エリート大学の学生がサヨク教授に洗脳されやすい理由

あなたはなぜだと思いますか？！

http://okwave.jp/qa/q8614481.html
彼奴、入学した時はこんな奴じゃなかった。

エリート私大にサヨク教授が多いからなのか、
エリート学生に洗脳されやすい奴が多いのか、
よく分からなくなってきました。

洗脳で思い出すのは某オウム狂。

また、偏差値の高い医学生ほど、
実技（手術）をやらせると怖い、
と言っていた医学関係者がいました。

なぜこんな事になるんでしょうか？

※エリート大学には無縁のオイラはよく知らんが、
大学の先公（文系）が授業で資料にする新聞は、
圧倒的に「あの新聞」が多い気がする。
色んな学生に見せてもらった。やはり多い。

No.1 ベストアンサー 回答者： lv4u 回答日時： 2014/06/08 08:37

>>エリート私大にサヨク教授が多いからなのか、

エリート学生に洗脳されやすい奴が多いのか、
よく分からなくなってきました。

戦前から、金持ちでエリートな青年が、左翼運動に参加するって話はよくありましたよ。少女マンガでも、主役クラスの女性が好きになった青年が、左翼運動に身を投じたため特高に捕まり、拷問の末に殺されるとか、寝たきりに近い状態になって出所するってストーリを何度か目にしました。
実際にそういうことがあったから、ストーリに使われるのも当然ですね。

また、大学のトップである東大を始めとして、左翼系教授が権威を持っているのが昔からの状況です。マスコミのトップだと自認していた朝日新聞のデタラメ左翼ぶりが最近明らかになってきましたが、６０～７０年代は、「右手に朝日ジャーナル、左手にマガジン」というのが、活動家の合い言葉だったように、朝日新聞が左翼運動を指導する位置にありました。
大学の教授が左翼信奉者であれば、そこから生まれる学生たちも左翼になるのは極めて当然のことですね。

（かくいう私も、当時は、朝日ジャーナルを購読するだけでなく、なんどか読者欄に投稿して採用されていましたし、デモに参加して、機動隊と対峙していたし、公安に尾行されたり、それが理由で職場追放されたりもした。ただし、左手は、マガジンじゃあなく、「少女フレンド」「花とゆめ」などでしたが・・・）


哲学的にみれば、左翼思想・共産主義思想には、「人類の理想をめざす」という天国的な思想が一部に入っているんです。そのため、頭のいい人、汚い現実が嫌いな心優しい人が、左翼に惹かれるのは当然なんです。
ただし、詐欺師が美味しいことを言って人々を騙すのと同じです。その思想の根本は、金持ちを羨む「嫉妬心」があるんですね。また、左翼思想は、人間を単なる機械のように考えています。人間性というか、魂や心の存在、天国・地獄の存在を認めません。「宗教はアヘン」だという考えを持っています。

ですから、そういう思想に染まった医学生は、「人間も車も同じ機械である」と考えます。「優しさ」や「他人の心を大切にする」という考え方をしません。

海外ドラマで、ＣＩＡやＮＳＩの情報部の人たちが、冷酷に人を殺し、死体を跡形もなく消し去るシーンが描かれたりします。エリート医学生は、そういうドラマを見ても「壊れた機械をキレイに処分しただけのことじゃあないか、なにも感じるものはないよ」と言い放つでしょうね。

>>なぜこんな事になるんでしょうか？

左翼思想を指導しているのは、地獄のトップであるルシェフルを初めとする悪魔たちだからです。

No.3 回答者： hunaskin 回答日時： 2014/06/08 08:43

質問者様の認識力の問題です。

考えることが不得意なひとは自分の理解を超えたものや気に入らないものに何かと冠をつけてわかった気になりたがるのです。
質問者様の場合は、それがサヨクだの洗脳だのトカゲの目だのキザだの、ということです。
対象を理解しての評価ではなく、実態は左翼でも洗脳でもないものにレッテルを貼り付けてしまっているだけなので世の中サヨクだらけで気に入らん、ということになるわけです。


＞また、偏差値の高い医学生ほど、
＞実技（手術）をやらせると怖い、
＞と言っていた医学関係者がいました。
ならば手先が器用だが偏差値の低い者を自分の学生にしたいかとそのひとに問えば答えはNOでしょうね。
それにつけても、このエピソードが質問中に挿入されている意味がわかりません。
“エリート”なんてものの役には立たないんだ、みたいなことを漠然と仰りたいのでしょうか。

※以下については、
よく知らないものについて「気がする」なんて言っても無意味ですし
色んな学生に「多い」と断言するほど優位な数の何をどうやって見せてもらったのか、すぐ上の「よく知らない」とは裏腹な調査は一体何なのか、それを考えるとただの印象論なんだろうなと判断せざるを得ません。

No.2 回答者： nantamann 回答日時： 2014/06/08 08:39

空理空論（裏付ける実態がない）でも論理（その中での）も言葉が巧みだと未熟者（単に勉強がよくできるだけ）その空理空論から逃れるられない。

若いエリートは不完全な知識、経験なし、実態観察能力の訓練がなされていないからである。若いエリートは穴（理屈の不備）を突かれると非常に脆く降服してしまう。これは昔坊主が論争して相手を屈服させるのと同じ。エリートでない人間は現実が全てでどんな高邁な理屈を説いても納得しないから洗脳されない。

あの新聞は空想の理想世界からものを言っている。しかしそんな世界は永遠に存在しないし、現実とは矛盾だらけ。そんな悪新聞でも他山の石にはなる。なるほどこんな邪悪な思想もあるのか反面教師とすることができる。多くのエリートはよくしっている。ＡとかＭの邪悪さを。