匂いや音で過去を思い出す・・・

匂いや音で過去の記憶や出来事がよみがえって
くることってありますか?

あたしは、鳩の鳴き声を聞くと小学校の時のコト
を思い出したり、まだ新しい体育館の匂いで部
活のコトを思い出したり・・・

よくあるんです・・・↓

最近では、なんの匂いかはわからないんですが、
彼との嫌な思い出がよみがえってくるんです。
全てのよみがえってくる思い出が嫌なものでは
ないんですが、思い出すと「う～～」ってなるんです。

どうしたらいいんですかね?

別に嫌ではないんですが・・・

皆さんもこんな体験がありましたら書いてくださると
うれしいです。

おねがいします。

No.1 回答者： nekochan04 回答日時： 2013/09/02 20:16

ヒュー、ゴーという風の音。

台風が夜中に直撃したときの音は酷かった。
翌朝、睡眠不足で非常に眠かったです。
強風の日に風の音を聞くと、台風来たら嫌だなと思います。
でも、これからは竜巻も来るかもしれないと、密かに恐れています。

嫌な思い出も人生の一部と割り切ってはいかがでしょうか。

No.2 回答者： mikasa1905 回答日時： 2013/09/02 20:18

脳の匂いの感覚を司る部分が、記憶に直結してるとかなんとかで、みんなそうだと思いますよ。

新しい教科書の匂いが好きなんですが、小学校の新学期を思い出しますね。

あと、昔の彼女がつけてた「プアゾン」って香水で、その彼女の事思い出します。

No.3 回答者： LOLIPON35 回答日時： 2013/09/02 20:40

本の紙の匂いに、小学校の頃の教科書や

その頃の生活を思い出します。
また、塩素の匂いを嗅ぐと、思春期の
始まりの頃のあれこれが蘇ります。

前の方の回答にもあるように、嗅覚は
原始的な部分なので、刺激に対する反応は、
意思では抗いがたいものがあるようです。

匂いと思い出がセットになっているなら、
無理に押さえつけるよりは、開き直ったり、
より高い位置から見下ろすようにしたりして、
嫌な思い出も呑み込んでしまうくらいに
ご自身を大きく意識してみてはどうでしょうか。

いつまでも嫌な思い出に縛られているよりは、
それを踏み台にして乗り越えて、今の自分が
あるというように考えてみてはどうでしょうか。

または、同じ匂いにつながる、いい思い出を
これから作ってみてはどうかと思います。

No.4 回答者： panndasann 回答日時： 2013/09/02 20:41

　ありますよ！

海沿いに行って潮の匂いがすると、子供の頃の旅行を思い出します。
よく三重の鳥羽に行っていたんですが、その頃の事を強烈に思い出しますね。
旅行の記憶自体は小さかったので断片的にしか覚えていないんですが、子供の頃の自分の気持ちまで思い出しますよ。

それから苺ジャムの臭いは母親がよく苺ジャム作っては焦がしていた事を思い出しますし、多かれ少なかれ誰でもあるのでは？と思います。

No.5 回答者： michiyo19750208 回答日時： 2013/09/02 20:47

嫌な思い出が蘇ってくるのは嫌ですね

私は４駆のクルマを見ると嫌で別れた昔の男を思い出します

なので、お付き合いをするにあたってどんなクルマに乗っているか、とても重要です

パ○ェロとかラ○クルはご遠慮頂きたいです...

No.6 回答者： TG70 回答日時： 2013/09/02 20:53

こんばんわ

音では経験無いんですが
匂いは一瞬にしてその時にもどりますね！
私の場合は新築の家とかマンョンのペンキの匂いです私もかなりのオジサンですが 新入社員で入った寮が新築でその匂いだったんです
一瞬 その時に戻った感じがして 何とも言えない気持ちになります
決して悪い気持ちでは無いですよ!?

No.7 回答者： localtombi 回答日時： 2013/09/02 20:56

私は茅葺屋根のある田舎家です。

中の土間に入って、燻される囲炉裏の煙と土間の土と家畜と麦わらが混じったような匂いを嗅ぐと、田舎を思い出します。
幼少の頃に田舎に預けられていたことがあって、その時の懐かしい記憶がよみがえってきます。
今では茅の調達や葺き替えが大変なため、こういう民家はどんどん少なくなっていますね。

No.8 回答者： Nannette 回答日時： 2013/09/02 23:18

そういうのってありますよね。

　たとえば、東京の上野の博物館だとか、箱根宮の下の伝統的な富士屋ホテルなどに入ると、どこかカビ臭いような古めかしい臭いを感じます。こんな匂い、わたし、とても懐かしく感じるんです。といって、それほどの思い出があるわけでもないのです。いえ、もっと前、ひょっとしたら前世での何か思い出とか経験があったように気がするのです。

　明治大正の頃の古い建物には鐘楼や円天井があったりしますよね。わたし、こういうところに入ると、かならず、前に書いたような前世の記憶のようなものが蘇るんです。時にはその感覚の強いことで恐ろしくなってしまうことがあります。

　あとは、街を歩いていて、ふとある匂い、そう、たぶんチーズが焦げる臭いだと思うのですが、けっして良い匂いではないそんな匂いを感じると、若いころに過ごしたパリを思い出します。豆を挽いて淹れたコーヒーは、なぜかドイツの小さなホステルの朝を…とか。

　　　　　　　♪

　ドアのチャイムの一種なんでしょうが、３０センチほどのただの細い鉄の棒を何本か吊るしたもの。ドアが開くときにはその鉄の棒が互いに触れ合ってかすかにシャララランといった美しい音を出します。わたし、この音を聞くと無性に悲しくなってしまうんです。

　その昔、わたしをとても愛してくださっていた男性が居ました。兄と同期の医学生さんで、ご良家の次男坊で、ご両親にもとても気に入って頂いていたんです。彼はきっと、いずれは一緒に…と考えていたことでしょう。でも、わたしには人に言えない秘密がありました。とてもひどい性的な恐怖症、そのために男の人と最後まではどうしても駄目だったんです。だから、本心ではその彼とのことも、いえ、結婚そのものも諦めていました。

　そんなわたしの前にある日別の男の人が現われました。その人は、事情を知るととても根気よく優しくしてくれ、わたしの恐怖症をとうとう取り除いてくれたのです。気がついたら、わたし、この人を愛していました。そして、あの医学生だった彼にはなにひとつ告げず、ご両親にお礼を言うでもなく、こちらの男性と結婚してしまったんです。

　今でも思い出します。あの医学生だった彼の家には、あのシャララランと優しい音を立てるチャイムがあったことを。たまたま入った喫茶店にもこんなチャイムがありました。ハッ…と思ったけれど、一杯のコーヒーだけは飲みました。でも、それ以上は耐えられなかった。

　今ではわたしの主人、その彼が優しいだけに余計辛くなるのです。罪の意識がわたしを責め立てるのです。ひと言も詫びずにほかの男に走ってしまったこのわたし、あのシャララランを耳にするたびに、苦しい気持で彼に対する自分の愚かさを悲しく思ってしまうのです。

No.9 回答者： ZAZAN 回答日時： 2013/10/02 02:10

人間の記憶っていろんな情報に関連づけて記憶されます。

まったく関連性のない単語の羅列だと覚えられないものも
ひとつのストーリーにつなげて覚えると覚えられたりもします。

ＣＭなどで耳に残りやすいフレーズの音楽を使ったり
ずっと同じイメージカラーを使ったりするのも
商品を記憶に留めてもらうための工夫なんです。

流行った曲を聞くと当時のことを思い出す……
なんてことは誰にでもあることです。
それは人間の仕組みなんでどうしようもないです……

彼との思い出がよみがえって辛い、というのであれば
徹底的に違う匂いをつけちゃいましょう。
他に方法はないと思います。

私は逆の発想で辛いときに好きな曲は聞かないようにしています。
曲が嫌いになりますので（苦笑）

No.10 回答者： hpki 回答日時： 2014/01/05 19:36

ポン菓子屋さんの甘匂いを嗅ぐと、

子供の頃に祖父と一緒に食べた、ポン菓子の懐かしい味を思い出します。