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防波堤で投げ釣り(青イソメ・仕掛けは投げ釣りキス・カレイ用・竿1M90・リール2000番)をしたのですが、まったく釣れませんでした。 
数時間たった頃、海面を小型のエイが泳いでいるのを見ました。
その時、急に強いあたりがあり体が持っていかれるぐらいだったのですごく焦りました。
怖くなり竿を手放そうと思いましたが、とっさの判断で生涯の内一度も使用した事が無い ドラグ? を緩めまくりました。(ベールアームを上げる?のは無理でした。)
あっという間に、リールの糸が空になり焦っているとブチンッと音を立てて糸が切れました。
友人に話すと、エイが居る所は魚が逃げて釣れないよと言われました。
本当でしょうか? ちなみに、仕掛け等のゴミやペットボトルが散乱していたので釣れると思いそこで釣りをしていました。
あと、エイも青イソメを食べるんでしょうか?
小さい子供だったら、危なかったです。

A 回答 (5件)

状況から言って、エイのスレに間違いはないと思います。



小型のエイが泳いでいるなら、その付近がエイの生育に適していると言うことですから
必ず巨大なエイも何匹かはその周辺にいます(特に根掛かりのない様なきれいな砂底なら)
特に干潮時に潮干狩りが出来るような貝の多い海岸はかなりの数のエイが回遊しています。

この1ヶ月ほどでマゴチ釣りのウェーディングで巨大なエイを2回スレで掛けています。

1匹は横幅70cmオーバーのナルトビエイの左端にスレ掛かりして、フッキングと同時に
水面に飛び出しましたからすぐにエイと確認できました。
左端に掛かっていたので、自分を中心に常に左に左に走るのでウェーディングしたまま
自分もクルクル左に回る状況になったので(笑)一度フリーにした後、干潟まで上がって
そこからようやく寄せて上げました。

もう一度は別の河口で10mほど先の底付近をルアーが通過したときに底に着いてしまい
とんでもない砂煙と共に80cmオーバーのアカエイが水面近くまで浮上して猛疾走しました。
大型の魚も数々釣っていますからやり取りには慣れていますが、ロッドがこれ以上締めたら
折れるという所までドラグを締めても、ひとラン一気に2~30m走り底に張り付きます。

そこから引き起こしにかかるとまた一気に走って張り付くの繰り返しで150m巻いている
ラインが3分の2ぐらい出たところで、突っ走り中に耐えていたら実切れしたのかフックも
伸びてなくてそのままルアーも帰ってきました。

朝のうちは赤ちゃんエイが泳いでいるぐらいで、デカイのはいないなと
思っていたら潮が引き出したのと同時に巨大なアカエイが泳いで来るように(数m先を悠然と)なり
もう恐くて水中の木と化してじっとしていましたが、それから徐々に干潮と共に沖に少しずつ
進んでいたら、もう80cmから1mクラスのエイの巣窟で水中に潜んでるエイが確認できるので
それはそれは恐ろしかったですね。

日中で偏光グラスで水中を凝視しながら進んでいると、綺麗な砂紋が続いているのが急にフラットに
なっていて「うん?ちょっと砂の色が違う」と思ったらやはりエイの地雷です。
もう二度とその河川には行かないと固く誓いました。

このようにエイが生育している海岸ではこの時季、特に数多く接岸しているので仕掛けがエイに
掛かってしまうのは投げ釣りなどでは特にあり得ることです。
特にアカエイは海底付近や水面近くを数匹単位で悠然と遊泳していたりしますから(この時も
80cmクラスと1mクラスが2匹14~5m先の水面近くを泳いでいき、釣り人生の中でも最大級の恐怖でした)
他の魚もそんなのが泳いでいたら近づかないでしょうね。

でも確認は出来ていないので、喰ったキスに巨大なヒラメが食いついたと思っておいた方が次回の
モチベーションが上がるでしょう。
でもホントにエイだけは小さくても注意して下さい。
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エイは魚食魚ではありませんので、


エイが近づいてきたからといって魚が逃げるということはありません。
サーフからのキスや真鯛のラッシュ時にエイがかかってくることは普通です。
水族館の巨大水槽の中でもエイと他の魚が一緒に泳いでいたりもします。

餌はエイの種類によって多少違いますが、
青イソメを餌にした投げ釣りで針掛かりしてくることを考えると、
ゴカイ・イソメのような多毛類を好むエイもいるようです。
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近年激増しているナルトビエイの仕業だと思います。


20kg以上にも成長するので
通常の波止釣り仕掛けでは太刀打ちできませんね。

ナルトビエイの主食は貝類なので小魚やイソメは食べません。
鈎に掛かったのはスレではないでしょうか。

私も一瞬の油断で、竿とリールを持って行かれたことがあります。
咽喉が乾いたので竿を置いてクーラーの蓋を開けようとした瞬間の出来事でした。
ガタガタと音がしたので振り返ったら、愛竿が宙を飛んでいました。

その後、愛竿の仇を討つべく
アラ(クエ)釣り用のタックルを持ち込んで
大小6匹のナルトビエイを八つ裂きにしてやりました。
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この回答へのお礼

八つ裂きですかww
想像したら、ちょっと笑えました。

僕も愛竿でした。 何とか守りきりましたww

お礼日時:2012/08/01 22:16

堤防からイソメの投げ釣りでアカエイ(70cmくらい)を釣ったことがあります。


やや食い渋りの状況でしたが、全然釣れないという感じではなかったですね。

エイはまあそれなりの引きでしたが、強烈というほどではなかったです。
あっという間に糸がみんな引き出されたとのことなので、黒鯛かもしれませんね。
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>エイが居る所は魚が逃げて釣れないよと言われました。


>本当でしょうか?

 何年も釣りをしていますが
はじめて聞きました。
 イルカが、いると魚が、釣れなくなる
というのはありますが・・・・

 アカエイの場合 
貝類、頭足類、多毛類、甲殻類、魚類など
底生生物を幅広く捕食するので イソメを食べると思います。

 しかし、単にスレでかかった可能性もありますので
口にかかったのか、体に引っかかったのかは 何とも・・・
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