プロが教えるわが家の防犯対策術!

囲碁を打っているのですが
あと一歩で大石が取れるのに
逆に取られてしまうんです。
急場に打ったら大場に打たれ
力押しの碁になって負けてしまいます・・・
どうすれば良いでしょうか?
お勧めの参考書を教えて頂けると幸いです。

A 回答 (1件)

俗に「大場より急場」とは云いますが、急場は場面毎に移動します。


取られそうになったら、捨て石として活用する方法を覚えることが大切です。
「サバキの手筋」などとも云われます。
詰め碁などと違って、正解が1箇所とも限らないのが碁の難しさです。
小生は長年、NHKの『囲碁講座』愛読しました。その前は関西棋院の『囲碁新潮』でしたが、残念ながら廃刊になりました。
プロのNHK杯戦を録画で観賞し、解説を聞くのも上達の助けになりましたが、『囲碁講座』での解説はより詳しく、とても参考になりました。無論、多様な記事や連載講座も有益でしたし、テーマを絞っての付録小冊子も、採点方式で棋力判定出来るなど、楽しみもありました。
視力が衰えてからは購読を中断しましたが、其の他の囲碁雑誌も何種類か刊行されています。
最近の書籍は知りませんが、書店には可成りの数、展示されています。
お気に入りの物、お買い求めになるもよし、囲碁雑誌の広告にも色々出ています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/03 21:11

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