場合だけです。子供に強運を供えていれば親が死んでも子は立派に育ちます。
そして影響が出てくるにも1.4.7.10・・・という線路の法則によって表面化するので、吉方で抑えていけば乗り越えられます。但し未練などを断ち切る必要も出てきます。必ず専門家の指導で行う事が大切で、アチコチに浮気しないこと。

神仏はマジナイではないので、この先ずっと信仰心を持たなければ効き目はありません。
神は先天中央で方位を持ちませんから、神にすがるのが一番ですが、中途半端な信仰心ではダメです。
信仰とは特定の宗教に関をおくことではなく、毎日の生活の中で神仏を崇敬し感謝することです。
でも、神仏でも厄災をゼロにはしません。人は困難を乗り越えることでしか成長しませんから。
だから神社に参拝した場合には「大難を小難に小難を無難に替えさせ給え」と唱えましょう。つまり自分で乗り越えるだけの大きさにしてくださいという意味です。

別に神社参拝を一つにする必要はありません。先に述べたように信仰は特定の神仏ではなく「神仏を崇敬し感謝」することですから、路傍の地蔵に頭を下げること(祈る必要もない)、たまたまであった神社に頭を下げる事も信仰です。

もし祈祷によって厄災を避けたいと思うなら、神社より密教です。
神社は予防はできても処置は出来ません。しようとしているのは密教や修験道、或いは密教系の神道などですから、密教系の寺院にお願いするのが筋です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一件も回答頂けないものと諦めてしまい、すっかりこちらを覗いていませんでした。
お礼が遅くなり大変申し訳ありません。
私のような無知な者に詳しいご回答を下さり感謝いたします。

実は、何を信じどう動けば良いのか分からず結局未だどこにも参拝しておりません。
専門家に相談とも思いましたが、気学の専門家の方は沢山いらして・・・どこのどなたにお願いするのがいいのか途方に暮れてしまいました。
もう身がすくんで動けない・・・といった感じです。
運命を打破するために敢えて五黄を侵される方もいらっしゃるのですね・・
私にはそのような気概も器もありませんが、励まされます。

どこかの宗教を信じるとかではなく、信仰とは、日々すべてに感謝する気持ちが大切なのですね。
凶方位を犯したとしても、特にご祈祷などをしなくとも日々そのように心がけるだけで十分ということですか?
それともやはり、専門家の方に助言を頂き方位取りに励んだり密教でのご祈祷をお願いするべきなのでしょうか?

お礼日時:2010/09/09 11:45

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