
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
>>コントロールソースへ =[T_ABC]![X]
複数レコードをテキストボックスへ表示しようとしているのではないでしょうか。
テキストボックスへ表示したいのであれば、単一レコードを抽出しなければなりません。(DLookUp/DBLookUpなど)
複数レコードを表示したいのであればリストボックスなどを利用してみて下さい。
No.3
- 回答日時:
【補足】「T_ABC]の列[X]のレコードを特定する必要があります。
× SELECT X FROM T_ABC
○ SELECT X FROM T_ABC WHERE id=1
DLookup関数でなくDBLookup関数で示したのは、このことを伝えたかったからです。それが判っていれば、DLookup関数を利用されても構いません。ハードの性能は年々に向上しています。現実問題としては、シビアに処理速度を気にする必要はないからです。ただ、SQL文をダイレクトに書ける関数の方が利用範囲が多いことは多いとは思います。
念のために、図で参照設定の在り様を示しておきます。
質問者のSQL文の学習に寄与できれば幸いです。

No.2
- 回答日時:
【実行速度の比較】
DLookup() ------- 0.261秒
DBLookup() ------ 0.005秒
AccessがサポートしているDLookup関数を使えば表示されます。
AODBで同じ働きをする関数を自作しても可能です。
その場合、実行速度は52倍速になります。
【Dlookup関数】
http://office.microsoft.com/ja-jp/access-help/HA …
DLookup 関数
指定されたレコードのセットから、特定のフィールドの値を返します。
レポートのレコード ソースにないフィールドの値を表示する場合に使用できます。
(http://ofic.microsoft.comより)
【Dblookup関数】
Public Function DBLookup(ByVal strQuerySQL As String, Optional ReturnValue As Variant = 0) As Variant
On Error GoTo Err_DBLookup
Dim V
Dim rst As ADODB.Recordset
Set rst = New ADODB.Recordset
With rst
.Open strQuerySQL, _
CurrentProject.Connection, _
adOpenStatic, _
adLockReadOnly
If Not .BOF Then
.MoveFirst
V = IIf(IsNull(.Fields(0)), ReturnValue, .Fields(0))
End If
End With
Exit_DBLookup:
On Error Resume Next
rst.Close
Set rst = Nothing
DBLookup = V
Exit Function
Err_DBLookup:
MsgBox "SELECT 文の実行時にエラーが発生しました。(DBLookup)" & Chr$(13) & Chr$(13) & _
"・Err.Description=" & Err.Description & Chr$(13) & _
"・SQL Text=" & strQuerySQL, _
vbExclamation, " 関数エラーメッセージ"
Resume Exit_DBLookup
End Function
※DBLookup関数が動作するには、[参照設定]のセットが必要です。
http://www.happy2-island.com/access/gogo03/capte …

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