【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

日本の長編ファンタジー小説のおすすめを教えてください。
以下のものは既読です。
「グインサーガ」
「十二国記」
「デルフィニア戦記」
「守人シリーズ」
「アルスラーン戦記」
「太陽の世界」
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

前田珠子


「破妖の剣」シリーズ
未だに完結していません。

デルフィニア戦記は最近読み始めましたが
面白いです。「王女グリンダ」は読みましたか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
デルフィニアからつながっていく茅田ワールドはおもしろいですよ。
王女グリンダは未読です。

お礼日時:2012/10/04 10:18

こんにちは


私のおすすめは宇宙皇子です。

かなり昔のものですが最初読んだ時面白すぎて、1日に3冊読んだこともあります。

いのまたむつみさんの絵も良いです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99% …

https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%87%E5%A …

小説であれほど次々と読んだものはありませんでした。

読むのが止まらない感じでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
宇宙皇子、自分も読んだ記憶があるんですが内容忘れてます。
こんど探して読んでみようと思います。

お礼日時:2012/10/04 10:14

氷室冴子の、「銀の海、金の大地」。


コバルト文庫から出ていましたが、今ではAmazonじゃないと手に入らないかもしれません。日本の古代を舞台にした、壮絶なファンタジーです。一読の価値はあります。すごく長いのがお嫌いでなかったら…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「銀の海、金の大地」壮絶というところに引かれます。
長いの好きなので挑戦してみます。

お礼日時:2012/10/03 11:34

■ひかわ玲子「女戦士エフェラ&ジリオラ」大陸ノベルズ→講談社ホワイトハート文庫→幻狼ファンタジアノベルス


・ムアール宮廷の陰謀
・グラフトンの三つの流星
・妖精界の秘宝
・紫の大陸ザーン(上下巻)
・オカレスク大帝の夢
・天命の邂逅
・星の行方
・青い髪のシリーン(※シリーンはエフェラの息子)
・暁の娘アリエラ(※アリエラはジリオラの娘)
・水晶の娘セリセラ(※セリセラはエフェラの娘)

■南房秀久「月蝕紀列伝」富士見ファンタジア文庫
・氷刃のフレオリック
・暗殺者フレオリック
・異端の魔道士セイル
・決闘者フレオリック
・放浪者フレオリック
・炎狼のシャインデル
・迷宮のフレオリック
・紅の貴婦人サイベル
・氷剣悲歌(短編集)
・終焉の叛逆者(上下巻)

■流星香「プラパ・ゼータ」講談社ホワイトハート文庫
・聖女の招喚
・天空の魔法陣
・平行神話
・玻璃色の迷宮
・闇色の魔道士
・幻影の時空樹
外伝1「精竜王」(※本編の続編)
・赤い塔の姫君
・銀斧の聖戦士
・熱砂の城壁
・冥き妖霧の砦
・龍珠を継ぐ者
・華麗なる覇王
外伝2「金色の魔道公子」(本編に出てくる魔道公子を主人公にした続編)
・氷中の琥珀姫
・古代神の末裔
・黒い肌の魔女
・過ぎし夢の姫
・星を授かる者
・千年の夢幻獣
外伝3「ミゼルの使徒」(本編には出てこない人物が主人公)
・黒蓮の虜囚
・彩色車の花
・蒼海の白鷹
・雪白の古城
・幻の眠り姫
・迷蝶の渓谷

■本宮ことは「幻獣降臨譚」講談社ホワイトハート
・聞け、我が呼ばいし声
・吠えよ、我が半身たる獣
・繙け、闇照らす智の書
・猛れ、吹き荒ぶ沖つ風
・流れよ、凍りし我が涙
・響け!世界を統べる唄
・走れ、真実への細き途
・渡れ、月照らす砂の海
・この手の中の儚きもの(短編集)
・踊れ、光と影の輪舞曲
・掲げよ、命懸ける銀の剣
・囁け、この現世の秘密
・眠れ、蒼く深き海の底
・翔べ、遙か朝焼けの空
・進め、骸横たわる荒野
・開け、細き一条の血路
・叫べ、涙溢るるこの心
・轟け、暗雲薙ぎ払う雷鳴
・捧げよ、永久に続く祈り
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この回答へのお礼

沢山ご紹介いただき、ありがとうございます。
どれも長編で読み応えありそうですね。
探してみます。

お礼日時:2012/10/03 11:32

最近は海外ファンタジーのほうが長編で面白いのは多い気がします。


その中で、これはおすすめです。
「夢の上」(多崎礼・中央公論新社C・NOVELSファンタジア)光の神の化身とされる王が統一している王国を舞台とした、ある一時代の様々な人々の生き様を描いた作品です。ひとつの歴史的なできごとを、さくまざくな立場の人々の目から描いた物語が、何度も何度も楽しめます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「夢の上」おもしろそうですね。探してみます。

お礼日時:2012/10/03 11:58

hiroujmaroさん、こんにちは。



既読のものはすばらしいチョイスですね。

「十二国記」の作者、小野不由美の
『東京異聞(京の字が違いますが、とうけいいぶん です)』と『屍鬼』
新井素子の
『今はもういないあたしへ』『グリーン・レクイエム』『星へ行く船』
山尾悠子の
『ラピスラズリ』(これ傑作です)
仁木英之の
『僕僕先生シリーズ』
梶尾真治の
『黄泉(よみ)がえり』

私の質問に答えてくれた方々の回答も附しておきます。参考にしてくださいね。
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa7325009.html
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この回答へのお礼

いろいろご紹介いただき。ありがとうございます。
全部未読なので順番に挑戦していきたいとおもいます。

お礼日時:2012/10/03 11:28

まずは絶対に押さえておいてほしい、「風の大陸」


http://www.amazon.co.jp/dp/4829118121

滅びゆく大陸を救う少年と、それをとりまく人たちの話で、
ファンタジーの王道です。長い話ですが、次々読みたく
なりますよ。いのまたむつみさんの挿絵も絶品ですし。

ファンタジーとは言いにくいかもですが、「狼と香辛料」
http://www.amazon.co.jp/dp/4840233020/

全然ラノベらしくない、中世を舞台にした経済小説で、
会話の軽妙な恋愛小説でと言う作品。狼娘が出てくる
のに、剣も魔法も出てこないという不思議な小説です。
ヒロインの狼娘、ホロの魅力が大爆発しますよ。

デルフィニア読んだなら読んでほしい「レディ・ガンナー」
http://www.amazon.co.jp/dp/404423101X/

デルフィニアと同じ作者で「茅田節」炸裂の痛快な話。
例によってヒロインが実に魅力的ですが、周囲の獣人
の皆さんもキャラ設定がしっかりして気持ちいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
茅田砂胡さんは大好きな作家さんで、全シリーズ制覇しています。
「狼と香辛料」はアニメで観ました。小説にも挑戦してみます。
「風の大陸」大長編みたいですね。楽しみです。

お礼日時:2012/10/03 11:25

たつみや章「月神」シリーズ


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062094487.h …

香月日輪「ファンム・アレース」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062693534.h …

斉藤洋「白狐魔記」シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4037442108.h …

菅野雪虫「天山の巫女ソニン」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062134233.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご紹介いただいたシリーズ、挑戦してみますね。

お礼日時:2012/10/03 11:20

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