【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

刑務所は犯罪者を社会復帰させるための職業訓練の場でもあります。
しかし犯罪者と違い、ニートや無職は社会に害をなすものではありません。
害はなしませんが、働き手が埋もれているというのは社会にとって損ではあるので、
本人のためにも、社会のためにも、職業訓練が必要ではないかと。

職業訓練は技術云々だけのことではなく、
仕事に就く、仕事を続けるという精神鍛錬も含みます。
そこで、自衛隊を活用するというのはどうでしょう?
武器を持たせるのではなく、
車両運転、クレーン運転などの特殊技術、医療技術の取得等々。
加えて、災害に備えた屯田兵的役割として。

私の若い頃。
ちょっとやんちゃが過ぎた子達が、
警察の目をくらませるために自衛隊に逃げ込むことが多かったんです。
それでいいと言ってしまうのはちょっと乱暴ですが、
自衛隊で鍛えられる内に、
やんちゃも影をひそめて大人になった子も少なくないでしょう。

ニート根性とでも言いますか、
そういうのも鍛えられるのではないかと思うのですが・・・。

A 回答 (15件中11~15件)

自衛隊には、学生や社会人を対象として、防衛意識を高めてもらったり、自衛隊募集の広報を目的として、「自衛隊体験入隊」という制度があります。


基本的には企業などからの団体申し込みですが、北海道の北部方面部だけは一人での申し込み・参加も受け付けています。

この体験入隊では、規律や連帯感・協調性を学びますが、そのベースとなるのはまずは「個」を律することです。
個人個人の行動がきちんとできなかったら、周りに目を向けることはできませんから、まずは自分のことをしっかりできるかどうかを叩き込まれます。
そして、「個」ができることで周りが見える余裕が生まれ、その時に周りの人を助けるというチームワークにつながっていくという、連帯や協調の精神を習得します。

このような意味が体験入隊にはありますが、さてニートや無職者ですが、彼らにやらせる意味は分かりますが、そもそも自衛隊が体験入隊をしている目的は先ほども言いましたが、「防衛意識を養ってもらう」ことと「自衛隊というものを知ってもらうことで、入隊希望や啓蒙に役立つ」ということです。
官費(即ち税金)をつぎ込んで行う以上は、何らかの効果がないといけませんが、ニートの場合は無理やり入隊させたところで「自衛隊に対する嫌悪感」だけが醸成されて、本来の目的に合致しない可能性が出そうです。
ペーパードライバーの人にいきなり“高速道路を走って度胸をつけろ”と言われても尻込みするでしょう。
恐らくそれと同じようなことになりそうです。
それであればスパルタではなく、むしろメンタル部分でのカウンセリングやアドバイスの方が効果がありそうです。
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この回答へのお礼

#5さんが「刑務所のようなところ」と言われています。
自衛隊はもちろん刑務所ではありませんが、
スパルタという意味で「のようなところ」とイメージしています。
で、質問文にも書きましたが、実際、昔の話ですが、
矯正目的と言ってもおかしくない入隊を何人か知っています。

「自衛隊」という言葉を使ったせいで、
他の回答者さんからも現行の法律では云々というご意見いただいています。
質問の趣旨としては、軍隊的な訓練に効果が見出せるとしたら、
そういう道も模索してみる必要があるのではないかという提案です。
法律や、それにまつわる諸々は変えていけばよいこと。
憲法さえも変えていこうとするきな臭い風さえ吹いていますし。
そうそう、#2さんのお礼コメントにも書かせていただきましたが、
職業訓練校に自衛隊的要素を持たせるというようなのも一手かと。

>むしろメンタル部分でのカウンセリングやアドバイスの方が効果がありそうです。

個人的な意見ですが、全く効果がないとは思いませんが、難しいと思います。
例えば今戦争になって、焼け野原に放り出されたとしたら。
カウンセリングやアドバイスなんてなくても生きていきますよ、彼らも、自力で。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/23 19:09

残念ながら難しいと思います。




まずニートは、
「根性無し」のクズです。
「怠け者」のカスです。

それを踏まえると、肉体労働系の職など絶対に拒否するでしょう。


何せ、2、3時間のアルバイトすら就こうとしない人達です。

余談ですが私は、予備校生時代、毎朝5時に起きて
3時間の清掃(病院)のバイトしてました。でもカスニート達は
早起きすらできないでしょう。たった3時間働くことすら面倒がるでしょう。

ニートの根性は「心底、腐っている」ことをまず理解しなければなりません。




本気で社会復帰したいなら、引きこもりや人付き合いの苦手な人の為のデイケアもあります。
そういう人達の為の作業所もあります(給料は無いに等しいらしいが)。
支援している団体もあります。

でも彼らはそもそも社会復帰する気などありません。
できれば一生働かずに過ごしたいと思ってます。


刑務所のようなところへ放り込んで強制的に働かせるしか無いと思います。

だって、自分じゃ動かないんだもん。
自らの足で歩こうとしない人間のクズなんだもん。

こんな連中の意志なんか尊重してたら、いつまで経っても働きません。

「強制力」です。

===
それに仕事はたくさん余ってますよ。
普通の人はやりたがらない仕事。
離職率の高い仕事。

そういう求人はたくさんあります。

彼らをそこに放り込むのです。
選り好みできる身分でも無いですからね。

そういった仕事をフルタイムでは無く最初は4時間ぐらいから慣れさせていくしかないでしょう。


ま、クズですからね。
そんなきつい仕事嫌だ。
3kなんて嫌だ。
とか色々文句を持つでしょうが、怠惰に過ごしてきたツケです。


かつてここに宗教意味不明野郎が居ましたが、奴はニートの癖に
時給1300円ぐらい貰わないと働きたくないという、傲慢極まりない発言をしてました。

頭おかしいと思いませんか?

長年ニートで怠けた連中は最低時給で雇って貰えるのも御の字だと思うのに、1300円を要求w


意識の差がありすぎるのです。


ニート対策は「強制労働所」というのを作り、そこに放り込むしかないと思います。
衣食住は保証するが無給という監獄にぶち込むのです。

本来、自然界だったらとっくに淘汰(死んでる)されるはずの存在が、生き長らえているのです。
こんな連中の為に血税で救う価値はありません。


===

何か問題を抱えて本当に困ってるんだったら5年、10年あれば、社会復帰できるはずです。
そもそもが「怠惰」なクズ連中は、無駄に時間を過ごし、10年も20年も遊び呆けるのです。


こんな連中が許されていいはずがありません。
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この回答へのお礼

>刑務所のようなところへ放り込んで強制的に働かせるしか無いと思います。

長文になるのを控えて説明不足ですが、そう言ってるつもりですよ。
自衛隊=刑務所「のようなところ」と解釈してもらってかまいません。
で、刑務所でも労働に対する報酬は支払われます。
「のようなところ」でも、労働があるなら、相応の賃金は支払われるべきでしょう。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/23 19:10

ただでさえ多忙な自衛隊にそんな任務まで負わせるのは酷です。

希望者が「地獄の訓練」でも個人的に受ければいいだけのこと。
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この回答へのお礼

現状ではそうと思います。
けれども、効果があると考えるなら、変えていけばよい話と思いますし、
検討する必要もあるような気がします。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/23 19:11

自衛隊は職業訓練校ではありません。


本人の意思に反して自衛隊に強制入隊させるのは、現憲法下では憲法違反です。
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この回答へのお礼

>自衛隊は職業訓練校ではありません。

でも職業訓練は行われてるのですよ。
自衛隊をやめた後に、その技術を活かして仕事をしてる人が山ほどいます。

>本人の意思に反して自衛隊に強制入隊させるのは、現憲法下では憲法違反です。

「自衛隊」と書いてしまったので現憲法下の話をされるのは無理からぬこと。
ただ仮の話ですから、とりあえずはそんなことはどうでもいいのですよ。
長文になるのを控えたのですが、説明不足でしたね。申し訳ない。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/23 19:12

大賛成です。

親が署名すれば、強制的に自衛隊に入隊させるようにすればニートが減って自衛隊も少しは強くなると思います。
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この回答へのお礼

賛同ありがとうございます。
でも、自衛隊は弱くなる気が(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/23 19:13

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