プロが教えるわが家の防犯対策術!

経歴書を作成の際、少し込み入った勤続年数を自動計算するエクセル関数を
お教え願います。

尚、前提条件として、エクセル(Office2010)を使用で、

(1)例):D7セルに「1993/2/1」と入力し、D8セルに「1994/2/28」とします。
    結果表示として、D7セルには「1993(平成5)年2月」、
    D8セルには「1994(平成6)年2月」、
    E7(E7セルとE8セルが結合)セルには、勤続年数「1年1ヵ月」と表示する関数

(2)例):D7セルに「2003/4/1」と入力し、D8セルに「2003/5/31」とします。
    結果表示として、D7セルには「2003(平成15)年4月」、
    D8セルには「2003(平成15)年5月」、
    E7(E7セルとE8セルが結合)セルには、勤続年数「2ヵ月」と表示する関数
    決して、「0年2ヵ月」と表示はしない

(3)例):D7セルに「2003/4/1」と入力し、D8セルに「2004/3/31」とします。
    結果表示として、D7セルには「2003(平成15)年4月」、
    D8セルには「2004(平成16)年3月」、
    E7(E7セルとE8セルが結合)セルには、勤続年数「1年0ヵ月」と表示する関数
    決して、「0年12ヵ月」と表示はしない

(4)例):D7セルに「1993/2/1」と入力し、D8セルに「1995/1/31」とします。
    結果表示として、D7セルには「1993(平成5)年2月」、
    D8セルには「1995(平成7)年1月」、
    E7(E7セルとE8セルが結合)セルには、勤続年数「2年0ヵ月」と表示する関数
    決して、「1年12ヵ月」と表示はしない



※上記の(1)~(4)を統合したエクセル関数を是非、ご教示願います。
  物理的に困難な場合は、日付入力するD7、D8の箇所を変更しても構いません。

何方かこの手でお詳しい方、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

D7セルとD8セルを選択してから右クリックして「セルの書式設定」から「表示形式」で「ユーザー定義」を選びます。


種類の窓には次を入力してOKします。

yyyy(ggge)"年"m"月"

E7セルには次の式を入力します。

=IF(DATEDIF(D7,D8,"Y")+INT((DATEDIF(D7,D8,"YM")+1)/12)=0,MOD((DATEDIF(D7,D8,"YM")+1),12)&"ヵ月",DATEDIF(D7,D8,"Y")+INT((DATEDIF(D7,D8,"YM")+1)/12)&"年"&MOD((DATEDIF(D7,D8,"YM")+1),12)&"ヵ月")
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DATEDIF


関連項目

指定された期間内の日数、月数、または年数を返します。この関数は、Lotus 1-2-3 関数との互換性を保つために用意されています。

書式

DATEDIF(開始日,終了日,単位)

開始日 期間の開始日を指定します。日付はクォーテーション マークを前後に付けた文字列 (たとえば "2001/1/30" など)、シリアル値 (たとえば 1900 年日付システムを採用している場合に 2001 年 1 月 30 日を表す 36921 など)、または他の関数の結果 (たとえば DATEVALUE("2001/1/30")など) の形式で入力します。日付に対応するシリアル値の詳細については、NOW を参照してください。

終了日 期間の終了日を指定します。

単位 戻り値の種類を指定します。

単位 戻り値
"Y" 期間内の満年数
"M" 期間内の満月数
"D" 期間内の日数
"MD" 開始日から終了日までの日数。この場合、月と年は考慮されません。
"YM" 開始日から終了日までの月数。この場合、日と年は考慮されません。
"YD" 開始日から終了日までの日数。この場合、年は考慮されません。


解説

Excel は日付をシリアル値として連続番号で格納するため、日付計算を行うことができます。1900 年日付システムを採用している場合、1900 年 1 月 1 日がシリアル値 1 として格納されます。1904 年日付システムを採用している場合は、1904 年 1 月 1 日がシリアル値 0 (1904 年 1 月 2 日がシリアル値 1 になります) として格納されます。たとえば、1900 年日付システムの場合、1998 年 1 月 1 日は 1900 年 1 月 1 日から 35,795 日後にあたるので、シリアル値は 35796 になります。日付と時刻の処理については、ここをクリックしてください。


Windows 版 Excel と Macintosh 版 Excel では、標準として使用される日付システムが異なります。詳細については、NOW を参照してください。
使用例

DATEDIF("2001/1/1","2003/1/1","Y") = 2 これは期間内が満 2 年であることを示しています。

DATEDIF("2001/6/1","2002/8/15","D") = 440 これは 2001 年 1 月 1 日から 2002 年 8 月 15 日までの間が 440 日であることを示しています。

DATEDIF("2001/6/1","2002/8/15","YD") = 75 これは 6 月 1 日から 8 月 15 日までの間が 75 日であることを示しています。この場合、年は考慮されません。

DATEDIF("2001/6/1","2002/8/15","MD") = 14 これは 1 日から 15 日まで (開始日から終了日まで) の日数を示しています。この場合、月と年は考慮されません。
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