一回も披露したことのない豆知識

終戦の日を前に、戦争の頃青春時代を送った先輩方に伺います。
およそ若いイキのいい男性たちは皆戦争に取られて、女性と老人と子供や若い学生だけが残されて、空襲に脅かされたり、灯火管制の下不安な毎日を過ごしていた頃、たまに休暇などで故郷に帰った兵隊さんたちや応召前の学生さんたちが、とてもモテたという話を聞いたり、読んだりしたことがあります。

辛く悲しい思い出ばかりが先行しがちな戦争ですが、偶に訪れたそうした清涼剤のようなお話・・・胸がキュンとなるような想い出をお持ちでしたら、教えて頂けませんか?

モテた男性のお話の他、そうした兵隊さんたちや学生さんたちに淡い恋心を抱いてしまった女性のお話でも結構です。

例えば、
(1)男手が足りない農繁期の農村の稲刈りを手伝いに行った学生さんたちの話
(2)赤紙が来る前の恋人に「あなたの複製(子供)がほしい」と言って、××を迫った女性の話(NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」にありましたよね。以下参照)https://twitter.com/godspeed_7/status/4359051199 …
など、色々な話が考えられますよね。

((2)は一寸直接的すぎるかな?)

A 回答 (2件)

戦時下生きるか死ぬかの中で,どうせ死ぬのならと6歳の時に結ばれました。



相手の女の子は,2週間後に爆撃で亡くなりました。

戦災孤児になる位でしたら一諸に行きたかたです。

天国で一諸に暮せるもの。

この回答への補足

戦争中は、勤労奉仕や女子挺身隊などを通じ、お国のために「一億火の玉」になって皆の心を一つにし、相手の気持ちを思う気風が強かったと思います。そうした中で色んな交流が生まれたと思うのですが、如何でしょうか?

補足日時:2014/08/07 20:08
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「結ばれた」って、どこまでやり方を知っていたんですか?というのは「下司の勘繰り」でしょうか?
確かに明日をも知れぬ時代だからこそ、世間的な倫理観では済まされない、何か切迫した空気があったのでしょうね。

お礼日時:2014/08/07 19:45

敬愛するoozoraさんのご質問ではありますが


終戦時点で 15歳だった人でさえ、現在84歳(うちの叔母)
戦時中   15歳なら現在89でまだまだ元気ですけど(うちの義父)
パソコンはできません。

ですからこれ60代の世代の親からの伝聞になっちゃいそうですね
ウチの親父は生きていれば90歳ですが、戦時中は北海道で学徒動員で
畑耕していたらしいです。余禄があったかどうかは聞き漏らしました。

この回答への補足

敬愛するexhivisionist2さん、
有難うございました。
今回は、ご本人の想い出を語って下さったNo.2さんにベストアンサーを差し上げることをお許し下さい。

尚、ご指摘の通り、只でさえ、ここに回答頂けそうなパソコン現役の回答者が少ないと思われるので、次に起てた質問

8月6日は広島原爆忌、あなたの記憶をお知らせ下さい
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8707046.html

ともども一旦クローズし、
新しい質問

戦争の体験お聞かせください
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8709437.html

で、引き続き回答を募集することにしましたので、よろしくお願いします。

補足日時:2014/08/08 20:07
    • good
    • 0
この回答へのお礼

exhivisionist2さん、毎度お世話になります。
・・・そうですよね。この質問も10年前にしておくべきだったか、はたまた、ネットを介さずに、face to faceでその時代の人々にしておくべきだったですね。
とはいえ、今となっては、何とかこの質問にアクセス可能な高齢者の方か、その親族に期待するしかありません。

まあ、親の「威厳」が災いして、こうしたくだけた話は中々語りたがらないにしても、最後の機会
として語って下さる方を期待して、この質問を起ち上げた次第です。

お礼日時:2014/08/06 21:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!