【彼女の男女の友情の価値観】

-
“男女の友情について”簡単に説明しますと

私：男女の友情は存在するがそれは、理性や秩序を守る意識で成立するものであって好意を抱く男女が性的関係になるのは至って普通のことである。基本的に恋人がいるなら異性と二人で会うのはよくないと考えている。

彼女：男女の友情は存在する。私自身（彼女）、男友達に対して異性を感じたこともないし、今後もない。基本的に恋人がいても異性と会うことは特に問題がないと考えている。


という価値観です。



ある時、私が“今は親友である元カノと食事に行く”とあえて
言ってました。あえてというのは彼女の価値観に矛盾がないか確認するためです。
（この確認の行為についての是非はここでは無視してください）

彼女はこう言いました。


“男女の友達同士なら、ふたりで遊んでいても何も起こらないが元カノと会うと思うと嫌だ。
元恋人と友情なんて結べるわけがない“





ここで私は2点疑問が浮かびました。


(1)彼女は男女の友情はあると言いますが私達は付き合う以前は友達でした。友達同士でも普通に恋愛関係になることがよくあるがそれは彼女の価値観に矛盾を生じさせないか？

(2)彼女は元恋人とは友情なんて結べないというがそれは“別れても異性として意識する相手”と解釈していいのか？



私の質問文を読んであなたはどう思いますか？

No.5 ベストアンサー 回答者： horiisensei 回答日時： 2013/06/05 11:36

全ての矛盾が基本的に男女間の友情という区切り、線引きが存在しない事を証しています。

＞(1)彼女は男女の友情はあると言いますが私達は付き合う以前は友達でした。友達同士でも普通に‥
→お二人の相手に対する意識の変化は「同時」だったのか？違うハズです。一方が先に相手に独占欲を持ち性交したいと意識したでしょう。
知り合いの状態が彼氏見習い（彼女見習い）のお預け状態となり両想い恋愛関係になった。
女性は初対面で相手と性交するかどうか閃くと聞きますが小生にはわかりかねます。

＞(2)彼女は元恋人とは友情なんて結べないというがそれは“別れても異性として意識する相手”と解釈していいのか？
→過去は変えられないという事でしょう。どういう形で別れたとはいえ残像として相手との性交シーンが思い浮かぶ中で友情？奇麗事にもなりません。

線引きの境界線が接吻なのか性交なのか思いだけなのかも人それぞれです。
小生が例外として挙げているのは‥
・第三者の意思で半ば強制的に時間を共有した過去がある仲で既に性行為の相手として枯れている場合

これも高齢化によるシルバーセックス（挿入無し）が今後は増えていくであろう場合は境界線として難しくなります。よって男女間友情はほぼ無しで確定です。

以上、友情という定義を利害関係によらないものとして考えました。

No.7 回答者： 24saijin 回答日時： 2013/06/06 09:06

24saijinです。

う～ん・・・。
質問者さんの年齢や元カノさんとの交際を根掘り葉掘り聞く気も無いですし、彼女さんが
質問者さんの前の交際について聞いているかは知りません。
ですが交際してるってことはセックスとかしてますよね?
質問者さんはセックスしたことがある人を異性を感じずに接することが出来ますか?
まぁ人によっては「昔そいつの物だった」とか性別に偏った表現ですが「穴兄弟」と言い
ますか・・・。

>それなら、元恋人にも異性を感じることがあっても当然だし、それを理性で抑えれば
>いいことだと思うのですが。

彼女さんが私と同じかは知りませんが私が異性を異性と感じたら進むか引くかです。
恋人がいたら即引きます。(縁を切れるなら切ります)危険は冒したくないですから。
今の交際に不満があればそれはそれで適切な手順を踏むまでです。
理性云々で頑張って危険を冒す必要は余りないかな・・・。

No.6 回答者： namelessOne 回答日時： 2013/06/05 21:35

定期的に似たような質問が出てきますが…。

人それぞれ考え方が異なるのは仕方ないことだと思います。
でも付き合っている相手の嫌がることはしない様にするべきだと思いますが、如何でしょうか？

No.4 回答者： borg121 回答日時： 2013/06/05 10:58

　男の場合、可愛い女性との間には男女の友情は成立し得ません。

　だって、理性で抑え付けようとしても、友情より前に本能（性欲）が燃え盛りますから。
　女性とは別の感覚です。

No.3 回答者： Ssddfree 回答日時： 2013/06/05 10:55

質問者さんの考えに同意です。

ただ

＞彼女の価値観に矛盾がないか

彼女の意見にはすでに矛盾と言うか無理があることにお気づきでない。

＞私自身（彼女）、男友達に対して異性を感じたこともないし、今後もない。

失礼ながらあなたの彼女は馬鹿ですか？馬鹿のようですね。

友情も愛情も相互関係ということさえわからない馬鹿なんでしょうね。自分自身が異性を感じなくとも、相手が感じたら友情関係が損なわれるという事もわからないとは残念な人です。それでも成り立つというこれまた馬鹿な奴が身近にいましたが、それは一方が一方的に我慢させられて成り立っている事さえわかってない馬鹿でした。一方的に我慢を強いられる友情関係などありません。

あなたの疑問はご尤もですが、馬鹿にそれを指摘しても手前勝手な理屈を振り回すのみでしょう。

＞私の質問文を読んであなたはどう思いますか？

お気の毒に…。この価値観の相違は将来必ずあなたを疲弊させる事になるでしょう。

No.2 回答者： MSY3kyo 回答日時： 2013/06/05 10:42

ほほう。

わたくしも男女の友情は成立するとは思います。
ただ、それをどんなに言っても分からない人には分からないでしょうし、相手(彼・彼女)の気持ちを考えれば、二人で会うのは嫌でしょうから避けるべきだと思います。
1の回答→矛盾は感じません。
あなたがたまたま友人から恋人になっただけであり、彼女の考えは、異性を感じない男だから友情になると考えてるだけです。私もそうなんで、彼女の考えもわかります。

2の回答→ 元カノと食事？
怒るに決まってますよね。
付き合いのあった女性を、まったく意識しない人なんています？
あなたも彼女が元彼と食事に行ったら嫌な気分になるうえ、信用度が下がりますよね？
一線を越えた男女の間に友情は成立するとは思えないです。
あなたの彼女の、友達、と呼べるなかに元カレがいたら最低だと思いますよ。
よく浮気相手が元カレ元カノと聞きますが、結局別れても会ったりしてるからそうゆうことになるんだろうと考えられますね。

結論
彼女がその異性をきちんと紹介できる間柄なら、そんな心配いらないのでは？？できないのはやましい気持ちがあるんじゃないか、と私なら思いますねー。
友情とはいえ、節度ある関係を保てないと一番大事な人からの信頼を失いかねませんね！！

この回答への補足

元恋人同士の男女の友情は成立するとは思いますか？

補足日時：2013/06/05 11:26

No.1 回答者： 24saijin 回答日時： 2013/06/05 10:41

こんにちわ

私(男です)の意見です。

質問者さんの価値観、彼女さんの価値観共に間違いとは思いません。
私はどちらかと言うと彼女さん寄りの価値観です。
あえて彼女さんの価値観を補完するならば以下のような感じではないでしょうか。

彼女：男女の友情は存在する。私自身（彼女）、男友達に対して異性を感じたこともないし、今後もない。基本的に恋人がいても異性と会うことは特に問題がないと考えている。
『ただし、異性を感じた、異性と意識した場合はその都度適切な対応を取る必要があると思う。』

補完した理由は「じゃあなんで今彼氏がいるの?」という話なわけですから。
そして適切な対応は「異性を感じた男性と付き合う」なのか「異性を感じた男性と付き合わない」なのか・・・。
私や彼女さんの価値観としては質問者さんのよに分析した価値観ではなく、感覚論なんでしょうね^^;ようは「信じてる」「信頼関係」以外の何物でもないと言いますか・・・。

>(1)彼女は男女の友情はあると言いますが私達は付き合う以前は友達でした。友達同士で
>も普通に恋愛関係になることがよくあるがそれは彼女の価値観に矛盾を生じさせないか
>？

上記補足の通りだと思います。
彼女さんは感覚論なので、「私には今彼氏がいる」「他の人を好きになるなんてありえない」という感覚論。

>(2)彼女は元恋人とは友情なんて結べないというがそれは“別れても異性として意識する
>相手”と解釈していいのか？

過去に異性と感じた事実がある。
また、交際内容によりますが元彼/元カノは言ってしまえば一般的には見せない性的な部分を見ている可能性がありますよね?
ハグなのかキスなのかセックスなのか・・・。
過去に関係があれば再度関係を起こすのも容易という”感覚”があるんだと思います。
まぁ「無い」と言ったところで感覚論の人間には「未練があるんじゃ・・・」という感覚がありますしね。

感覚論の人間は自身が体験して初めて理解するので、彼女さんが2人を同時に好きになったり、好きになった勢いを経験をして初めて「ああ・・・異性と2人で出かけるのってまずいな」と覚えるわけです。

この回答への補足

あなたの意見だと

・彼女は異性に男を感じることがある。

・それを理性で抑える


という話ですよね？
それなら、元恋人にも異性を感じることがあっても当然だし、それを理性で抑えればいいことだと思うのですが。

補足日時：2013/06/05 11:27