ロサンゼルス国際空港での検査について

先日ロサンゼルス国際空港で出国の手荷物検査の列に並ぶ直前で私だけ係りの人に呼び止められました。
そして手のひらと指に薄い紙をなでつけられ、そのまま紙を何かの機械に入れていました。
初めての経験で戸惑いました。
あの検査は一体何だったのか気になります。
ご存知の方、教えてください。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

• 手荷物検査が終わったあとも同じことをされました…。気になって仕方ないです。

    補足日時：2016/03/11 05:28

No.3 ベストアンサー 回答者： ddeana 回答日時： 2016/03/11 09:13

それはランダムで行われる強化されたセキュリティー検査のひとつで、ＥＴＤ(Explosives Trace Detection System:ふき取り式爆発物検査装置)を使った「手のひら検査」というものです。

手のひらを紙でふき取ってそれを専門の機械に入れると、爆発物の痕跡のあるかないかがわかるというものです。
私も以前手荷物でやられたことがありますが、人だけでなく荷物でもふき取って機械に通すだけで残留する爆発物の微量な成分を蒸散し､痕跡物を検知することができるものです。

ロス以外の空港や日本の成田など、手荷物に対して導入しているところが多いですが、ロスはアメリカでも一番セキュリティーがきびしい空港なので、なにか情報があって、人に対する検査になったのかもしれませんね。

この回答へのお礼

手のひら検査というんですね！しかも、まさかの爆発物の痕跡検査とは…。
私だけ呼び止められてされたので本当に驚きました。
すっきりしました〜。詳しく分かりやすく教えてくださりありがとうございました！

お礼日時：2016/03/11 22:14

No.2 回答者： 毛先が球 回答日時： 2016/03/11 06:37

↓ご参考まで。

No.1 回答者： 毛先が球 回答日時： 2016/03/11 06:33

現在、指紋認証システムを導入していますから、それじゃないですかね？右も左もやられますよ。