限定しりとり

ミラレーン社のオイルドコットンという素材の注意書きに「色移り、オイル移りに気をつけてください。」と書いてありますが、実際にはどのくらいそのようなことが起きますか?

実体験などあれば教えてください!

A 回答 (1件)

英国伝統のオイルドコットンは触ったら当然べたつきますし、


何かに触れれば、そこが油だらけになります。
たとえが悪いかもしれませんが、
ポマードのような油を塗った髪を触るようなものです。
じかも洗うことができませんので、
昔バイクの防寒防水のジャケットとして使っていましたが、
排気ガスなど付き放題ですので、それに触れることは排気ガスの
カーボンや未燃焼のオイルだらけ、さらにはアスファルトや
タイヤの削りくずだらけになるってことです。
本来の臭いもすごいですしね。後から付着したのも臭います。
選択やクリーニングはできません。
5回ぐらいクリーニングに出して、半分くらい落ちるかなってところです。
もちろん防水的使い方はできず、
ただ単なる、目の細かいデニムみたいなものになります。
現代の防水素材とくらべ、とんでもないしろものです。
英国紳士は家に入る前にコートをひっくりすというのがマナーといわれますが、
マナーとかいうものでなく、そうしないと自分の家にさえそのまま入ったら
家の中がとんでもないことになることをしっているだけです。

この回答への補足

詳しい説明ありがとうございます。

私が最近触った素材がさらさらとしていて、とてもオイルが染み込んでいるようには思えなかったもので…
やはり一緒に身につけている物に付着してしまうものなのでしょうか?

補足日時:2014/11/15 06:43
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