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牡丹と薔薇は大好きでずっと見ていたのですが、昨日の完結版を見逃してしまいました~
結局どんな風に終わったんでしょうか?ほとんど総集編だったのでしょうか?

A 回答 (2件)

仕事の関係でイタリアへ行くことになった牡丹の娘・レイカとみんなで食事をする場面から始まりました。



その場で、今までの牡丹と薔薇の人生を聞かせて欲しいというシチュエーションで、牡丹たちが中学生のときの初めての出会いから、長野で暮らすときまでをダイジェストで放送していました。

最後のほうは、思い出の画面から、現実の画面に戻って、少しずつ目が見えるようになってきた牡丹に香世が、娘と一緒にイタリアへ行くように勧めました。
レイカもそれを熱望していました

場面が変わり、レイカたちを乗せた飛行機らしきものが飛びたつ画面に変わり、それを寂しそうに眺めている香世が写しだされます。

香世が、どこか寂しそうに、夕日に対しての独り言をつぶやきます。そのつぶやきの後を牡丹が引き継ぎ、話を続けます。

牡丹は、イタリアへ行くことを選ばずに、長野に戻ってきて香世と2人で生きていくこと決めました。
二人で、夕日を眺める画面にて、終了しました。
うまく説明できませんが、こんな感じだったでしょうか
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど~そういう感じだったのですか!
ところで牡丹はどうして目が見えなくなったんでしょうか?そのことに関しては何か言っていたのでしょうか?

お礼日時:2004/04/24 09:07

ぼたんの目については、祖母は「あの二人は腎臓を移植して、体も心も一緒になってしまったのかしらねえ」と言っていました。

一心同体になったので、目の状態も一緒になったということです。
由岐雄はそれをさえぎるように「いや、多分ぼたんが針で自分の目を突いたのだと思う」と言いました。
真相はぼたんしか知らないということですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
真相ははっきりしないままだったのですね。
昨日は見れなかったけど、色々教えていただいてスッキリしました。

お礼日時:2004/04/24 20:28

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