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大学生1回生です
大学生になって自分の時間が持てるようになったので本をたくさん読みたいと思うようになりました

そこで、夢中になって読めるようなおすすめの本を教えてください
ジャンルなどは問いません

A 回答 (7件)

こんにちは~



私は有名どころを広く浅く読んでいますが
私が夢中になって読んだ本の中からオススメしたいのは

小説だと

『孟嘗君』 宮城谷昌光 
http://amzn.to/152gSK3
3日ほどで全5巻を読みました。田文、白圭親子が格好良い!
北方謙三などもそうですが、この手のスカッとする歴史小説をたまに読みたくなります。

『69』 村上龍 
http://amzn.to/152iTpm
笑いすぎてお腹が痛くなりました。他の村上龍作品とは感じが違います。

『悪童日記』 アゴタ・クリストフ
http://amzn.to/152iG5z
これは・・・びっくりしました。衝撃的なラスト。
三部作ですが、とくに1冊目がオススメです。

『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』 江國香織
http://amzn.to/152l4tb
短篇集です。
私は、江國さんの文章が好きで全ての小説を読んでいますが、これが一番好きですね。
表題作は何度も読んでいます。

『金閣寺』 三島由紀夫
http://amzn.to/1bst746
三島は、新潮よりも角川から出版されている方が読みやすいものが多いのですが
これは2-3年ごとに何故か読み返したくなります。
試しに図書館などで、序文を読んでみるのも。

『ティファニーで朝食を』 トルーマン・カポーティ
http://amzn.to/152mzYc
表題作の中編と短編三作
どれも素敵なお話です。私は、表題作が一番好きですが
合わなければ、短編だけでも読んでもらいたいです!カポーティは凄いですね。


日記形式、エッセイだと

『小生物語』 乙一
http://amzn.to/1bsxYlX
著者がweb上に軽く書き散らかした嘘日記を書籍化したものです。
笑えますw 文庫本の方がオススメですね。

『わたしのマトカ』 片桐はいり
http://amzn.to/1bswcRI
素敵な文章。タレント本はあまり好きな本に出会えませんがこれはいいです。
片桐さんが、映画『かもめ食堂』の撮影で訪れたフィンランドでのお話で
撮影中のお話はほとんど無く、一人でフィンランドを歩きまくって奮闘されています(笑)


すみません、絞りきれずにちょっと紹介しすぎました。
どれも違うタイプの本だと思いますが、1つでも気に入って貰えたら嬉しいです。
私は、好きな著者に出会えたらその方の本を全て読んだりしています。
SNSの『読書メーター』などを使うと
読みたい本がどんどん出てきますよ(・∀・)
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中村航の「僕の好きな人が、よく眠れますように」がオススメです この著者の独特な不思議で優しい世界観は癖になりますよ


私も大学生なのですが、エッセイ本もオススメです
色んな人のものの感じ方を知るのはとても勉強になります^^
オススメは華恵、五木寛です 全然まとまりがなくてすみません 素敵な大学生活を送れると良いですね
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娯楽作品で、しかもメジャーなものがほとんどですが。


ご参考になれば。

東野圭吾 加賀恭一郎シリーズ、容疑者Xの献身、真夏の方程式、使命と魂のリミット
浅田次郎 プリズン・ホテル、鉄道員(短編集)
伊坂幸太郎 ゴールデンスランバー、オー!ファーザー
百田直樹 永遠の0
横山秀夫 半落ち、クライマーズ・ハイ、第三の時効、動機、出口のない海
山崎豊子 華麗なる一族、白い巨塔、大地の子、沈まぬ太陽
海堂尊 チーム・バチスタの栄光、ナイチンゲールの沈黙、ジェネラル・ルージュの凱旋
大鐘 稔彦 孤高のメス
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学生のうちはとにかく本を読むべし、と立花隆が言ってますね。



卒業して働くようになったら、びっくりするぐらい本を読む時間が無くなります。
また、読むとしても、半分以上は、自分の仕事に関係する本になってきます。
純粋に自分の興味のある本ばかり読める期間というのは、学生時代を含めてあまりありません。

脳の発達も一段落し、人生についてだとか、宇宙、生命と死についてだとか、そういったものに思いを馳せながら集中して長い事読書に浸るのができるのも、学生時代だと思います。

読書が好きな社会人からしたら、非常に羨ましい時期かと思います。

という訳で、
「とにかく偏らずに、できるだけ色んなジャンルの本を、できるだけ多く読む」
というのがいいでしょう。
まずは年間100冊以上を目指してみて下さい。


その上で、特にお勧めのジャンルですが、

> そこで、夢中になって読めるようなおすすめの本を教えてください

これは、例えばベストセラーになっているエンターテイメント小説などが当てはまるかもしれませんが、そういった本は働くようになってからでも読みます。
夢中になって、電車の中とかで、それほど集中しなくてもさっと読めるので。

また、ビジネス書やエッセイ、自己啓発書なども、むしろ仕事しながらの方がよく読んでいる気がします。


ですので、ここはやはり、かなり集中しないと読みきれない本、つまり有名な長編や、世界の名作・名著とされるもの、哲学といった、読みにくい、なかなか読み進まないもの、しかし読んでおいた方がいいという本を読んでおきたいです。

そのジャンルでお勧めを検索すると、たくさん引っかかってくるかと思いますので、ぜひ調べてみてください。


個人的には、ベタかもしれませんが、

司馬遼太郎「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「項羽と劉邦」
吉川英治「三国志」「宮本武蔵」
ドストエフスキー「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」
ロマン・ロラン「ジャン・クリストフ」
デカルト「方法序説」(これは短いけど読むのに時間がかかった)

などは、学生時代に読んで良かった(あるいは学生時代に読んでおきたかった)と思っています。

哲学書については、大学の一般教養で哲学を取った時、教授からいくつか紹介されていたのですが、もっと読んでおけば良かったと思っています。


あとは、現在あなたの所属している学科はなんでしょうか? 大学で自分の所属している学科の分野で名著とされているもの、また将来入るゼミ(研究室)にいくつか目星をつけておいて、そこで研究されている分野の専門書など、今のうちからできるだけ挑戦して読んでおいた方がいいでしょう。

学生時代はすぐに過ぎます。
ぜひ、よき読書生活を送って下さい。
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中谷彰宏さんの「大学時代しなければならない50のこと」



千田琢哉さんの「大学時代やっておきたいこと」

です。
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辻村深月『スロウハイツの神様』


http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784062765565

竹内真『自転車少年記』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784101298511

伊坂幸太郎『フィッシュストーリー』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784101250243

五條瑛『ROMES 06』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784198930370

隆慶一郎『影武者徳川家康』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784101174150
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恩田陸『チョコレートコスモス』……買ってから1週間毎日1回読み返しました。

とにかく面白い。お勧め。

豊島ミホ『神田川デイズ』……ザ・大学生という内容。

司馬遼太郎『竜馬がゆく』……司馬遼太郎は卒業するまでに全て読破してください。

P.F.ドラッカー『プロフェッショナルの条件』……夢中になれるかどうかわからないけど、読んでおいたほうがいい一冊。
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