プロが教えるわが家の防犯対策術!

囲碁の生き死に、特に二眼について質問させてください。

以前私は囲碁を始めようとしたことがありまして、当時基本ルールを学びながら、地域の方々との対局で感じを掴ませて頂いていましたが、前述の石の生き死にでつまづいてしまいました。

特に、とある人との対局の中で、私は時を見て、とりあえず、学んだ二眼の形を作ってみました。

その二眼を作ることだけに集中して数手費やしていたのですが、その間相手の方は私の二眼(多分ちゃんと作れていた)を、結構遠くから大きく囲むように石を置いていました。
作っている二眼のすぐ近くには石はありませんでした。

やっと私が二眼を作り終えたかという辺りで、相手の方も包囲を完成させ、同時に「はい、その石は死んだよ」と無慈悲に宣告なさいました。
その包囲は、盤面の端を二眼の背にさせるような形でした。

とりあえず作ってしまえばそこは生きだと学んだ二眼が良く分からない内に破られてしまったあの時から、私は囲碁がトラウマになって石に触れてすらいません。(汗

この場合、やはり私の石は死んでいたのでしょうか?
でも二眼が相手の陣地にあったらそこは相手の地として成立しない…んじゃないんですか?(良く分かっていません)

何だか今考えたら、相手の方が仰ってたことが間違ってた可能性もあるかな、と思えたので数年来温め続けたもやもやに決着をつけたく、質問させて頂きます。

本当はあの場で率直に相手の方にお訊ねしていたら良かったんでしょうけど、私はその時半端でなく混乱していたので、機を完全に逃してしまいました。

少し説明と質問が曖昧で申し訳ありませんが、当時の私の二眼が生きていたかと、できれば、二眼などの生きの形はどういう局面で作るものなのかなど、ご教授ください。

よろしくお願い致しますm(__)m

A 回答 (2件)

http://www.pandanet.co.jp/igonyumon/05-01.htm
この辺で、基本を勉強されると良いと思います。
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この回答へのお礼

とても参考になりました!
ありがとうございます!

お礼日時:2015/04/16 15:32

完全に2つではなく、一つ半(不完全な形)だったかも。


最初のうちは、まさかという石が死んでたりします。
完全に駄目を詰めて、取りきってもらうか、周囲の人に質問してみると良かったでしょう。
対局相手は、どの程度の棋力でしたか?。一局終わったあとの感想戦も上達の早道です。

敵の石に完全に包囲された場合、二眼を作って確実に活きている形にします。
包囲される前に、味方の石と連結してしまえば、二眼作る手間が省けます。
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この回答へのお礼

何から何までありがとうございます!

不完全な形だったかも知れないんですね!
そう考えると、実際どうだったのかは今となってはわかりませんね。

全然分からなかったことがすっきりして、気持ちも凄く楽になりました!

(お二方のご教授両方あってこそです!最初の回答者様のお陰で相手の地に二眼を作ることは間違ってないことが良く分かりました!)


ご助言、是非とも次回以降に活かしたいと思います!
ありがとうございました!
囲碁、もう一度挑戦してみます!

お礼日時:2015/04/16 20:51

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