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麻雀はアガリのスピードや役の難易度で高い得点加算を狙い順位を競うゲームですが、順位の決着はいつ定まりますか?

オーラスってあるじゃないですか。これは一荘最終局の事ですか?それが終われば、順位が定まりますか?

オーラス前に得点差が離れすぎて誰かが役満のロンでも順位が同じ場合、オーラスを省きますか?野球でいうと、9回表が終わって後攻チームがリードしていれば、9回裏を省きます。

ゲーム開始からオーラスまで、何局ありますか?20局くらい?

A 回答 (4件)

>麻雀はアガリのスピードや役の難易度で高い得点加算を狙い順位を競うゲームですが、順位の決着はいつ定まりますか?



オーラスが終わったところでゲームセットです。その時点での持ち点で順位が決まります。

>オーラスってあるじゃないですか。これは一荘最終局の事ですか?それが終われば、順位が定まりますか?

「オーラス」とは「オールラスト」の略で、文字通り「すべての終わり」と言う意味です。
通常は一荘戦16局ではなく半荘戦で争われるので、半荘8局の終わりが「オーラス」で、オーラスの局が終わればその時点で順位が決まります。

>オーラス前に得点差が離れすぎて誰かが役満のロンでも順位が同じ場合、オーラスを省きますか?野球でいうと、9回表が終わって後攻チームがリードしていれば、9回裏を省きます。

普通は最終最後まで戦います。
特殊なルールで、「ハコテン」とか「飛び」とか「ドボン」などと言って、四人の中のだれかの持ち点が無くなり、支払い不可能になったらゲームセットになる場合があります。要は破産ということで、ツキの無い人がオーラスまで戦うと途方も無い借金になる可能性もあるので、これの救済とも言え、規定の罰金を払っていったんゲームを終わり、心機一転また次のゲームを開始するのです。開局早々に役満クラスのデカイ手を振り込んだら、開始の数分後でもゲームセットです。
基本としては麻雀は四人での競技なので、単純に勝者と敗者があるというものではありません。従いましてコールドゲームというのもありません。麻雀というのは優勝者を決めるだけではなく、二位、三位、四位を確定させなければならないので、二位争いや三位争いもありますし、「浮き」と「沈み」すなわち、ゼロ点よりもプラスなのかマイナスなのかということも重要です。競技麻雀ではゼロ点またはプラスであれば「勝ち」とし、マイナスならば「負け」として、絶対得点以外に年間勝率なども競い、それが昇段資格にも影響します。
ちまたでは、順位ウマ(持ち点とは別の順位点。属に「ヨコウマ」あるいは「ヨコ」と言う)、サシウマ(特定の相手と順位の上下を競う。属に「ニギリ」といってA君とC君が握手をして相互了解をすると千円札を両者が卓の上に置き、二人のなかで、より順位が上の者が二千円を手にする)
「ヤキトリ」と言ってオーラスが終わったのに一回もあがれなかった者は罰金を払う。「役満賞」として、役満成就の人は得点のやり取りとは別途に全員からご祝儀をもらえる。ウラドラは、イーハンアップとは別に一枚500円とする等、その場の取り決めがあり、それらの金銭やり取りも麻雀を熱くする理由となります。

>ゲーム開始からオーラスまで、何局ありますか?20局くらい?
麻雀というゲームは、船で黄河を下る中国の人たちが退屈しのぎに作ったもので、川風に飛ばされぬように、動物の骨などの重量のあるカードすなわち「牌」というものを使ったのです。
悠々たる黄河を下るという無制限とも言える時間の中の競技なので、発祥当時は一荘(いーちゃん)16回戦(16局)を戦っていました。
東場に第一局・第二局・第三局・第四曲(トンラス=東場のラストという意味)
南場に第一局・第二局・第三局・第四曲
西場に第一局・第二局・第三局・第四曲
北場に第一局・第二局・第三局・第四曲(オーラス)
です。もちろん親があがったり、流局(勝負つかず)するとレンチャンとなり、例えば「東場一局の二(とんばいっきょくのに)」「東場一局の三(とんばいっきょくのさん)」というように理論上は無限に続きます。

現代の麻雀では半荘戦(はんちゃんせん)として、西場と北場はカットして、東場と南場だけの8局で戦い、南場の第四局を「オーラス」と呼んでいます。
また、さらに短くした、「一周麻雀」(東場のみ)というのもあります。また、半荘戦においても、オーラスが終わっても全員の持ち点がマイナスの場合、すなわち勝った者がいない場合は、「西入(しゃーにゅう)」といって、更に西場の四局を延長戦として戦う場合もあります。
全員がマイナスになるというのは、スタート時点で、二万五千点しか配給されていないときに起こります。三万点を原点としていますが、各人五千点ずつ合計二万点を最初に供託しておき、この二万点をオーラスが終わった時点の優勝者に「トップ賞」として与えるのです。トップ賞を受け取った人は、ここから麻雀店にゲーム代を支払うのが通例です。
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フリー雀荘では「誰か1人の持ち点が5万点を超えたらそこで終了」というルールもあります。



麻雀には公式ルールはないので、要はメンバー内での取決め次第です。
オーラス前にトップがダントツの場合、オーラスを省くというルールがあっても構わないと思いますよ。
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麻雀はアガリのスピードや役の難易度で高い得点加算を狙い順位を競うゲームですが、順位の決着はいつ定まりますか?


オーラスのゲームが終了すると終ります。

>オーラスってあるじゃないですか。これは一荘最終局の事ですか?それが終われば、順位が定まりますか?

はい、そうです。

>オーラス前に得点差が離れすぎて誰かが役満のロンでも順位が同じ場合、オーラスを省きますか?野球でいうと、9回表が終わって後攻チームがリードしていれば、9回裏を省きます。

オーラスを省くことは決してありません。野球は二チームの勝ち負けを争いますが、麻雀は四人が点数を競いますから最後までやります。

>ゲーム開始からオーラスまで、何局ありますか?20局くらい?

連チャンがないと8局ですが、連チャンがないというのは極めて稀でたいてい10~15回くらいやります。それと今は半チャンが主流です。イーチャンはめったにありません。東南西北ではなく東南しかやりません。
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一般的には東南戦で連ちゃんがなければ8回です。



オーラスはその8回目で、

公式ルールでは
野球のように勝敗がはっきりしているから省くと
いうようなルールはありません。

逆に「はこ」「ぶっとび」というような、
誰かが持ち点がなくなった時点でその局は終了
というようなローカルルールを採用している
ところはあります。
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