土曜の昼、学校帰りの昼メシの思い出

ホルンとオーボエ、より難易度が高いのはオーボエ演奏ですよね?

A 回答 (5件)

金管と木管の違いがあるから単純な比較は無理。

音が出る構造がまったく異なる。
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私はNO.1さんに1票ですわ。


ホントですわ!!
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金管楽器だとホルン。


木管楽器だとオーボエ。

ホルンは倍音が沢山有って音を外し易い。

オーボエはリードが2枚な為、音を出すのが難しい。
サックスは誰でも音がでますが、クラリネットはそうは行かない。
オーボエはさらに難しいです。
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いえ、ホルンです。


あくまで参考であって「全ての管楽器の中で」とか「全ての事例で当てはまる」ってわけではないですが、ギネスで「最も難しい管楽器」に認定されてるのはホルンです。これは楽団経験ある私も理解出来る面あります。

金管楽器は木管楽器より概ね難しいです。これは金管楽器の発音の仕組みが、人の体=唇であることに起因しています。ただでさえ音を発すこと自体が難しいのに、体質の個人差や具合によって、発音の安定性が大きく左右されるのです。
もう一つ、楽器の難易度を測る目安があります。それは、上手いプレイヤーの比率です。楽団経験がある人ならある程度気付いているでしょうが、金管は上手い人と下手な人の差が大きい上に、上手い奏者の割合も限られています。木管楽器にはここまでの個人差は見られませんし、とりわけ下手な人も少ないです。さらに金管楽器の中でも、ホルン奏者に下手な人やミスが非常に多いことは言うまでもないでしょう。プロでも最もミスが多いのはホルンだと私は断言します。ホルンは音がこもり気味で目立ちにくい楽器ではあるものの、それでも演奏会ではトランペットよりも頻繁にミスが起こっていますね。
私も友達のホルンを借りて何度か吹いたことありますが、マウスピースが小さく発音が不安定で、吹き損じ(所謂「スカる」)や、目的の音階に当てられないミスがすぐ起こってしまいます。
一方、オーボエは楽団でチューニングの基準になることが多いことからもピッチの不安定さが知られていますが、少なくとも「音を出すことすら難しい」ホルンの厄介さには負けると思いますし、そこまで下手な人やミスも見られないです。
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普通に考えて、ホルンの方が難しそうだと思うはず。


オーボエは、舌があるので初めてでも音を出しやすい。さらにキーがあるので、音程も決めやすい。
ホルンはピストンがあるとは言え、音を出すと言うこと自体が簡単では無い。
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