
同じオリンピック選手でも、「金(一番)じゃなければ嬉しくない」というストイックな柔道の選手たちや、闘志をむき出しにしたほかの競技の選手たちと違い、水泳のメダリストたちのさわやかな好感度って何なんだ!というくらい、人好きのするナイスガイ、ナイスギャルたちなんでしょう!人間的にも素晴らしいし、笑顔も、話す内容も非の打ちどころがない!
やはり、
1.スポーツマン、特に水泳の選手って、人間的にも成長するんでしょうか? 或いは元々人間的に素晴らしい人だから、スポーツ特に水泳に強くなるのでしょうか?
2.水泳の表彰式の後の観客との交歓風景が素晴らしい! 又、メダリスト同士がゴール後お互いを讃えあったり、抱き合ったり、言葉を交わしたりする光景もほほえましい!きっと上位選手は、世界選手権などで何度も一緒しており、お互いのことをよく知っているのでしょう。ライバルとは思っていても同時に仲間だ、という意識が強いのでは? 又、こうした交流の中で、お互いの共通語である英語も上達するのでしょうか?
3.競技によって、性格って違ってくるのでしょうか? たとえば水泳は、自分との戦いなので、他人に対してはあまり対抗心を持たないとか、柔道のような個人競技は、ストイックな性格になるとか、サッカーなどの団体競技は、協調性があって、人の気持ちがよくわかる人間になるとか・・・。
以上、色々素朴な疑問をぶつけましたが、よろしくお願いします。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
質問が散漫としていて多すぎます(笑)
個人的な見解だと水泳の立石選手や松田選手はイケメンです。
でも女子は・・普通です。
柔道もイケメンはいますが、いかんせん汗くさいですね。
個人的には好きですが。(男らしくて)
汗くさくない水泳が爽やかな感じを醸し出しているのでは
ないでしょうか。
ただスポーツに汗を流している姿ってどのスポーツでも
好感持てますね。
この回答への補足
何回もご回答いただき、有難うございました。
けれども、ベストアンサーを差し上げた理由は、その熱心さよりも、このNo.1の回答に同感したからです。
確かに、水泳と柔道を比較すると、金メダルへの重圧感が違う、といった回答も一理あるかと思いますが、柔道などの格闘技が、対人の競技であるのに対し、水泳は、記録を比較はしますが、相手と直接格闘する競技ではなく、汗臭くないイメージが「さわやかさ」を演出しているというのは見逃せない要因かと思います。何か性格の良い人たちを量産しそうなスポーツですね。
どちらがよい、ということでもありませんが、出来ることなら、こういうスポーツをしたかったな、という共感を持ちます。
確かに質問が散漫としていて多すぎました。問題を絞り切れない悪い癖がでたようです。
男子はイケメンだけど、女子は普通? ・・・私には十分きれいでかっこいいと思いましたが・・・。
柔道は確かに汗臭い!水泳は汗臭くないイメージが「さわやかさ」を演出しているのかもしれませんね。
No.8
- 回答日時:
しつこくてすいません。
外国人選手を例に出しましたが、
日本人選手でもシドニーの井上選手は金メダルでガッツポーズ、
アテネの谷本選手は金メダルでコーチにジャンプして抱きつく、
鈴木選手はピースサイン、選手も時代に合わせて変化しています。
この回答への補足
そろそろ質問を締め切りたいと思います。
以下のような関連質問も参考になりました。
日本の柔道はなぜそこまで金を取らないとダメなのか?http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7629634.html
柔道も水泳も大好きです!だけど…
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7629414.html
No.7
- 回答日時:
お礼をもらって見にきたのですが、
またここでも柔道とJUDO を語る学生さんがいましたね。
20年前のバルセロナ大会の時も小川選手に勝って
金メダルをとった外国人選手も激しくガッツポーズしてました。
何十年前の話をしているのか…。
それでも日本は世界選手権で毎年メダルをとっています。
オリンピックでもとっています。
男子だけを限って言えば、毎回メダルの総数は4、5個で
今年もその分は取りました。ただ金メダルがなかっただけで。
ただ今年はふがいなかった、一説によると調整ミスという
噂があります。練習のし過ぎでコンディションを整えれなかった。
また今年から「効果」がなくなり「指導」を積極的に
とるようになったので、攻めきれなかったのが敗因でしょう。
選手にきいたら「自分が弱かった」としか言わないですね。
「JUDO」とか言い訳甚だしい。
それでも今まで金メダルをとってきた選手をバカにしてるのか、
って感じです。
お礼が遅れすみません。
今回のオリンピックで感じたのは、選手のコメントが概ねうまくなり、大変好感をもてるようになったことです。又、皆さん、笑顔がよく、感情表現が豊かになったことです。
それに比べ、柔道だけは、何か時代遅れというか、相変わらずのストイックな表情とセリフだけで、これでは楽しめないな、と感じたことがこの質問を出した理由です。
金を取ることは勿論立派なことであり、金(一番)じゃないと達成感を味わえない、というのはわからないでもありませんが、結果が出てしまった以上、尾を引くのは、やはりあまり美しいとは言えないと思います。
No.6
- 回答日時:
スポーツ好きです
柔道は本来スポーツではありません。武道です。
日本発生の武道がほぼ例外なく「殺人技」をその祖としていることから、そもそも他のスポーツと同列に比べられるものではありません。
故に他のスポーツのような
●選手同士のハイタッチ
●笑顔でみんな仲良く
なんてのはありません。
また、同じ弓を使った競技でもヨーロッパの「アーチェリー」は、一射毎に「イエ~イ」とやりますが、弓道はそんな事しません。
何故なら武道とは「礼に始まり、礼に終わる」というのが根本精神であり、勝負の結果はどうあれ自分と相手、場、そして道等全てに対し「礼」を尽くし、決してそれをおろそかにしてはいけないから。
で、許せないのが今大会の柔道男子73kg級金メダリストのマンスール・イサエフです。
決勝で中矢を破ったのですが、あろうことか負けた中矢に馬乗りになり「勝利のポーズ(両手を大きく広げ人差し指を立てる)」をとったのです。
このような事は「武道」では絶対に許されるものではありません。
これは「柔道」が「JUDO」になったが故の弊害と考えます。
いえ、もっと言えば他のスポーツにおいてもこのような愚行を許してはいけないと思います。
確かに水泳のように笑顔で爽やかにお互いの健闘を讃えるのもいいでしょう。
それに対しては全く異存はありません。
ただし、それ(選手同士の爽やかな交流)が柔道に無いからと言って、人間的な部分で否定的な感情を持たれたとしたら、それは違うと思います。
>柔道は本来スポーツではなく武道
>武道とは「礼に始まり、礼に終わる」というのが根本精神
おっしゃる通りですね。
ところが、最近のオリンピックでは、
>「柔道」が「JUDO」になってしまった。
だから、
>あろうことか負けた中矢に馬乗りになり「勝利のポーズ(両手を大きく広げ人差し指を立てる)」をとった選手がいた。
けしからんことですね。
私は以前以下の質問をしましたが、相撲や柔道や、そして野球でガッツポーズなどをすることについては、戒める声が多いようですね。私は別にいいんじゃないかと思いますが・・・。(←武道の何たるかがわかっていないと批判を浴びそうです。)
朝青龍が土俵上でガッツポーズをしたことについてどう思いますか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5327022.html
No.5
- 回答日時:
なでしこジャパンの「引き分け狙い」が、許せません。
それって、オリンピック精神に反してないの?
って感じです。
楽することを考えてちゃ、メダル取れないよ…
メダルよりも大切なもの、忘れてやしないか…
メダルよりも大切なもの?・・・それはやはりスポーツマンシップかな?
バドミントンの中国・韓国・インドネシアの4ペアが、準々決勝以降の組み合わせを有利にするために、わざと負けるような無気力試合をして失格になりましたね。明らかにオリンピック精神に反していますね。
なでしこも引き分け狙いとのご指摘ですが、私はこの試合を見ていないので何とも言えませんが、メンバーを入れ替えて、全員に経験させるという趣旨であり、結果的に引き分けになったと取りたいところです。
No.4
- 回答日時:
この質問を…
柔道の中村美里選手に、プレゼントしてあげてください。
【自分自身への挑戦でした。】と言った、北島康介選手の言葉を添えて。
「柔の心」や「オリンピック精神」が、彼女に身につく日が来ることを、祈らずにはおれません。
「勝ち負けにこだわる柔道」のさびしい心が、世界中に蔓延しているような…
「勝ち負けにこだわる柔道」のさびしい心? まあ、勝ち負けにこだわることが悪いとも思えませんが・・・・。ただ結果的に、あまり勝ち負けにこだわると成果に結びつかず、人生が楽しくなくなるような気もしますね。難しいところです。
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