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 手塚治虫先生はじめ、売れっ子漫画家の話には「沢山の連載を抱えて多忙で辛い」と言う人が多くいます。そのせいで締め切りに間に合わなかったり、未完成の原稿を載せたり、体を壊してしまうこともあるようです。
 それなら初めから仕事を沢山受けなければ良いと思うのですが、なぜそうしないのでしょうか?売れっ子ならもう既存の連載で十分稼いでいると思いますが・・・

A 回答 (5件)

荒川弘さんは減らしています。


ご家族が病気だそうで。
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漫画家って、天からストーリーやキャラが降ってくるんです。

描きたいお話がきりがないほどあるのです。

だから売れてる売れてないに限らず、描いてしまう。

あるいは、そこそこの人気の漫画家だと、今の連載を打ち切られたら飯が食えない。それで次々連載を引き受ける。

連載を持たない漫画家は無職と同じですから、ひたすら描き続けるしかないのです。

それで短命の人が多いようです。
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漫画家の人は漫画をかくのが好きなので忙しくて大変でもやりとげられるのではないでしょうか。


むしろその方がモチベーションが上がるのでいいのかもしれませんよ。
忙しいのは漫画家さんだけでなくどんな職業の人でもそうですよ。
工場で働いてる人だって忙しくて体を壊すからという理由で大量の仕事は受けつけないなんてことはできません。
それと同じような話だと思いますよ。
ですから漫画家の人もそういうところは最初から考慮した上でそのような職業を選んだわけなので他の職業の人と比べて特別に大変だというわけではなくそれが普通のことなのだと思いますよ。
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人気のあるうちは漫画家本人が止めたいって言っても止めさせて貰えない。



最終回のつもりで書いた原稿に編集者が勝手に第1部完と変更して連載雑誌を見て初めて知って編集者が第2部の打ち合わせに来ましたと訪問されたなんて話があります。


ジャンプでは当たり前の対応だったらしい。
アラレちゃんかドラゴンボールの時に鳥山さんも彼と親しい筋から終盤はマジ泣きながら描いていたって聞いたことがある。

http://www.manga-kissa.com/manga/topics.html

人気のあるうちはそんな扱いですね。その忙しい中で新連載をもぎ取るのも編集者の大事な仕事。
だからくノ一編集者なんてのが実在するかもなんて伝説がまことしやかに囁かれる業界。
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聞いただけですので、噂の域を出ないですが。


○○新人賞を受賞してデビューした漫画家さんは、すぐに連載を持たせてもらう代わりに複数年契約を交わすのだそうです。
(その契約年数の間は、他の出版社に作品を発表することは出来ない契約だと聞きました)
たとえ売れっ子であっても、デビューしてから年数が経っていない漫画家さんならば、仕事を選んだばかりに干されて数年どこにも漫画を描けないなんてことになったら生活が出来ません。
こういう理由で断れない場合もあるでしょう。

また、漫画家さんの年齢が高くなると、連載する雑誌も変わることがあります。
他の雑誌への移籍がスムーズにいくために、ある程度出版社に恩を売っておくという方もいるかもしれません。

他にも、アンケート結果を重視する出版社の場合は、漫画家が描きたい展開ではなく編集者がアンケート結果を受けて内容を変更させる場合もあるそうです。

漫画家さんの立場は、想像しているよりも高くない方が多く存在している可能性はあると思います。
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