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画像などを保存する時jpgなどでは圧縮されていしまい、画質が低下してしまいますが拡張子がROWの無圧縮、無加工のコーディックより上はありますか?

A 回答 (3件)

ROWじゃなくてRAWね。


と、スペルミスはなんどでもツッコんで、覚えてもらう。

それと、勘違いしているようなので指摘しておきますが・・・
RAWも圧縮されてますよ。

例えばデジカメのRAWを例にしますが、無加工の非圧縮データならファイルサイズは全て一緒になるはずです。
でも、実際は1枚1枚ファイルサイズは異なりますよね?
それは「圧縮」されているのが原因です。


圧縮には「可逆圧縮」と「非可逆圧縮」とがあります。
JPEGは非可逆圧縮で、圧縮前の元データと、圧縮データから展開されたデータを比較すると一致しない。これが画質低下の原因。

可逆圧縮というのは、ZIPやRARのように、圧縮のもととなるデータと圧縮データから展開されたデータを比較しても完全に一致するモノのこと。
画像の場合、JPEG以外は全て可逆圧縮。

だから
>ROWの無圧縮、無加工のコーディックより上はありますか?
という疑問は「無知が原因の誤解・誤認識」である。

あえて言うならば、ビット深度に注目する。という考え方があります。
今のデジタル一眼などでは12bitRAWが主流ですよね。
TIFFには8bit/16bitというビット深度のモードがあります。
扱える階調幅に違いがあるのですが、数字が大きいほどトーンジャンプなどのリスクが減ります。


階調優先で高画質を維持したい場合は、RAWで記録したものをTIFF(16)で保存してからレタッチ。
仕上げてからJPEGで保存する。
というのがスタンダードなやり方のひとつです。

JPEGにはJPEG2000というものもあり、JPEG2000の方は非可逆圧縮モードもあります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます!
スペスミスすみません^^;

お礼日時:2012/06/12 11:27

えーと、圧縮しない状態より「上」ってどういう意味でしょう?


元の素材より画質が上がるなんてことは無い訳で(当たり前ですね)、
敢えてやるとすれば画像処理によって解像度を上げたりでしょうけど、そうなるともうコーデックの範疇とは違う様な(笑)。

あるいは画質を劣化させずに圧縮するという意味だとすれば、
それは「可逆圧縮」や「ロスレス」と呼ばれる方式です。
画像コーデックで言うと、例えばGIFやPNGあたりがメジャーどころ。
マイナーなものだとJPEG XR、JPEG 2000などですね。
※GIFやPNGは色数を制限する事で圧縮を実現しているので厳密には可逆とまでは言えないかもですね。

ちなみにRAWデータは総称であって、その方式は実はメーカーによって差があります。
要するにカメラで最初に記録したそのままのデータ=生=RAWというだけの意味なんです。
コーデックではないので留意しましょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます!
スペスミスすみません^^;

お礼日時:2012/06/12 11:26

ROWではなくてRAWですね。


理論上無圧縮は文字通りそのままなと言う意味なのでそれ以上はありません。
ただ「圧縮している」と思うから劣化しているように感じるだけで、何も知らされていない画像データを普通の人が高画質に設定したJPEGやPNGやTIFFやEPS等とRAWを見分ける事が出来るかと言うと、まず有り得ないでしょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます!
スペスミスすみません^^;

お礼日時:2012/06/12 11:26

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