セドナのヴォルテックスのことでお伺いします。

この夏休みにセドナへ行く計画をしています。

私自身、９年前に脳内出血を起こし、右半身が若干不自由です。といっても、普段は杖なしで歩けます。車もオートマですが、改造せずに乗っています。
四国にある「こんぴらさん」にも７８５段の石段を上って参拝もしました。
（あくまでも石段だから可能なのかもしれませんが）
血圧は薬で管理していますので問題はありません。

今回は、ラスベガス発のツアーに参加しようと考えています。そのツアーでは、ベルロックとエアポートメサを訪れる予定になっています。
それぞれ自由時間が取られていて、ヴォルテックスに登る事もできるのだそうです。

先に書かせて頂いた様な状態で、ツアーに参加するのは無謀でしょうか？
中学１年の息子も一緒に行く予定です。（私よりもはるかに背が高く、力も強いです。関係ないかもしれませんが）

ネット等でいろいろと調べると、途中までなら登れるという意見もあれば、足の悪い人には無理だろうという意見もあります。
行ったことが無いだけに全くわかりません。

足の悪い人間にとって、登りより下りの方が怖いのが現実です。
極端な話、降りるときはお尻をついて降りるということができるようであれば大丈夫なのですが・・・。

今回、「セドナ」という曲を所属する吹奏楽団で演奏することになり、せっかくラスベガスまで行くなら、セドナの本当の風景を見てみたいと思っています。

率直なご意見をお聞かせ下さい。

仮に、ツアーに参加するとして、どんな物が必要か教えて頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： yumemino228 回答日時： 2013/04/23 23:53

セドナのあの景観が大好きでここ２年間で２回行っています（秋と春）

私の場合はカセドラルロックに登頂していますが、これは何回か登っている現地の友人が手を貸してくれたから、途中からは草１本も無く掴む所も無い岩石のみの山肌を、半べそ書きながら（高所恐怖症でもあるので）登れた事だと思います。

しかし、降りる時にはお尻を着けながらでしたよ（笑）
長年スポーツはしていて鍛えていますが、それでも途中から（途中までは簡単に行けます）はある程度覚悟は要りました。

ベルロックも途中までは割りと平気な様ですが、途中からはかなり難しい様な感じですよね。
調べる限りエアポートメサは気楽に行ける様な感じなので、大丈夫ではと思います。

ベルロックは途中までは（中腹部）質問者様でも行けるのではと思います。
頼もしい息子さんも一緒なら安心かと。
途中まで行って、それ以上は自分の目で見て判断できると思います。

夏休み（７～８月）の気温は昼間は３０度以上の様ですから、
とにかくこまめの水分補給は大事です。
リュックを背負う方が良いです（息子さんに）
サングラス、日焼け止め、山なので長袖シャツ（日焼けも防ぐので）、
手袋（軍手でも）、タオル、帽子も必須です。

飴やお菓子なども２～３個はある方が元気が出るかと。
そして朝晩の気温差が激しいので、羽織る物は入ります。

セドナは満天の星空、磁場を含む赤い岩土、緑の木々、せせらぎ、澄んだ空気・・・本当にエネルギーを貰うような気がするし、気持が落ち着く大好きな場所です。

ラスベガスも楽しんで来てくださいね（ラスベガスも好きで何回も行っています）
分る所だけ書きました。
参考になれば幸いです。

この回答へのお礼

本当に詳しく教えて頂きありがとうございます。

頑張って行ってみようと思います。
行かずに後悔するくらいなら、行ってから後悔いする方がマシ（笑）かもしれません。

装備のこともいろいろアドバイスをいただきありがとうございました。

楽しい旅にしてきます。

お礼日時：2013/05/02 16:08

No.2 回答者： yumemino228 回答日時： 2013/04/24 08:09

NO.1です。

大事な事を書き忘れたので、書き添えます。

靴は靴裏底が滑らない様な、履き慣れたスニーカーが良いと思います。
パンツ（ズボン）も長ズボンが良いです。

ご存知かと思いますが（余談です）、
ラスベガスのホテル１階はカジノフロアになっている所が多いですが、
このフロアには未成年者は親と一緒でも入れませんので、ご注意下さい。
ただ、ホテルのフロントへはカジノ通路を通らなければいけないホテルもありますが、
さっさと通り抜けですね。
警備が厳しいです。

前の回答で「半べそをかく」が誤字でした。
失礼しました。