ハマっている「お菓子」を教えて!

数学が苦手です。
Aなら10日、Bなら30日、Cなら15日で仕上げられる仕事がある。3人が協力して仕事を始めたが、途中でAが休んだため、結局8日かかって仕上げた。Aは何日休んだか。

この問題の解き方を教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

仕事全部を1とする。


Aは毎日1/10のしごとができる。
Bは毎日1/30の仕事ができる。
Cは毎日1/15の仕事ができる。
Aがx日休んだとして仕事をした量は(8-x)/10…………(1)
Bがした仕事の量は8/30……………(2)
Cがした仕事の量は8/15……………(3)
A、B、C3人が8日間でした仕事の量が1なのでこの関係式は(1)+(2+(3)=1なので
(8-x)/10+8/30+8/15=1
これを解けばいいと思います。

数学が苦手だということで方程式の解き方も示しておきます。
(8-x)/10+8/30+8/15=1(両辺に30をかける)
3(8-x)+8+16=30 (左辺を展開する)
24-3x+8+16=30 (左辺にxをもってきて右辺に数字をもってくる)
-3x=30-24-8-16 (右辺を計算する)
-3x=-18 (両辺を-3でわる)
x=6

ゆえに、xは6日休んだ。……(答え)
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A No.4 の続き…



方程式を使う場合、「全体を 1」としないやり方には、
「仕事全部の量を W と置く」方法があるでしょう。
もちろん、W > 0 が前提です。

A が休んだ日数を x 日とすると、
(W/10)(8-x) + (W/30)8 + (W/15)8 = W.  ←[1]
これを解いて、x = 6 です。

最初に式の両辺を W で割って
(1/10)(8-x) + (1/30)8 + (1/15)8 = 1  ←[2]
とできることが、「全体を 1 とする」が上手くゆく根拠
ですが、そのことを説明せず、唐突に「1 とする」ことが、
算数の苦手な人にとって了解し難い原因かと思うのです。

あるいは、「全体を 1 とする」の代わりに、「仕事の量を、
今回仕事全部の量が 1 となるような単位で表す。」
とでも書いた上で [2] から始めれば、ナニャドラヤとか
フザケたことを答案に書かずに済むのかもしれません。
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8日でできる仕事は、



A:8/10
B:8/30
C:8/15

のはず。合計すると、48/30になって、仕事量がオーバーする。実際はAが休んで30/30になった。

48/30-30/30=18/30

が、Aが休んだ分。

18/30=6/10

で、Aの仕事では6日分。
だから、6日休んだ。
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まず、この仕事を、「ある製品を何個か作る仕事」と考えます。

とりあえず自動車を作る仕事としましょう。
次に自動車の台数を決めます。このときに10でも30でも15でも割れる数にするとあとの計算が楽です。なぜかというと、10で割ればAが一日で作れる自動車の台数、30で割ればBが一日で作れる台数、15で割ればCが一日で作れる自動車の台数が出せるからです。そこで、台数を10と30と15の最小公倍数の60ということにします。つまり60台の自動車を組み立てる仕事の注文が3人の工場に舞い込んだ、と考えるわけです。
で、この仕事をA一人なら10日で仕上げられるのですから、Aは一日に自動車を6台組み立てる能力を持っているということになります。60÷10=6ですからね。同様にBは一日に2台(60÷30=2)、Cは一日に4台(60÷15=4)組み立てる能力を持っているということになります。
次に、BとCについて考えます。BとCは休んでいないので、ふたりとも8日間働き続けたことになりますね。とするとBは8日間で16台(一日2台で8日間ですから2×8ですね)、Cは8日間で32台(4×8です)の自動車を組み立てたことになります。ふたりあわせて48台ですね。
今回の注文は60台の自動車を組み立てる仕事ですから、そのうち48台をBとCが組み立てたとすると、あと12台はAが組み立てたはずです。Aは一日に6台組み立てるのですから、Aは2日だけ働いたことになります(12÷6=2ですね)。つまり、8日のうち6日は休んでいたということになりますね。

いわゆる仕事算は、「全体の仕事の量」と「一人が一日にする仕事の量」、この二つを決めることが重要ですよ。

これでわかりにくいところがあったら補足をつけて下さい。
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#なるべく内容のわかるタイトルにして下さいね。

(^_^;)

A が働いた日数を x, 休んだ日数を y とすると
  x + y = 8 … (1)
A, B, C それぞれの1日分の仕事量を a, b, c とすると、
10a = 30b = 15c … (2)
各人が実際に働いた日数より、
  ax + 8b + 8c = 30b … (3)

(2)より
a = 3b … (4)
c = 2b … (5)
(3)に(4)、(5)を代入して
  3bx + 8b + 8・2b = 30b
3bx + 24b = 30b
b > 0 より、両辺をb で割って
3x + 24 = 30
3x = 6
x = 2
(1)に代入して
   2 + y = 8
y = 6
A は 6 日休んだことになります。
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仕事算が取っつきにくい印象を与えがちなのは、


肝心の、仕事を量としてとらえるための言葉が、
問題側で用意されていないからでしょう。

仕事の量そのものを、計算の対象にするためには、
それを表す数値が必要になります。
通常、「全体の仕事を 1 とする」という
決まり文句が使われるのですが、
ここで登場する無単位の 1 というものが、
多くの人にとって、たいへん解りにくい。

そこで、何か単位をデッチ上げて、それを使って
全量を測るのがよいと思うのです。

例えば、今回の質問では、仕事の全量を
30[ナニャドラヤ]としてみます。
ナニャドラヤは、古代ギリシャで奴隷の労働力を
記載するために使われた… いや、冗談です。
ともかく、全体を 30[ナニャドラヤ]と置きます。

1 日にする仕事は、A が 3[ナニャドラヤ]、
B が 1[ナニャドラヤ]、C が 2[ナニャドラヤ]
ですから、3 人が 8 日間働いたら
できたはずの仕事の量は、6×8[ナニャドラヤ]。
実際は 30[ナニャドラヤ]しかしなかったのだから、
A は 48-30[ナニャドラヤ]ぶん休んだことになります。
1 日 3[ナニャドラヤ]で、6 日ぶんです。

ナニャドラヤ や ポコペン などを活用すれば、
仕事算の見通しはよくなります。
「全体を 1 とする」は、有害な無策だと思います。
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>Aなら10日、Bなら30日、Cなら15日で仕上げられる仕事がある。

3人が協力して仕事を始めたが、途中でAが休んだため、結局8日かかって仕上げた。Aは何日休んだか。

>この問題の解き方を教えてください。

⇒誰も休まずに仕上げられる日数をxとすると、
x/10+x/30+x/15=1
(3+1+2)x/30=1
x=5

Aが休んだ日数をyとすれば、
y/10=(8-5)/5
y/10=3/5
y=6

∴ Aは6日間休んだ。(答)
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順を追った問題の考え方はNo.1回答を参照されたし。



もう一つの考え方を書いておきます。
混乱させてしまうかも知れないけど、別の考え方もあるってことを知っておいて損はないでしょう。

~~~

条件から分かるのは、Bの仕事が一番遅いという事。
Bを基準に考えると、CはBの倍、AはBの3倍の速さで仕事ができます。
つまり、BとCの二人がかりでやれは、Aと同じ仕事量がこなせるんですね。
それなら、Aなら10日で処理できる仕事なら、BとCの2人でも10日で処理できるということになる。

今、BとCの2人の作業では10日かかるはずのところが8日で済んだ。
つまり2日短縮できたってこと。
BとCの2日分の仕事量に相当するのは、Aの2日分の仕事量ですから、Aが働いたのは2日間と分かります。
8日中2日しか働いていないのですから、6日休んだ、という事ですね。
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1)まずは、A・B・Cが1日にできる仕事の量を求めます。


   A ⇒ 1/10=3/30
   B ⇒ 1/30
   C ⇒ 1/15=2/30
2)次に3人が協力して仕事をした場合の仕事の量と、
  Aが休んだ(B・Cが仕事をした)場合の仕事の量を求めます。
   ABC ⇒ 3/30+1/30+2/30=6/30=1/5
    BC ⇒ 1/30+2/30=3/30=1/10
3)Aが休んだ日をX日(仕事をした日は8-X日)として計算します。
   1/5(8-X)+1/10⋇X=1
          -1/10⋇X=-3/5
              X=6
   Aは6日休んだことになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。理解できました。

お礼日時:2013/06/28 15:54

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