チョコミントアイス

マンガ「巨人の星」には、なぜ速水譲次というイヤな男が登場していたのでしょうか。
何の意味があったのですか。

A 回答 (2件)

 NO1の方のおっしゃるように、当時の100m日本記録保持者飯島秀雄のロッテ入りですね。


代走専門でした。大した成績は残せませんでしたが。

 で、飛雄馬のライバルたちは、あのボンボン花形でさえ熱血なんですね。左門豊作も、オズマも熱血野球馬鹿です。しかし、速水は「金メダルでは飯が食えない」などの理由で、それまでの飛雄馬の世界の住民とは全く違うキャラで飛雄馬の恐るべきライバルとなります。

 マガジン連載中、小学生低学年だった私にとっても本当にやな奴でしたが、読者が大人になってから読むと、やはり今までにはないタイプのライバルということで、ある種のトリックスター的な役割を演じていますね。

 しかし・・・やはりスポーツは熱血と根性でなければいけなかったんです・・・昭和40年代は(笑)
速水ももしも平成の時代なら、もっと違う描かれ方をして、もっともっと飛雄馬を悩ませるキャラクター担ってたのでしょうね(笑)
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/12/28 10:25

 マジの回答をすれば東京・メキシコ五輪陸上100m代表だった、飯島秀雄がロッテに代走専門の選手として入団して一時期大人気になったからでしょうなぁ。

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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/12/28 10:25

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