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WikでロッキードC-130ハーキュリーズの項を読んでいたら、いくつか疑問点が出て来ました。


1、「乗員6名。」これは操縦士やその他の受け持ちをする人数とは思いますが、具体的な内訳が知りたいです。例えば操縦士1名副操縦士1名・・・等々。

2、砂漠でも着陸可能とありました。
それなら例えばアメリカの基地から飛び立って、南米の砂漠に緊急着陸してからまた離陸と言うのも可能でしょうか?
ちなみに航続距離は積載量によってでしょうが4000KMとありました。


どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

基本的には、操縦士、副操縦士、航空機関士の3名です。

6名となっているのは、交代要員を含めているのかもしれません。Wikipediaはだれでも編集可能なため、正確とはいえない記述も時々見られますし、運用の仕方次第とも言えますから、常に6人というわけではありません。

ちなみに、同じWikipediaでも、英語版ではC-130Hで5名 (two pilots, navigator, flight engineer and loadmaster)と記載されています。
また、C-130Jでは、航空機関士が必要なくなり、操縦士と副操縦士の2名で運用可能です。


砂漠での運用に関しては、何の処理もしていない、起伏のあるただの砂漠では無理でしょう。運よく着陸できても、潜ってしまっては離陸しようがなくなります。
砂漠は砂漠でも、地ならしして平坦にした状態の運用かと思います。

この回答への補足

C-130にチャフやフレアが積んであるそうですが、それを射出するのは航空機関士の方でしょうか?
それとも操縦士でしょうか?

補足日時:2012/11/30 14:21
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

交代要員とかは考えが及びませんでした。
てっきりそれぞれ担当があって、6名または5名そろって初めて飛ばせるものかと思っていましたので。
あと、航空機関士の事も始めて知りました。(旅客機でも以前は搭乗していたんですね。)なるほど・・・

砂漠に関しては確かにいくらなんでも最低限の整地は必要ですね。
もし急に砂漠で作戦展開があるとすれば・・・
まずスタッフを派遣して地ならし→C-130が着陸→物資人員を降ろすまたは回収→離陸
こんな感じですね。

お礼日時:2012/11/30 01:02

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