プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近になって、この世の中に流通している服や、その元の生地がどうやって出来ているのかという事が気になって調べるようになりました。今まで全く興味がなかったので、全くの無知です。
元々ファッションの勉強をしている方やお仕事をしている方には当たり前のことかもしれませんが、洋服を作る生地が、機織り機で縦と横の糸で編まれているらしいという事まで分かってきました。

生地に模様を付ける場合なのですが、縦と横の糸の交差のさせ方で作っていて、昔は人力で今はジャカード織り機という物があって比較的楽に出来るらしい。というのと、友禅染のように出来上がった生地に直接描く(?)というのもあるらしい、というのが分かってきました。

そこで質問なのですが。
生地に模様を付ける場合の方法としてはおおまかに上記二つ(生地を作る段階で模様をつける、または出来上がったのに色を付ける)で合っているのでしょうか。
また、それぞれのメリット、デメリットはありますでしょうか。

無知で大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

模様を付ける方法は、織る・染色やプリントなどですね。


<織ったとき>
メリット:模様を付けると色落ちや模様の変形がない
デメリット:作るのが大変

<染色のとき>
メリット:模様を付けるのが自由自在
デメリット:染色は同じ模様を付けるのが大変で色落ちもしやすい

<プリントなどのとき>
メリット:模様を付けるのが簡単、自由自在
デメリット:剥がれたり、抜けたり、割れたりと時間が経つにつれ生地に付きが悪くなっていく

柄もいろいろありますので、参考にURL載せときますね。
http://www.seni-search.jp/fabric2.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変良く分かりました。
この先はまた自分で勉強していきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/14 23:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!