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他の質問者様のコメントに、私が知りたい内容の一文が目につきました。このままコピペや転記しますと他の方の文章を丸写ししたこととなり、明確なOKWaveの規約違反となりますので、内容に手を加えた上、意味は変わらないように書き換えて質問致します。以下が書き換えた文章です。

●「第二次大戦時の日本の二式戦の機体の絞り方はプロペラ後流の縮流現象を知っていれば簡単な事ですが、ドイツのFW190の様な絞り方は日本の戦闘機として採用することは思いつきませんでした。その後、日本はFW190を参考にして、三式戦を作り、更に、液冷エンジンの生産が追いつかず、エンジンが装着できない三式戦の機体に空冷エンジンを取り付けて、五式戦闘機として再生しました。」

★ここからが私の質問です。

昭和20年8月15日の日本の無条件降伏後、日本に進駐してきた連合国は種々の日本の兵器を接収しました。何故か、五式戦につきましては、アメリカは余り関心を示さず、イギリスがその技術水準の高さを激賞して、接収して本国へ持ち帰りました。私は五式戦の技術水準の高さがどこにあったのか宿題として頭の片隅の引き出しにしまっておきました。今回、宿題の解答が得られるかもしれないと思い質問を立てました。

FW190の機体の絞り方を参考に三式戦を作り、その三式戦に空冷エンジンを取り付けたら、FW190並の高性能が出せたものと思われます。では、FW190の機体の絞り方の具体的な内容と、FW190のプロペラ後流の縮流現象とはどのような意味内容でしょうか?。詳しい方の回答をお待ち致します。

A 回答 (2件)

著作権法的には、引用ってのは引用元を明示することと、


必要な部分だけに限定すれば問題ないんですけどね。

それはさておき、ここで言う縮流はプロペラや翼により
空気の圧力が高い部分と低い部分ができる現象のことでしょう。
飛行機の翼端から細い雲がでる現象は、
縮流で空気の圧力が急激に下がり水蒸気が水滴となるために発生します。

紅の豚で「すげぇ、豚が雲を引いた」のアレです。
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この回答へのお礼

回答、拝謝です。

先ず、冒頭のアドバイス(著作権法的には、引用ってのは引用元を明示することと、必要な部分だけに限定すれば問題ないんですけどね。)は、私のURLやOKWaveの次回の回答から実行します。

縮流(contracted flow, venca contraacta)についての、ご説明で、だいぶ解って来ました。

ドイツの戦闘機のFW190の操縦席より後方の尾翼に至るまでの胴体は葉巻のような寸胴ではなくて、しゃもじを縦にしたように上方から見ると極端に細いのです。このデザインを二式戦や三式戦が取り入れたのであれば、必然的に五式戦はFW190に似通ったスタイルになってしまいます。このしゃもじを縦にしたような胴体がプロペラの回転によって発生する縮流による負荷を軽減するのであれば、画期的な設計だと思います。・・・、このように、おかげ様で私の頭がだいぶ整理できて来ました。

お礼日時:2014/09/03 20:42

>日本はFW190を参考にして、三式戦を作り


初めて聞いた。三式戦はエンジン以外日本オリジナル。

>縮流現象とはどのような意味内容でしょうか?
縮流現象については知らないが、fw190はカウルと機体の段差部に短排気管を配置している。
段差部にエンジンの排気を流す事で空気抵抗の軽減に成功したはず。
五式戦はこれを参考にしている。実機を比較すれば一目瞭然。

求めた回答とは違うと思うが、参考まで。
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この回答へのお礼

FW190の短排気管を五式戦が参考にしているのですか、この事実も私は知りませんでした。有難う御座いました。

お礼日時:2014/09/03 03:53

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