性格いい人が優勝

大学のビッグバンドサークルでトロンボーンを始めて2年5ヶ月に3年生です。
ビッグバンドとしての引退コンサートとなるリサイタルまで3ヶ月を切ってしまったのですが、今さら自分のバンドの録音を聞いたところ自分の音(1stを吹いてます)が全然トロンボーンらしい太く響く音を出していない音に気づきました。気づかなかった自分が情けないです。実際は、細く全然響いてない金切り声のような感じでした。ネットで調べたところ
“口を閉めすぎている”
“喉を閉めすぎている“
と出てきたので改めてプロのアンブシュアと比べたところやはりアンブシュアはひどく、特に高音域は下顎を強く引き、頬はひきつり、口を強くすぼめているといった最悪な状態でした。なので、見よう見まねでアンブシュアを変えてみました。(家あるbrioという金管アンブシュア練習道具を使って)
自分ではだいぶよくなったと思い、いざ楽器を使って吹いてみたら前まで出ていたhigh B♭が出なくなり音の最初に雑音が混ざってしまうようになりました。これはまだ慣れていないからなのでしょうか?それとも独学状態のアンブシュアがいけないのでしょうか?
前置きが長くなりましたが本題です。自分では解決できないのでトロンボーンのレッスンに行こうと考えてます。ですが、行くといってもあと2、3ヶ月しかないのでそんな私が行っていいのか、そもそも2、3ヶ月でアンブシュアが改善され曲を吹いても問題ない状態まで持っていけるのか不安です。それなら2、3ヶ月しかないならアンブシュアはそのままで無理矢理にでも通した方がいいですか?
皆さんの意見が聞きたいです。
ちなみに前のアンブシュアでは吹くたびに疲れていましたがhigh Cまで出せました。曲ではhigh Cまで安定して出せたらいいなと考えています。

A 回答 (1件)

私は吹奏楽で長年吹いてきましたけど、ジャズと吹奏楽では使う楽器も音色感も


アンブシュアも違うと思うんですよね。ジャズにはジャズの音色とアンブシュアが
あります。なので今の吹き方がジャズには合っているのでなないかと思います。
今使っている楽器は細管ですか?だとすると太管と比べると遠鳴りはしませんし、
音も細くなります。ジャズの場合細くてもいいのではないかと思います。

アンブシュアですがクラシックの場合口をすぼめることは絶対ありません。下唇と下あごの間を
軽く伸ばし、唇は横に引っ張らないで、口の幅は普通に閉じている場合と一緒です。ちなみに私は太管の楽器を使ってますがHigh Fまで出せます。これは普通のアンブシュアだから出せます。

あと、習いに行ったからと言っても直るとは限らないんですよね。プロは自分のことわかっても、他人のこととなると直せるとは限らないと思います。とりあえず直すことよりも、トロンボーンのいい音をイメージした方がいいと思うので最適なYoutubeのサイトを貼っておきます。

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