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 今は特に趣味でもない分野を仕事にしています。しかし、仕事がつまらなくて趣味と仕事の境目が無いような感覚で働けないかと思うことがよくあります

 好きな事を仕事にすれば、毎日楽しいはずだという、ある意味安易な発想かもしれません
 プロ野球選手のインタビューで耳にしたフレーズなんですが、「人から見たら好きなことを仕事に出来ていると思われるけど、毎日コンチクショーと思ってやっている。プロになったら楽しんで野球をしている人はいない」みたいな話をしていました。

 やはり仕事にした時点でいろんな苦しみが生まれてしまうのも事実かと。

 実際に趣味だった分野を仕事にした人いますか?
 実際に仕事にしてよかったですか?
 むしろ、趣味だったことが嫌いになってしまったなどの問題は起きませんでしたか?

 ちなみに私の趣味は
 バイク・アダルトビデオ・漫画・ファッション・ゲーム
 等です
 
 

A 回答 (6件)

>実際に趣味だった分野を仕事にした人いますか?


好きな仕事をしている者です。
建築関係なので、個人の趣味の範囲では出来ず、趣味だった事はありません。

>実際に仕事にしてよかったですか?
他にやりたい事はたくさんあったけど、求人があったのがこれだけでした。
幸運です。

>嫌いになってしまったなどの問題
15年程やっていますが、ありません。建物のチェックはいつもしちゃいます。

>趣味と仕事の境目が無いような感覚で働けないか
趣味で失敗しても平気だが、仕事で失敗したら大変です。
この責任がついて回る限り、そのような感覚はありません。
それが
>プロになったら楽しんで野球をしている人はいない
これです。

>仕事にした時点でいろんな苦しみが生まれてしまう
楽な仕事なんて存在しません。どんなに好きであっても。
でも、仕事がつまらない はありません。
興味が尽きないので、続けられます。
好きなので努力も苦ではありません。
第一仕事にしてまでやりたい事が他にあまりありません。

野球選手も野球の世界以外で生きていたくない、生きられないから
やっているのではないでしょうか?

ゲーム会社にいた事があります。
ゲームは好きだけど何ひとつクリアしたものがない程下手で、たまたま入社しただけですが。
あなたの「ゲームが好き」=作りたい と仮定すると
これも大がかりで個人の趣味で出来るものではありません。

企画、プログラム、デザイナー(キャラデザ、キャラを動かす、背景担当に別れる)、
それぞれアーケード(ゲーセン用)、コンシューマ(家庭用)に別れます。
私のようにゲームが下手、それ以前にゲームをした事がない人もいました。
上手い人はバグチェックといって、ゲームをやりまくっていました。
作るのとプレイするのは全然違うので

その辺りを考慮しつつ、好きな分野のお仕事を探してみてはどうでしょうか。
そもそも求人がないと就けないが。
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趣味だったものが結果的に仕事になってしまいました。

漫画家です。
周りからはまさに「好きなことをやっていていいね。」と言われます。苦労を間近で見ている人でさえ言います。

>人から見たら好きなことを仕事に出来ていると思われるけど、毎日コンチクショーと思ってやっている。プロになったら楽しんで野球をしている人はいない

確かにそういう側面はあります。
でも何と言うか、それだけじゃないというか…
その野球選手も、言葉が難しくてそういう表現になったんだろうと思いますが、うーん、難しいですね。

「言葉で表すのは難しい」という前提で書きますが
確かに趣味だったことを仕事にしたことでの苦労はあります。
ただ、全く楽しくないかと言われればそれも違って、楽しいから辞める気はないけれど、苦しくて苦しくて自殺未遂します、みたいな感じですね。
楽しいのと苦しいのは同居します。どういうわけか。

漫画を読むのが辛くなったというのはやっぱりあります。
でもこれも、辛いから嫌かっていうとそういうわけでもなかったりして…

結論としては、
趣味が仕事になってしまって、辛いです。
でも仕事にしてよかったです。
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仕事と趣味は違いますよ。


趣味とは自分の為の物であって、仕事とは顧客の為の物です。
そこには自分の嗜好が入り込む余地は無いです。

そういう自分は趣味を仕事とした人間ですから、このことは痛感してます。
好きなことだけに客観視が出来ないのです。
しかも趣味を仕事にしてしまうと趣味を一つ失うことになります。
だって、どうやっても仕事に結びついてしまい純粋に楽しむ事は出来なくなりますから。

漫画好きで漫画家になったのにプロになってから、漫画を読むのが苦痛となったって話を聞きました。
他人の漫画を読むと強烈な自己嫌悪、自信喪失に陥って落ち込んでしまうそうです。
なぜ自分はこんな上手くかけないのかと…。
それは生みの苦しみって奴でしょうね。
好きな事を仕事とすればそういうものと戦わねばなりません。
好きなだけに、仕事しての割り切りが出来にくいでしょうから。

これまた、実際経験するとまず痛感する事です。
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どんな好きなことでも


それを業として
高い品質と納期を求められれば苦痛です。
趣味は自分の好きなときに好きなようにできるから
面倒なことでも楽しいと思えるのでしょう。
貴方が好きなバイクでも
雨の日も風の日も必ず乗らなければならない状態で
目的地を指定され必ず何時までに着けと命じられて乗るのなら
楽しいとは別次元のことであって
プロとしての使命感や責任感を抜きにはできないでしょう。
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趣味?



好きな事を職業にできる事は、理想ですけどプロとアマの違いは確実に存在しますね。

プロは職業として利益や収益を出して生活しなければ成りません。

カスタマーが納得してお金を出してくれる事が絶対条件です。

バイクが趣味と書かれていますが
私もバイクが好きでロードレースをプライベートチームに所属してライダーとして参戦していました。

もちろんプロとしての契約です。

チームからは、契約金と入賞賞金のインセンティブが私の収入と成っていましたが
副業での収入と副業での関係企業からのチームへのスポンサーサポートが無ければ
ライダーとしての生活が出来ませんでした。

趣味の延長で生活が出来れば素晴らしい事ですが、相談者様の取り組む姿勢とか予想収益とかの判断に成ると思います。

プロの世界で生きているとアマの時代の方が精神的に楽に感じます。

アマは、自己満足だけで楽しめますがプロは客先の要求を満たさなければ成りません。

客先の要求をコストと比較して低コストで高いパフォーマンスを相談者様が提供できるか?
これがプロなんです。

アマでトップレベルでもプロは考え方のベクトルが違うので
アマ時代が楽しくてもプロに転身したら楽しくなくなる事は沢山あります。

プロで楽しめなくなったらアマに戻って楽しめば良いだけと考えて独立起業する事も
良いと思いますよ。
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総合的にお答えは、人それぞれかなと考えます。



しかしこれだけは頭に入れておいて下さい。外見上は簡単に見えてもプロでないとわからない事は
沢山あります。また、そういう過程を踏まないとプロにはなれません。

その中でごく一部の人だけがTVなどで紹介される実力を付けられる確率なのです。

趣味を深く追及されることはその分肥やしになりますが、最終的には適性(天分と言うのがよいのか)
の壁に突き当たりそこでふるいにかかります。

もう一つは、その収入で生活が成り立つのか、また逆にプロの繁忙さに犠牲を強いられても続くのか
ケースバイケースですね。
(正直な話、食べるのに困らなければ・資金がいくらでも都合がつけば、何だって自分が最初に
 始めれば、気持ち的にも続けることが出来れば、商売になるんですがね)

やはり、時代ごとに変わる社会の需用量と言うのも最大のポイントになりましょう。
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