アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

よくネット上で「○○メモ」と題した日記を散見するのですが、なぜ個人的なメモを多数の人が見られるネット上にわざわざ残すのでしょうか?
メモならメモ機能やメールの下書き保存機能を使うという手や、単にメモ用紙に書くなどの方法があるのに、なぜなのか不思議でなりません。
コメントをして良いのか悪いのかもわかりません。
どういう理由があって公開しているのでしょうか?

A 回答 (5件)

失礼します。



>なぜ個人的なメモを多数の人が見られるネット上にわざわざ残すのでしょうか?

簡単なようで、非常に奥の深いご質問ですね。他のお方が既に答えておられますが、追加的に書きます。

あくまでも備忘録的なものとして文章を書くということは、枕草子が書かれた平安時代から永続して行われていることです。当時は、文章をかける人というのは、総人口の0.001以下の人なので、備忘録的なものと言っていても、誰かの読まれることを十分想定していたことでしょう。ただ、宮中内の権力闘争的な文章ではなく、「本腰入れずに書いてみましたよ。」というような感じで書かれたことでしょう。しかし、もし同世代の人が「書かれたのは、メモですよね?じゃあ、読まなくていいですよね。」と清少納言に言ったら、清少納言は「いやいや、一応は、目を通してね」と言ったことでしょう(笑。つまり、本腰は入れていないけれども、完全に誰にも読まれないのは寂しいという日本人の繊細な心が、メモを公開するという行為を生んでいるのです。

そして、そのような心のあり方は、現在の我々も持っているようです。その結果として、日本人のブログ数は、他国の数を圧倒していると言われています。2007年のデータですが、その参考として下記URLをご覧下さい。

また、メモに対してコメントをするのは、本腰を入れずに遊び感覚でするのが良いでしょう。

参考URL:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/06/n …
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最大のメリットは、公開しておくと、仕事先のパソコンから検索できるってことがあります。


派遣さんや常駐さんは、いろいろな会社、現場を短期で渡り歩き、その場その場でのパソコンを使うことになりますが、ネットに繋がっていれば、すぐに検索して見ることができますから。

私は似たevernoteを使っていますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仕事先で必要な情報のメモがある場合、ネット上の日記はメモとして便利に活用できるのですね。
あまりそのような感じのメモは、私は見かけないのですが、いざという時の小技として使えそうですね。

お礼日時:2012/06/10 14:30

「あんたのために書いたんじゃないんだからね」


みたいなツンデレメモもありますけどね。

理由はいろいろありますよ。

コンピューター分野では、自分のために書いておくけど
自分が同じ事をするために
自分と同じ事をすることになった人のために
見える所に書いておく。そういうこと多いですね。

いろいろと、直接的じゃなくてもヒントになることもありますし。



逆に、ブログなんか「エンターテイメントとして書きました」
と自称しているほうが頭おかしいでしょ?

ブログのアクセス数を伸ばす方法を探している人とか
無価値の文章を、より多くの人に見せようというのですから
公害でしかありません。


ですから、自分のメモとしてでも
自分がわからなくなるほど抽象的すぎるメモはダメですね。

前提条件や関連する情報が省かれることによって
ウェブ検索で誤ヒットして出てくることも増えるので
(除外設定を組み合わせた検索で除外できない)
適切な内容でメモしておく必要があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
誰かの為になるようなメモなら確かに公開しない理由はないですね。
SNSによっては公開範囲を自在に変えられたりしますが、特に不特定多数に公開する場合はメモの書き方にも配慮する必要があるのですね。

お礼日時:2012/06/10 14:21

PCの設定メモとかは書きますね。


1.どこに保存したか覚えなくていい
2.PCを入れ替えても読める
3.自宅と勤務先(学校)で共有できる(すぐ使うならメール等もいいですが、すぐ必要ないときとかも多い)

PCの設定以外でも上記1-2は当てはまりそうです。
4.携帯でも読める
もあるか。

クラウドストレージにデータを置く利点と同じですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
PCの設定メモの日記は見かけた事は無いのですが、そのような利用法もあるのですね。合理的ですね。

お礼日時:2012/06/10 14:12

SNSやブログなどの書き込みも、本人にとって時系列ソートの忘備録だからなんでしょうね。


逆に考えて、リアル日記帳にメモを書きこんではいけない訳ではない。一覧管理は情報収集の基本ですから。
>メモならメモ機能やメールの下書き保存機能を使うという手や、単にメモ用紙に書くなどの方法があるのに、
方法があるのと、その方法が当人によって使いやすいは別。さらに思いつきもしない人も沢山いる。

その公開範囲の扱い方の個人差でしょう。見せて都合が悪い情報でもないですから。
他に発信する中身がないのかもしれませんし、同じ情報を持っている同志を募るというのもありますし。

複数のSNSに同じ文章を転載して、それぞれにコメント貰う使い方のほうが情報処理として不思議ですよ。本末転倒。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
メモとしてでも、公開している分には、それが気になる内容であればコメントしても構わないという事でしょうか。

複数の場所に同じ文章を転載するのは、マルチポストといってあまり良く思われませんよね。それがコメントを積極的に求めるような質問文であれば尚の事ですね。

お礼日時:2012/06/10 14:08

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