同棲生活中の自分磨き

こんにちは。

私には、一緒に生活をはじめて半年ほどの彼がいます。
２人とも会社員で、それぞれの給料から共通の口座にお金を入れて生活しています。
（共通の口座は主に生活費や貯金に充てて、残りはおこづかいにしています）

同じような(ほぼ毎日の生活を彼と過ごしている)女性の皆様に、

　・ 美容関係にどのくらいの頻度で行かれるか
　・ お高めの化粧品、洋服や小物、ジェルネイルなどの趣味にどのくらいお金を使われるか
　・ 病院などにはこまめに行くか、かなりしんどくなるまで我慢するか
　・ 半身浴やトリートメントで長風呂したい時はどうするか

などなど、いつもそこに彼がいる環境で、１人暮らしでは遠慮なくやれていた事ができていない事に気づき(それがイヤだという訳ではないのですが)、皆様はどうされているのだろう、と、ご意見を伺いたくなったのです。

逆に男性の方にも「これは是非やってくれた方がいい」とか「２時間半身浴？付き合うよ＾＾」とかｗ人それぞれかもしれませんが、許容範囲をお伺いできたら参考になるかと思います。
（私の彼に聞いてもどこまで許してくれてるのかどこまでガマンしてるのかわからないので）

こんな風にしたらお互い幸せ！なんてアイディアもいただけたらとても嬉しいです。
それでは、どうぞよろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： yu-ka2323 回答日時： 2013/10/31 12:37

同棲して、共通の口座にお金を入れている…

結婚秒読みという感じですね。
半年も経過していれば、二人で生活する事に
だいぶ慣れてきたんじゃないでしょうか。

ご質問内容は、結婚生活におけるお金の使い方とほぼ同等かと思います。
正直な所、稼ぎに大きく左右されるので
お金を何にどう使うかは、本当に人それぞれ違います。

・ 美容・服飾・趣味に関して
稼ぎがあるなら、一人暮らしと同じように気にせずお金を使えますが
たいていは結婚・出産費用などで貯金に回す金額が増えるので
今までと同じようにはいかないという人が殆どでしょう。
出産後は育児休暇や退職したりで、働けなくなりますし
旦那さんの給料だけで生活・貯蓄するシュミレーションも必要です。

自分なりに優先順位をつけて、順位が下なものは
切り捨てるぐらいの覚悟を持って下さい。
例えば、毎月美容院に行っているのと、高い化粧品を使うのでは
高い化粧品を優先したい場合、美容院を３ヶ月に一回にするとか。

とにかく、自分が何を優先したいのかを
今のうちにしっかり決める事ですね。

個人的には、ブランド物にこだわらなければ
ネイルや洋服、小物は安い物を上手に使うだけで十分だと思いますし
100円ショップの物でも手を加えて工夫するだけで、違ってきます。

・病院に関して
変に我慢して悪化させると、医療費が余計にかかってしまいます。
市販の風邪薬をだらだら使ったり、彼氏にうつしたりするより
医師に処方してもらった物の方が短く済みますし、体も早く楽になります。
健康関連は、お金をケチらない方がいいです。

・トリートメントや長風呂
これを嫌がる人は、あまりいないんじゃないでしょうか。
私も半身浴が好きで、２時間ぐらいお風呂に入りますが
不満を言われた事は一度もありません。
夫は長風呂が出来ない人ですが、最初に入ったり
出る時に合わせて入ったり、好きな時に適当に合流します。

まぁ、最終的には生活している二人がどう感じるかですから
なんだかんだいって、パートナーとなる彼氏としっかり相談するのが一番です。

他の人は～なのに、という説得の仕方はあまり好ましくありませんから
お互いの価値観を話し合って、譲れそうな所は譲り
どうしても大事と思う事は、しっかり話し合って分かってもらう。

お互いに、本音で話し合う、歩み寄る、感謝をする
この３つがあれば、幸せになれるかと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました！

「恋人」として、彼の為にもキレイでいたい！自分磨きに手を抜いてガッカリさせたくない！・・・と思って質問させていただいたのですが、なるほど「将来の奥さん」としての準備をすすめねばならないところに、今、私はいるんだ、と、回答を読ませていただいて思いました。

自分磨きのための優先順位とか、なるべくお金をかけない美容とか、彼と相談しながら、これから日々考えていきたいと思います。

yu-ka2323さんの実際の生活などもお話いただいて、とても参考になりました。お風呂はいつも一緒なので、彼が飽きてしまう前に、シャカシャカ！とカラスの行水状態で済ませているのですが(なんで男の人はあんなに早くお風呂を済ませてもお肌がキレイなんでしょう・・・)、私も長風呂の前後で合流してもらうよう話してみますね！

長々とすいません。とても丁寧にご回答いただいて、本当にありがとうございました。

お礼日時：2013/11/01 08:14