もう会えない好きな人が忘れられません。

3年間ずっと好きだった人のことが忘れられません。
初めて心から好きになれた人でした。
私は対人恐怖症です。相手も恐らくそうであったのだと思います。
相手に好かれたくて精一杯努力しました。
そしたら、少しずつ振り向いてもらえるようになり、周りからも両想いじゃない？とこの上なく嬉しい言葉を掛けてもらえました。
私にも相手の気持ちが段々と伝わってくるようになり、2年前私から告白をしました。
相手は他人とべったりすることを極力避ける人でしたので、普通の彼氏彼女のように過ごすことは出来ませんでしたが、いつも私に優しく接してくれて、一緒にいてくれました。
辛いこともたくさんありましたが、その人のお蔭で毎日毎日がとても幸せでした。
ですが、卒業式の日、その人はさっさと帰ってしまい、今までの感謝の気持ちもお別れの言葉もなにも伝えられませんでした。
涙しながら一生懸命綴った手紙も渡せませんでした。
その人は普段他人と携帯でやり取りすることもしないらしいので、私もその人の連絡先は知りませんでした。
お別れの時に聞こうと思っていたのですが、こんなことになるなら、一緒にいれた時に聞いておくべきでした。
私は何度も何度もチャンスを逃してきました。私が勇気を出してもっと頑張れば、もっと一緒にいれたはずです。
結局最後まで相手の気持ちは、はっきりとは分かりませんでした。
後悔ばかりが募ります。ここのところ、相手を想うと涙が止まりません。
相手から貰ったものや写真を見ると、とても恋しいです。
もう私の隣には誰もいないし、振り向いたってその人がいるわけではありません。
連絡先も知らないし、住んでいる場所も遠いですし、共通の友人もいませんので、これから先もう会えることはありません。
もう夢の中でしか会うことはできません。この間、その人に抱きしめられる夢を見ました。夢なのにちゃんと温もりも感じました。
夢から目覚めた時は、悪夢を見た時よりも気を落としてしまいました。
今寂しがっているのは私だけなのでしょうか…その人との思い出はこれからもお互いに良い思い出となるのでしょうか。
今とても辛いです。これから先、また他の誰かと恋愛ができる気がしません。
今までいつもそばにいてくれた人がいなくなって、これから先うまくやっていけるのでしょうか…どうすれば前へ進めますか？
弱々しい者で申し訳ありません。
中傷はご遠慮下さい。

No.1 回答者： emi001 回答日時： 2014/03/16 07:35

　　恋愛は、相手からも好意を表示してもらえていたならば

成就へ繋げれます。
対人恐怖症の相手でも、貴女様に本当に好意あれば、
卒業式の日であれ、さっさと帰る行動は出来ないと思います。
一生懸命好きな女の子と接触して御話してみたり、
住所教え合ったり勇気出せばする事と思います。
対人恐怖症でなくても、なかなか出来ない方もおりますけどね。

学校生活の間に一緒に帰るなり、何となく住んでいる場所付近を
チェックしとくべきでしたね。
そしたら卒業してもどこかで会えるチャンスは無きにしもあらず！
好きな気持ちは早々忘れられません、思いが募っていくものです。
ですが、時間経過と共に必ずいつかは薄れていけます。
人によっては５年も費やす事も有ります。特に初めての恋愛だと！
忘れていくのに５年は長いです。でもそれだけ思いが強かった
って言う表示ですし、人には辛い思いをもっとしている方も
沢山おりますので、時間の費やし方にポイントが有ります。

　　今は辛いと思います。好きだからね・・・。
忘れていくと言うより、感謝の気持ちの意を表へ表していけると
薄れていけますし、趣味に没頭してみたり、友達と遊びに行ったり
カラオケで歌い尽くしたり、旅行行ったり、遠出から叫んでみたり
方法は幾らでも有ります。
心の中で呪文みたいに「会えただけでも有難う」って唱えて
時間にお任せです。
大丈夫、忘れてというか、薄れていけます。
私は、そうやって忘れてじゃなくて薄れていけました。
「出会えただけで感謝です」と。＾＾

日々１日、人は成長しています。
前へ必ず進めます。辛くても、悲しくても、しんどくてもね。
人はそういう忍耐を持っております。
頑張って大好きな趣味を増やしていくとか工夫してごらん。
何となく気持ちが楽になっていけますよ☆

この回答への補足

早速ご回答ありがとうございます。
この3年間、距離ができてしまうと相手側から近づいて来てくれることもたくさんありました。私が勇気を出せないせいで、相手にリードしてもらってしまい、たくさん迷惑をかけてしまったなと思います。
周りの方も驚いていましたが、一匹狼であった相手が自分の意思で私とは一緒にいようとしてくれましたので、私に対して好意を持ってくれていたのは確かなのではないかと思います…。
ですが、すれ違ってしまうこともたくさんありました。
卒業までの数週間、私はお別れが寂しくて相手とお話することができませんでした。
それが原因か、今でも私は好意を持っているのに相手に勘違いされてしまったのかもしれません。
説明不足で申し訳ありません。
もっと私が勇気を出して頑張れば良かったのです。私も相手も極端に言葉を交わすのが苦手です。普通の人のようには会話を続けることができないので、ただ一緒にいられるだけで良かったのです。
ですから…私達には相応しい終わり方なのかもしれませんね。

この広い世界で相手に出会えて、一緒に過ごせた日々に感謝して、これから先少しずつ前へ進んで行きますね。
相手のことは決して忘れずに、素敵な思い出としてこれからも大切にしていけばいいということでしょうか？
長文失礼致しました。

補足日時：2014/03/16 14:34