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車や家に常備してある物ではなく、震災等に遭った時の為に常に持ち歩いているサバイバル用品は何ですか?

通勤や通学で片道徒歩30分、満員電車で1時間立ちっ放しでかかると仮定して、とにかく毎日持ち歩くのが大変にならないように軽く、かさ張らないようコンパクトに収めたいと考えています。

東日本大震災での福島等の状況、阪神大震災での大都市の状況、他、日本での災害を私なりに検証してみました。
まず、水を500mlペットボトルで前は常に携帯していましたが、過去に起きた震災等で飲料水に困る人はあまりいなかったようなので、今は辞めています(水は無くなっても炭酸水等のジュースが枯渇する事は無いようです)。他には15種類ほどの機能を持ったマルチツールも持ち歩いていましたが、これも日本の過去の災害で使う機会はほぼ無いようなので、コンパクトで軽量な超小型ナイフだけを携帯するように変えました。ライトは多機能ラジオ、携帯充電機能を持った手回し付きを前は持ち歩いていましたが、これも無くて困ったという過去の災害が無いようなので、今は100円均一の小型LEDライトだけを携帯しています。あとは携帯電話と小型携帯充電器だけを常に携帯して持ち歩いてます。


皆さんは震災等に備えて、どのような物に厳選して、軽量コンパクトに災害対策グッズを持ち歩いてますか?

A 回答 (1件)

たしかに、重くてかさばるわりに使う機会の少ないものを持ち歩くのは、日常生活のうえでは非効率ですね。



私の場合は
○LEDライト(ビルや地下街が停電したときに脱出するため)
○ホイッスル(瓦礫の中で助けを呼ぶため。声を出すと体力を消耗するし、粉塵が舞う中で喉を酷使すると呼吸器系がやられるため)
○ビニール袋(なにかと役に立つから。とくにエレベータに閉じ込められた際の排尿で重宝すると思う)
○携帯電話(電池残量は気をつけていますが、発電機までは持っていません)
といったところです。

あと、昔はライターも持ち歩いていました(ちなみに私は非喫煙者です)。
飲料水も、電車やエレベータの中に閉じ込められた際にはあったほうが良いと思います。首都圏で暮らす際には、最低限100~200mlくらいは持ち歩くことが多かったです。


それと重要なのは、やはり普段の通勤経路のどの場所、どの状況で被災したときに、どう行動すべきかを、頭の中でシミュレーションしておくことでしょうね。
極端な話、絶対に地下や雑居ビルは通らない、必ず日没前に帰宅する、というような条件であれば、ライトもほぼ不要なわけです。
過去の災害の伝聞を鵜呑みにするよりも、頭の中で自分の行動をシミュレーションしながら、個々にサバイバル用品を取捨選択するのが効率的でしょう。
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