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先日、イルカさんのなごり雪という曲を初めて聞きました。その時高校生ながらすごく良い曲だなと思いとても感動しました。ですが、所々歌詞の意味が分からないところがあります。たとえば「ふざけすぎた季節のあとで」や「なごり雪も降る時を知り」、サビの部分もどういう意味なのか気になります。どなたかご存知の方がいましたら、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

よーく聞いて下さい。

私が高校生の時に流行った曲です。絶対に理解出来ます。
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歌詞は、枕言葉的に熟語が使われてたり、比喩とか良く使ってたりありますから、最近のものは特に、ですから、ご自分で適当に判断したほうが無難だと思いますけど・・



わたしも好きな歌なので時々弾き語ってはいますが・・

「なごり雪も降る時を知り」って言うのは、今、雪が降れぱ情緒が伝わり易くなるだろうな~的に盛り上げてる言葉フレーズだと思ってます。舞台の紙ふぶきとかではなく、若い二人の別れを惜しむように、ほんとうの雪がちらちらと降りはじめる分けですよ~ね。

空気読んでるな、この雪です。

「ふざけすぎた季節のあとで」と言うのは、若気の至りとか、少し後悔もしている過去の2人で過ごした時間を振り返っている言葉だと思いますけど


イルカさんに伺った分けではありません。ただわたしがそう思っただけです。


「今春が来て君はきれいになった~」以下のサビは、多分、再開ですよね。

少し年齢も重ねてはいるけど、あの頃(学生時代)よりは化粧も旨くなってるし、心も磨かれてます的な事だと思います。

再開でなければ、過去の君よりもきれいな人、新しい春(出会い)があったということかなぁ~っても思いますが、温かなリズムからは創造てきないですし、この歌のストーリは衝撃的に変わってしまいますから、成立し難いですよね~。

なんて感じでいろいろと考えます。

入学/卒業シーズンで、東京から離れる彼女を駅で見送っただけの話を、ちょうど降り始めた小雪が大ヒットソングにしてしまった分けですよね。
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「ふざけすぎた季節のあとで」


君を真剣に愛することをしないで遊び半分で過ごしてしまった。

「なごり雪も降る時を知り」
後悔しても気づくのが遅かった。

彼女は煮え切らない彼氏との恋に終止符を打ち、両親に勧められるまま大学卒業後は故郷の中学校の教師になりました。
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なごり雪



歌の題からしてこれはもう「名残惜しい」
別れることになって残念だ。
というのがこの曲の主題です。

2番に
「時がゆけば幼い君も大人になると気付かないまま」
とありますが、

これが
「ふざけすぎた季節のあとで」に繋がります。
つまり、自分はちょっと大人、彼女は知り合った当時は
子供っぽい、女性として、恋愛対象としてみられなかった
ということを意味します。

つまり、学生時代は真剣に彼女との恋愛を育むことなく、
無為に時を過ごしてきた。というような意味です。
当時の学生っぽく、おふざけも過ぎて、
おいたが過ぎて、痛い目にあったのかもしれないと
ちょっと勘繰りたくなります。

別れの季節は冬が過ぎて、もう春の気配。
彼女は大学を卒業して、故郷に帰る
電車にでも乗ったのでしょう。
私は都会に残り見送る立ち場です。
なごり雪ってのはその頃に降るわけですが、
自分の名残惜しい気持ちにかけているのと、
戻れるものなら戻りたい、でも戻れない
あの頃(冬・・・というか少し前の学生時代)を
思い浮かばせてくれる、この別れのタイミングで
なんていいタイミングなんだろう。とまあこんな感じです。

いるかさんの大好きな曲はこの曲と海岸通り。
どちらもせつない別れを謳った名曲ですね。
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私の解釈です


この歌は大学を卒業して東京を出て行く彼女ですね
おそらく故郷へ帰る。を、駅まで送る。

きっと先のことは決めていないけど
帰る=事実上の別れ。
さようならと唇が動くのがこわい、ということで
別れは自明のことだけど、はっきりとは交わしていないのでしょう。

むしろはっきりと恋人も宣言していたかどうかもわかりませんが。

東京で見る雪は最後、おそらくもう戻ってこないですね。

引き止めるほどの仲でもなく
そのときの楽しいばかりの学生生活での恋愛を
「ふざけすぎた季節のなかで」
と歌っているのでは。
将来や、来るべき別れのことは棚に上げて、楽しくそのときだけを楽しんできた。

でも幼かった君も大人になって自分の道を歩み始める時が来ることを
きちんと考えていなかった、というか。

なごり雪
自分の名残惜しさの心情とかけつつ
名残雪=冬の終わり。春が始まる前の別れの象徴。
降ってくる雪がまるで二人に降りる幕のような情景が浮かびます。

降るときを知り。つまり、終わりのときがくるということを知り

ということじゃないかなぁ。

逃した魚は大きい、じゃないけど
別れに直面して、去年より美しくなった女性に気づく。

別れによる効果もあるだろうし、年齢的な成長もあるかもしれません。

でもそこには自立、自分の道へ向かう女性の持つ強い美しさを見つめていたのでは。

ただ今日明日楽しく無邪気にはしゃいでいた学生とは違う美しさを。

男性が、留年していた、なんていう状況なら益々歌にはまりますけどね。
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卒業シーズン定番の名曲ですね。

わたしも大好きな曲です。
質問者さんがプロフィールどおり女子高生と信じて年長者目線で言わせて貰うなら、歌詞の解釈なんか人に頼ってはダメです。自分で考えなさい。正解なんてないんですから。
あと、蛇足かもしれませんが、この曲の作者、伊勢正三オリジナルも是非聴いてみて下さい。おすすめ。
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