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体毛の濃い競パン愛好者です。露出度が高い水着にもかかわらず、むだ毛処理をしていません。
へそから下の毛、Vゾーンの毛もそのままです。あと、男性シンボルも大きい方で、かなりもっこりしています。
ありのままの男らしさを隠したくなくて、このようにしています。

しかしながらここのところ、スパッツ型水着が主流になりつつあり、競パンを愛好してると、プール等で肩身の狭い思いをしています。

このような時代の中、僕と同じように、体毛の濃い、シンボルも大きい競パン愛好者の方、どれくらいいらっしゃいますか?競パンを穿くと、どのような気分ですか?プール等で肩身の狭い思いはなさらなかったでしょうか?

またはそのような男性を見かけた方、どれくらいいらっしゃいますか?

A 回答 (1件)

競技者として体毛のことを考えれば、水の抵抗を少なくするためにも体毛の処理はしておいたほうがいいと思います(競技者の場合は過去の競パン時代も現在のスパッツ流行でも試合の時は体毛を剃るのが普通です)が、フィットネスやトレーニング、趣味の範疇で言えば、別に体毛のことをそれほど気にする必要はないでしょう。



ただ、ひとつ言えば、日本人やアジア人の男性の場合はさほど体毛が濃い人が多くなく、一般的に体毛の処理をそれほど気にしないのですが、欧米の男性の場合、体毛が濃いことが普通なので、体毛の処理、特に陰毛の処理はしている人が多いと聞きます。また黒人男性などは、体毛が強くカールしていて、毛穴からまっすぐ生えてこないなどで皮膚炎になることもあるらしく、体毛を剃るようにする人もいるそうです。
ですので体毛の処理をしないことは「ありのまま」かもしれませんが、それが「男らしさ」とは言い切れないかもしれません。

まあ、個人の好みの問題で、質問者さまが、その姿を「男らしい」と思えるのであれば、それでいいか、と。
個人的には体毛の濃い男性はセクシーだと思います。


体毛の件はそれでいいとして、「もっこり」の方ですが、競パンスタイルのほうが、股間周囲は視覚的に強調されますが、競技者用のスパッツ型もそれはそれで、かなり「もっこり」します。素材にもよりますが、特に試合用のスパッツ型水着は生地が薄いものもあり、既存の競パンよりも「もっこり」の形がくっきりと浮き上がる場合も。
スパッツでも、フィットネス用などは塩素への耐久性を増すため分厚くつくられていたり、窮屈になりすぎないようにややルーズフィットだったりもするので、「もっこり」が目立たないようにそのようなデザインになっているのではないと思います。また、フィットネス用のスパッツは水の抵抗も強いので、競パンよりもトレーニングには向いているかもしれません。
そのように考えると、「もっこり」の中身がデカイとなれば、必然的にややルーズフィットで分厚い生地の方が「もっこり」の重量感は出るように思います。
(一部の、趣味人向けの、イチモツを収めるカップなどがついた「もっこり強調」用の水着はのぞき、競パンとスパッツ型を比較しての個人的な雑感です。)

なお、競技者の場合、試合の時は足首までの長いスパッツですが、練習などでずっと泳ぎ続けている時は、窮屈なスパッツよりも、ボクサーパンツのようなタイプのものを着用している場合が多いですね。
長い時間泳ぐときは、やはり足が窮屈に感じる長めのスパッツよりも、小さめの水着の方が楽、というのは事実としてあるわけですね。



さて、競パンが果たして「肩身の狭い思い」をするのかどうか。
それは世代的な感覚が大きいと思います。
おそらく、競パン全盛期を知っている世代は、それほど気にしないでしょうし、また白い目で見たりしないと思います。
が、現在の10代~20代にしてみれば、ちょっと恥ずかしいんじゃないか、というような目で見たりする人が多いと思います。

ただ、競パンというのは、競泳用の水着です。
要は水の中に入る際に着るもので、プールサイドで競パン姿を見せびらかすものではないように思います。
ですから、泳ぎもせずに競パン姿でプールサイドでダラダラしてたら「あの人、なんか変!」って思いますが、ガシガシ泳いでる人が水から上がったら競パンでした、ということなら「あの人すごい泳げててかっこいいし、なんだか競パン姿が男らしいな」という感じに思うでしょう。


「ありのままの男らしさ」は、体毛や競パンという見た目のスタイルではなく、その心意気や行動にあると思います。
「ありのままで男らしい」と思われたければ、他人にどう見られていようが、そんなことは気にせず、ガシガシと泳ぐことが良いか、と。



ちなみに余談ですが、リゾート地や海なんかで「speedo」や「arena」などの競パンを着用するのは、ちょっと場違いですね。
TPOを考えると、そういう場所ではちょっと小粋なブランド物のビキニパンツにする、などがいいか、と。
海外のリゾート地に行くと、結構な比率で、欧米人の男性には老いも若きも、ブランド物のビキニパンツの人が結構います。
膝下まであるようなダラっとしたトランクス型のサーフパンツを着用しているのは、ほとんど日本人か、露天で物を売ってる現地人ですね。
リゾートでは、サーフパンツはどこでも買える安物、ビキニパンツの水着はちょっと高級なブランド物、という感覚なのかもしれません。
ファッションブランドなんかだと、最近のトレンドはボクサータイプか膝上丈のショートパンツですが、ビキニタイプはトレンドを問わず実はずっとつくられ続けています。
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この回答へのお礼

moritaroh様
このたびは詳しい御回答ありがとうございました。いろいろなことがわかり、とても感謝いたしております。
moritaroh様は水泳のプロでいらしゃるのでしょうか。とくに水着についてののアドバイスは、今後もご指導願いたいと思ってしまいました。これからは、もっこりな競パンが本当に似合う男になれるよう、頑張ります。
moritaroh様は、どのような水着を選んでいらっしゃるのか、また今度でも教えていただけると、幸です。
では、今後とも宜しくお願いいたします。

お礼日時:2015/01/04 07:04

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