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JRA公式HPの全国ジョッキーリーディングを見ると、
話題の女性騎手 藤田菜七子騎手は現在第101位、総賞金は\21,070,000となっています。
騎手の取り分は5%ですから105万3500円となります。
これって即ち、藤田騎手は現時点で、
「騎乗手当や厩舎からの給料以外に105万円余りの賞金を手にした」
と考えていいのでしょうか?
3月3日にデビューしてから1か月余りでこれだけの賞金を稼ぐ、ってことはこのペースで行ったら
一年間に賞金だけで1200万円ぐらい手に入るのでしょうか?

(これだけ若くしてそんな大金が手に入るとなると、どこかのバカみたいに違法カジノにいって
騎手免許取り消し! なんてことになったらどうしよう、と思うのですが、ま、彼女に限って
そんなことはないわな)

A 回答 (2件)

単純に、獲得賞金の5%が騎手の取り分ですので、2000万円あまりの賞金を稼いでいるとすれば、既に100万円あまりの賞金を手にしている、と言えます。



ちなみに、藤田騎手は騎乗していないので、この計算には無関係ですが、障害競馬の場合は、騎手の取り分が7%なので、平地・障害ともに乗っている場合は、同じ賞金額でももう少し取り分が多い、ということになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/20 00:52

質問者さんがお考えになられていらっしゃることは概ね正しいと思います。



ただ、彼女の場合話題性と相まって今は騎乗数が多いですが、私は早ければ秋頃から飽きられて騎乗数が減ってくると考えています。
実績をつくればもちろん話は違ってくるわけですが…

ですから今年に限っては、特に意識しなくてもお金が回ってくるでしょうけど、勝ち鞍を増やして馬主に稼がせないことには減量の特典がなくなるのを境に一気に尻すぼみになるのが予想されます。
これまで彼女以上のペースで勝ち鞍を稼いだ新人騎手はたくさんいますが、そういう人たちでも減量特典がなくなるときつくなりますので…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

えーと、私が特に重きをおいて質問しているのは
「JRAの公式HP内のジョッキーリーディング表の総賞金\21,070,000に単純に5%を掛けて算出した数値が騎手の取り分、ってことでいいのか?
なにか別の理由があって
”総賞金額*5%が直ちに騎手の取り分になるのではなく、総賞金額から除外される金額があり、それらを除いた額に5%を掛けるべきなのだ。君はまだまだ競馬の世界を分かってないね」
ということはないのかな?
ってことです。
単純に総賞金額に5%をかけていいんならそれでいいです。

藤田騎手の人気が一過性におわらないことを期待します。

お礼日時:2016/04/19 22:09

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