許せない心理テスト

seiko キネティックとソーラーの寿命を教えてください。

A 回答 (2件)

初めまして。

拙い知見と経験ですがよろしくお願いします。

>seiko キネティックとソーラーの寿命を教えてください

★結論から…寿命は基本中の時を刻む機械(モジュール)が壊れて交換のレベルでしょうか?実質意こうした余寿命のデータはメーカーでしかわからない、またアナウンスはなされてないはずです。一般ユーザーとしては個体(その時計含む生産数分のわずかな数)の判断でしかなく、実質的ではないです。

ただ昨年SEIKOへキネティックやソーラー電波時計の修理でカスタマーに問い合わせた際、機種によりますがオーバーホールの目安として6年前後とのことです。主に2次電池の劣化のようです。
また歯車等機構がある場合は、油切れや油汚れによる駆動部分やステップモーターへの負担による故障を避けるため。
キネティックは自動巻きに限界があるので、一般フル充電で約6か月程度の作動(機種モデルによりますが)が徐々に短く止まりやすくなる等の不具合も生じやすくなります。
ただ実際、故障としては6年過ぎても平気で動いてるのが…自分・周囲のわずかな例ですが…。

♪ーーーーー♯ーーーーー♭ーーーーー♪

以下説明で…

特に現代のキネティックとソーラーの時計とします(過去の初期品は二次電池(蓄電池)の関係で数日しか動かない、数年後に二次電池が改良され、現状90年代のモデルでも現行同様フル充電で半年前後稼働となってる、古いモデルは個体差があるので参考)

SEIKOにソーラーをもとにキネティックも伺ったことがあります。現代の時計として、アフターとして一般は時計の電池の寿命として6年前後が電池交換・メンテナンスの目安としてます。

この理由は製品試験の結果による余寿命評価と機器保護の余裕もあると思いますが、前記の通りですが主に二次電池の劣化、針式(中に歯車がある時計)は油切れや汚れが生じるため機械全体が重くなる(抵抗が大きくなる)ことで、針を動かすステップモーターへの負担も大きくなるため電力量が増えます。これで2次電池への影響や、モジュール全体へも負担がかかることから、この年数を目安としているとの事です。なお、2次電池はSEIKOのカスタマーでしか交換してもらえません(店頭等は不可)。

愚例ですが、一番最初(1988年~2000年)のキネティック(3針、クロノグラフ)いくつかのモデルは2次電池交換後、どちらも私の場合6年以上動いてます。
(コレクション用なので、年中腕にしていませんが、今の2次電池をつけてるものは半年前に1度充電(充電装置がある)で現状です。
例えば自分で買った90年代の最初のキネティックは購入時から述べ使用実年数で約10年ぐらい、2次電池交換や今や遊びのコレクション・遊び用となりましたが20数年経つも稼働中。

ソーラーについては、身近でですが7、8年?程前の時計も故障もせず動いてます(ドルチェ)。

時計にも機能や個体差があるのですが、SEIKOへの問い合わせ(現行から古いモデル)を昨年伺ったたのもあり…。

参考になれれば幸いです <m(__)m>
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この回答へのお礼

大変詳しい説明ありがとうございました。
参考にさせてもらいます。

お礼日時:2015/08/18 15:02

こんにちは。


キネティックは4年前後と聞いたことがあります。
ソーラーは10年くらいだそうですよ。
ただ聞いた話なので時計屋さんで聞いてみた方が良いかもしれません(^_^;)
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