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私は脂漏性皮膚炎に悩まされている27才の男性です。一応、何度か皮膚科医に診てもらったんですが、よく軟膏のような塗り薬を処方されます。でも、これってすっごく脂っぽくて、髪の毛がベタッとなってしまいます。ただでさえ頭皮が白くなって隠したいのに、髪の毛がベタッとなっては、余計に目立ってしまいます。その為、仕事が休みの日以外はなかなか塗れません。休みの日も外出は控えざるを得ません。また、仕事の時間と病院の受付時間が全く重なっており、有給をとらない限りは病院にもなかなか行けません。ビタミンBを摂った方がいいと聞いたのでサプリメントで摂るようにしていますし、食事も糖分や脂分は極力控えております。それでも、特に良くなる気配はありません。もしご存知の方がいましたら、効果のある市販薬や民間療法等、お知恵を頂けませんでしょうか?

A 回答 (3件)

私も脂漏性皮膚炎に悩む者です。


私の場合は、頭皮にはローションタイプの薬を処方してもらっています。お風呂上りに直接頭皮全体になじませています。体にはクリームタイプを処方してもらっているので、同じ効果で色々と種類があるようです。
一度掛かりつけのお医者様に伺ってみてはいかがでしょうか。
私は5、6本一気に処方してもらっています。
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あまり脂漏性皮膚炎については解らないのですが、


私が使っている化粧品メーカーDHCでは
ヘッドオイルというものがあります。
出過ぎる脂や汚れをキレイにするオイルです。
シャンプーなどのセットもありますし、
フリーダイヤルで相談も受け付けてくれます。
もし興味があればHPをご覧ください。

http://www.dhc.co.jp/shop/skin/index.html
http://www.dhc.co.jp/shop/guide/index-toiawase.h …

参考URL:http://www.dhc.co.jp/shop/skin/index.html
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理容師をしています。


医師ではありませんが,脂漏性皮膚炎や脂漏性脱毛症については,詳しいつもりです。

まず,その気に入らないと感じている薬ですが,出来る限り使用することをお勧めします。
というか,ちょっとくらい我慢して使用し続けてください。
といいますのも,頭皮が荒れているからこそ,その薬を処方されたのですからね。

頭皮が荒れていますと,その部分が空気によって刺激されてしまいます。
これを防ぐために,皮脂が通常よりも多めに分泌されているのですが,その皮脂が原因で余計に頭皮が荒れてしまったのが,Himajin-25さんが今回患ってしまった「脂漏性皮膚炎」です。
で,処方された軟膏は,頭皮の荒れをカバー(コーティング)することを主な役割にしていると考えられます。
ですから,少しくらい我慢して,使用し続けることが,治る早道なのかもしれません。(そのように確信したからこそ,医師は処方したのだと考えられます)

また,「ただでさえ頭皮が白くなって隠したいのに」と書かれていると言うことは,もしかしたら,majin-25さんの薬の塗り方に問題があるのかもしれません。
出来る限り,髪の毛をわけ,しかも,きちんと寝かせるようにわけ,少しずつ,少しずつ,塗るようにしますと,頭皮が白くなるはずがないからです。
つまり,頭皮に薬が付いていない可能性があるとも考えられるのです。

薬による治療と,あとで理由を書きますが,私がお勧めする民間療法の効果を上げるためにも,まず,ヘアスタイルを変えることをお勧めしたいですね。
出来る限り短く,出来れば,髪の毛の長さが1cm以下になるようにしてください。
そうすることで,髪の毛に邪魔されにくくなり,薬を頭皮まで付けることが容易になります。

本来,医師の処方というのは,西洋医学的対処療法によるものだと考えています。
そのため,脂漏性皮膚炎の場合,その原因を排除しなければ,治療の効果も薄くなってしまう,または,まったく効果がないと考えられます。
そのため,その原因を探る必要があります。

とりあえず,私が脂漏性皮膚炎の原因となるものとして二つほど考えているものがあります。
一つは,ビタミンB2の不足で,一つは,シャンプー剤のすすぎ不足です。

原因の一つとして,ビタミンB2の不足と書きましたが,ビタミンB2そのものが不足していることも考えられますが,およその人の場合,実際は,ビタミンB2は充分摂取している可能性が高いと思います。
といいますのも,ビタミンB2は,貝類や豚肉などに多く含まれている栄養であり,菜食主義者でない限り,不足することは考えられない栄養だからです。

だからと言って,安心するのは,実は早計と言うものです。
摂取する量としては不足していないにもかかわらず,体内で働く量としては,ビタミンB2が不足している人もいるからです。
このタイプのビタミンB2不足には,二通りのタイプが考えられます。
それは,ストレスを受けているのに,それを発散していないタイプと,そして,栄養バランスを崩しているタイプです。

ストレスを受けますと,血管が収縮します。
小腸のまわりなどにある「毛細血管」は,ほとんど潰れたようになってしまい,場合によっては,まったく血流がなくなってしまうこともあるくらいです。
小腸に来ている毛細血管の血流が減少してしまいますと,栄養やエネルギーの吸収効率が悪化してしまいます。
そのため,総体的に栄養不足になり,もちろん,ビタミンB2そのものも少なくなってしまいます。

ついでに,血管が収縮しますと,血圧が上昇します。
これが,皮脂の分泌に拍車をかけているかもしれません。
まぁ,このことは,可能性として考えられそうだという程度ですが・・・。

ストレスがすぐに発散出来れば,なにも問題にはならないのですが,長く続いてしまいますと,やはり,問題になってしまいます。
ストレスを翌日まで持ち越してしまいますと,たいへんなことになってしまうのです。
よって,ストレスを受けた場合は,ストレスを出来る限り早く発散してしまうようにしてください。
そして,就寝時には,ストレスを全部発散しておくのがベストです。
なお,発散方法は,人それぞれですので,自分のあった発散方法を見つけるようにしてください。

栄養バランスとは,次のように考えてください。
まず,栄養それぞれ,所要量(1日に摂取するべきだと定められている量)を100とします。
そして,一番割合が少ない栄養にすべての栄養の割合が揃ってしまいます。
つまり,例えば,ある栄養が93だったとしますと,他の栄養も93だけ使用され,余った分は,一応,体内に蓄積されたあと,栄養によって期間の違いはありますが,その後,体外に排出されてしまいます。
もう少し具体的に書きますと,ビタミンB2の摂取量が1.8mg(成人男性の所要量1.2mg:割合は150)だったとしても,例えば,葉酸の摂取量が180μg(成人男性の所要量200μg:割合は90)だったとしますと,実際にビタミンB2が体内で使用できる量は1.08mgだけとなり,摂取した残り0.72mgは使われないということです。
もちろん,葉酸だけでなく,タンパク質かもしれませんし,または,ビタミンAかもしれません。
もしかしたら,糖分や脂質かもしれません。
少なくとも,なにが足りていないかは,この質問だけではわかりませんし,また,私は栄養士ではないため,例え,Himajin-25さんが1週間で食べた食事の内容がわかっても,このことについては,回答出来ません。
とりあえずは,栄養バランスとは,こういうことですよという紹介として,まず,捉えてください。
そして,どの栄養が足りていないか,これを調べるためには,やはり,栄養士と相談することです。(通常でしたら,有料になります)
その際,Himajin-25さんが摂った食事を1週間分,出来れば,その量までを書き留め,それを持って行って相談すると良いでしょう。
また,各市町村の健康センターなどでは,定期的に「無料栄養相談」(たぶん,要予約)を行っているはずですから,これを利用するのも良いと思います。

つたない説明ですが,一応,栄養バランスの考え方がわかっていただけたと仮定します。
で,栄養バランスに優れた食事の考え方を紹介します。
「3日間で摂取した栄養それぞれの1日平均が,所要量以上,許容上限摂取量(1日にそれ以上摂取すると危険だと定められている量)以下になるような食事」を心掛けることだそうです。
まずは,「昨日は肉中心の食事だったから,今日は野菜中心の食事にしよう」,または,「昼食は,野菜をたくさん摂ったから,夕食は肉料理だ」的なところから始められたらどうでしょうか?

一応,所要量と許容上限摂取量(すべての栄養に許容上限摂取量が設定されているわけではありません)が出ているページと,自分で栄養量を調べるのに便利だと思われるサイトを紹介します。

第6次改定日本人の栄養所要量について(厚生労働省のサイト内)
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s9906/s0628-1_11.h …

食品成分データベース
http://food.tokyo.jst.go.jp/

もう一つの原因として挙げたのが「シャンプー剤のすすぎ不足」です。
これについて書いていきます。

シャンプー剤に含まれている洗浄成分,つまり,どのような形だとしても,それは「界面活性剤」です。
例え,天然成分と書かれていても,界面活性剤であることは変わりがありません。
まず,これを理解してください。(そうしませんと,話が進みません)

界面活性剤が頭皮に残っている状態が長期にわたり継続されていますと,頭皮が荒れ始めます。
最初は,汗を掻いたり,雨に濡れたりなど,頭皮が濡れますと,痒くなる程度です。
たいていの人は,痒くなるのですから,シャンプーが足りないのではと勘違いして,一生懸命洗うのですが,しかし,すすぎが疎かになったままです。
そのため,そのような状態がまだまだ続いてしまい,今度は,毛穴のまわりが赤っぽくなります。
それが続いたあと,今度は,頭皮全体が赤っぽくなります。
そして,そのうち,ふけの量が多くなったように感じる人も出てきます。
この頃から,頭皮をカバーしようとして,皮脂の分泌が活発になり始めるようです。
しかし,フケが出てくると勘違いしているため,洗う方はさらに一生懸命になるのですが,やはり,すすぎ不足に気づかないことが多いです。
そのため,すすぎが改善されず,さらに頭皮が荒れてしまい,皮脂の分泌も活発になり,脂漏性皮膚炎になってしまうと,私は考えています。
そして,このような状態がさらに続いてしまいますと,場合によっては,脂漏性脱毛症まで患ってしまう可能性があると考えられます。

この場合の改善方法は,至って簡単で,第一は,すすぎをしっかりすることです。
それ以外にも注意する点がありますが,それらも意外と簡単なことですから,是非,実行してみてください。

1.
ポンプ式ボトルの場合は1回押しの量,その他のボトルの場合は手に取ったとき500円玉程度の量で使用し,必ず,数滴の水分を加え,両手でしっかり泡立たせてから使用すること。
なお,脂漏性皮膚炎や脂漏性脱毛症などを患っている人の場合は,シャンプー剤の使用量を半分にしてください。(治るまでの間は,これも1番重要な要素ですよ)
2.
爪を立たせてシャンプーしないこと。(爪によって頭皮に傷が付きますと,界面活性剤がその傷に残ってしまうことがあります)
3.
(1番重要)すすぎの目安は,「頭皮のみで2~3分間」とする。ただし,髪の毛が長い人の場合は,その髪の毛をすすぐ時間を加えること。

なお,髪の毛が短ければ,それだけ,頭皮をすすぎやすくなります。
また,すすぎに自信が持てない場合,及び,シャワー設備がない場合は,お風呂に潜って頭皮をすすぐようにしてください。

シャンプー剤ですが,低刺激性のものがあります。
Himajin-25さんの症状にあったものが必要ですので,医師と相談し,紹介してもらうようにしてください。
なお,この低刺激性のシャンプー剤の場合は,1で書いた通常の方の量で構いません。

また,皮脂が毛穴の中に残っていると治りが遅くなる可能性があります。
そのため,参考URLの回答No.4のシャンプー方法を試してみてください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=611843
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