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ファッションについては素人なんで、基本的すぎる質問かもしれないですけど、よかったら教えてください。

僕はよく、服にうるさい友達から、「もっとおしゃれになんなよ」って言われます。僕もおしゃれになりたいし、服も適当に選んでるわけじゃなくて、いいと思うのを選んでるつもりなんですが、そんなに高いのを買う習慣がなくって、シャツとかだといつも2000~4000円ですませてしまいます。

だから友達に言わせると、そういう服はチープというか、安っぽいらしいです。よく雑誌のカタログとかを見てると、なんでもなさそうなシャツとかが1万とか2万してますが、正直、安いシャツ(服)と高いシャツ(服)の違いが分かりません。

彼は、「いい服は素材が違う」と言うんですが、安い服と高い服の違いは、なんなんですか?(量産できないとか、ブランドとか、素材ですか?)

例えば、街を歩いてて、「こいついい服着てるな」というのは、どうやって判断するのですか? いい服=値段が高い服、ということなんでしょうか。
おしゃれのためには、ある程度値段のする服を買うのは、やっぱり必要なことですか?

ラフな格好もかっこいいと思うけど、ここぞってときにおしゃれだね、って言われるような格好もできるようになりたいんですが、ファッションのコツとかはありますか。

かなり質問してしまいましたが、ひとつでもいいので教えてください。よろしくお願いします!

A 回答 (15件中1~10件)

あなたの着たい服のファッションジャンルにもよると思いますが、とりあえず手っ取り早くトレンド、素材、ライン(シルエット)ブランドバリュー、モテ服を手にいれたいなら一度、伊勢丹MENS館に行く事をおすすめします。

上から下までひととおりそろいますよ。丸井MENも伊勢丹よりワンランクお手頃なのでそちらものぞいてみるのもお勧めです。
初心者ならオシャレな友人に一緒につきあってもらうと良いでしょう。客観的にもあなたがどんなテイストが似合うか参考になるでしょうから。
まずはポールスミスなど定番ブランドから入ってみるのもいいと思います。
あくまでひとつの意見として参考になれば幸いです。
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皆さん仰っているように


高い服着ていることがオシャレではないでしょう。
むしろ10代、20代なら
安い服来てカッコよく(カワイク)見せられる人の方が
オシャレだと評されるでしょう。

高い、というのは「手間がかかっている」ということです。
素材に手間がかかっている。
縫製など造りに手間がかかっている。
デザインに手間がかかっている。
マーケティングや宣伝に手間がかかっている。
サービスなど顧客対応に手間がかかっている。
ブランドコントロールに手間がかかっている。
そんなとこ。

>例えば、街を歩いてて、「こいついい服着てるな」
>というのは、どうやって判断するのですか?
縫製に詳しい人は縫製を見れば分かります。
素材に詳しい人は素材を見れば分かります。
販売に詳しい人はお店を見れば分かります。
流通に詳しい人はブランドを見れば分かります。
でも素材や縫製の質を上げても、生産量を確保すれば値段は下がるし
見た目で生産量が判断出来るか?と言えば
素人には絶対分からないことだから
普通の人が「いい服着てるな」って言うのは
概ね何かの「受け売り」です。

ちょっと投資する気があるなら
試しにスーツカンパニーっていう2プライス店が
最近力を入れている「ザ・シャツカンパニー」っていう
ドレスシャツ・ブランドの7140円のシャツを買って
今使っている2000円のシャツと着較べてみて下さい。
買うとき店員に「シャツカンパニーのシャツは
どこが違うの?」って、聞いてみてね。

それで違いを感じるようなら
ビームスなどのセレクトショップにいって
ルイジ・ボッレリ(LUIGI BORRELLI)というブランドの
40000円前後のシャツを買って着較べてみて下さい。

それで、さらに違いを感じるようなら
「ルイジ・ボッレリのシャツを初めて着て
~なあたりに1万とか2万のシャツとは違いを感じたのですが
実際何が違うんでしょう?」改めてと質問してみては
いかがでしょう?
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最近、ブランドばかり買ってる男の子って多いですね。

正直、安い物でも十分おしゃれにはなれます!ってか、ブランドの服を買ったからといって誰しもがおしゃれかってそんなことないです。僕の友達も金のない子が多く、古着やユニクロのシャツなんか着たりしてますがおしゃれです。雑誌にも載ったことありますしね。要は全身トータルを評価して初めておしゃれか分かるんです。僕も金ないですが、古着とか織り交ぜつつおしゃれを楽しんでます。中2の頃とか金なくて古着ばかり着てた頃に比べると今はかなり余裕がありますが。
ブランドを着たらおしゃれなわけでは決してないです。むしろ今の人たち見てると服に着られています。
(もちろんとってもおしゃれな人はたくさんいますが)
ブランドの良さを引き出せていません。
本当におしゃれな人はTシャツにジーパンというラフな格好でも信じられないくらいかっこいいですよ♪
あなたなりのおしゃれ頑張ってください!
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2年前まではかなりダサかった23歳の男です。

参考になれば…。


>「いい服は素材が違う」と言うんですが、安い服と高い服の違いは、なんなんですか?(量産できないとか、ブランドとか、素材ですか?)

違う点は主に素材(布地・ボタンなど)、デザインですね。縫製は高級ブランドでも良いとは限りませんし…。


>街を歩いてて、「こいついい服着てるな」というのは、どうやって判断するのですか? いい服=値段が高い服、ということなんでしょうか。

目が肥えてくると、素材の質感や色の発色等で高級品か・安物かは結構分かるそうです。ちなみに、私でもあまりに安い物は判別できます。
いい服=値段が高い服とは思いませんが…。


>おしゃれのためには、ある程度値段のする服を買うのは、やっぱり必要なことですか?

そうは思いません。無印良品やユニクロでも、上手く活用すればそれなりに決まりますし。
ただ、靴や上に羽織る物(ジャケットやジャンパー等)については、それなりに良い物を買った方が良いと思います。


>ラフな格好もかっこいいと思うけど、ここぞってときにおしゃれだね、って言われるような格好もできるようになりたいんですが、ファッションのコツとかはありますか。

自分に似合う服装(体格や肌の色が色白か、色黒か…等によって変わります)を、TPOに合わせて着ることがコツ、かな…?
参考までに、2年前に僕が参考にしたHPを紹介します。

http://www.oxiare.net/fashion/
(エラーが多い掲示板とHPの名前が難点ですが、「ファッションの基本を知る」という点ではかなり使えるHPです。ただし、”柄物のコーディネート””ピンクを差し色に使う”は個人的にはお勧めしません。”ブロック・チェックのシャツ”の件も微妙だと思います。)   

http://at-fashion.com/
(雰囲気・言葉遣いが独特で、ややとっつきにくいところが難点ですが、その内容は侮れないものがあります。個人的なお勧めは「ファッションマニュアル」と「新ファッション相談の掲示板」それに「よくある質問と答え」の3ヶ所。他はクセも強いので勧めません)

尚、この2つはかなり仲が悪く、掲示板などで互いの話題を出すことはタブーのようです。
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こんにちわ~男性の服はよくわかりませんが、確かに高い物=いい物とは限りませんね。

母の仕事柄、ブランドの洋服をちょくちょく目にしますが、ブランドものの方が結構仕立てが悪いです。確かにいい素材を使っているものもありますが・・
たとえ安くても、そう見えない物を選ぶのがいいのではないのでしょうか?
今の時代、みんなブランド物を持っていますが、私は本当にいい物だったらブランド物でもかまわないと思っています。ですが、あからさまにブランドのロゴとか入ってるのはイヤですが・・
質問者さんがいい服を着ていたとして、友達はそれに気がつくでしょうか?値段がいいとかより、それをどう着こなしているかが大切だと思いますよ~
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>おしゃれのためには、ある程度値段のする服を買うのは、やっぱり必要なことですか?


特別必要とは感じていませんが、ほんとに自分が気にいった場合は、値のはるものでもかったりしますね。
高いものが全て良いわけでもなく、安いからすべてが悪いわけではありません。
そのあたりを自分でしっかり判断する事です。
また、アウトレットやオークション、バーゲンは上手に利用しましょう。

>例えば、街を歩いてて、「こいついい服着てるな」というのは、どうやって判断するのですか?
人の目っていい加減ですよ。
それには小物に手をぬかないことです。小物程値段に左右されるものはないからです。
靴やアクセサリー、ベルトなどは、やはり安いものは、安っぽくなりがち。
ポイントは押さえ、他の物なら少々安くてもどれだけけでも誤魔化せますよ。

私が、洋服を買う上で気をつけている事は、
1.ラインの綺麗さ
2.素材の気持ちよさ、手触りのよさ
3.組み合わせの効くアイテム
納得して買えば、それなりに長く着られますよ。
そうすれば、多少高くても元は取れます!

流行は多少気にしますが、それに振り回されてすべて買い替えるなどということはしません。
着てみたいけど、長く着れそうにないなんて思う時は、チープなもので済ませてしまいます。
安いものと高いものをうまく組み合わせて程よいトレンドをとりいれると、センスよく見えます。
色んな事にアンテナを伸ばして、センスを磨いて下さいね。
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ファッションは、お金をかければそれで良いか、と問われればNOと言えると思います。


私も、洋服が好きで、高校生くらいの頃から、ファッション誌を読んだり、好きなブランドの洋服を買ったり、ユニクロを買ってみたり、アウトレットで、世界のブランドを買って着てみたり、ということをしてきました。
今も続けています。
そして安いものから、ある程度値の張るものまで挑戦してみて、思うのは「必ずしも値の張るものを揃えることがおしゃれではない」というのが、私なりのファッション哲学なのです。
ファッションも、ひとつの「絵画」。「アート」としてとらえてみることができると考えているのです。
例えば、一枚の水彩画を描こうとするとき、良いものを描くのに必ずしも輸入ものの高い絵の具でなければ描くことは出来ないのか、と考えるとわかりやすいのではないかと思うのです。一流の画家であれば、それこそスーパーで手に入れた、小学生の使う絵の具でも十分によい絵が描けるでしょう?
それと似ている部分があると思うのです。
要は、描く人間の腕いかんにあるということです。
でも、やはり輸入ものの一流の絵の具にはそれなりの価値があると考えてみることができるのです。
なんともいえない微妙な色あいが表現できるでしょう?
値の張るものには、そのような価値があるのです。
洋服の場合色合いのみにとどまりません。
デザインも、生地も違うと言えます。
ただ、海外のブランド品などは、ブランド料が高く、
本当に上質で高い生地を使っているかと言えば必ずしもそうだとは言えないことも多いらしい。
でも、一度着てみるのが良いと思う。そして、その違いは百聞は一見にしかず。自分で感じること、それが勉強なのだと思う。
高い服は、生地を手にとってみて、なんとも言えない感触が得られるかもしれないし、色合いも良い色味で、それでいて、身体を美しく見せてくれるデザイン、時代の雰囲気や独特のテイストが着る人をひきたたせてくれるものもある。そして、着てみて、それを着た人の気分や心までも高揚させてくれることができる、そういう力を持っていると思う。
でも、それも組み合わせ次第。あなたという素材にしっくりくるかということもある。
洋服はあくまでも、人が着るものであるから、その着る人と無関係というわけにはいかない。
どんなにすばらしいコーディネイトでも、サイズがあっていなければおかしい。
サイズがあっていても、色合いの組み合わせがおかしいということがあってはおしゃれ上手とは言えない。
色合いというのは、微妙なもので、その微妙さの違いがわかるかというところが「センス」なのだと思う。
中間色で例えば、ベージュといったって、色んな色があって、「紫がかった」とか「黄みがかった」と色々ある。そのベージュにどんな色を持ってくるかということ。
それらはある程度、天性の感覚を必要とすることもあるし、鍛えることもできるかもしれない。
色のバランスもそうだし、分量の問題もある。
例えば、決まりきったルールが存在するわけではないが、ボトムの分量を多くしたら、トップは小さくまとめる、ということなど。
店に行ってできるだけ試着してみる。又は、ファッション誌を眺めてみる。
コレクションのレポートをまとめた本などは、一流のファッションを見ることが出来てよいと思う。
ファッション誌でも、コーディネイトの勉強はできるが、
私がおすすめしたい本に「チープ・シック」という本があり、
その本などは、本当にお金をかけなくても、本人の腕次第でどうにでもなるということの証明がされていると思う。
例えば、外国には宝飾店のユニフォームというものがあり、それを染めて着る。中にタートルのセーターを合わせるという着こなしがあり、それらは本当に安く手にいれることができるのだそうだ。また、ピアノにかけてある布を身体に巻きつけてスカートにしている人もいる。実際に今それをするのは無理だとしてもとてもよい勉強になると思う。
また、洋服は「その人」が着るものだから、その人のプロポーションに左右される。ファッションモデルはどんな服だって素敵に見せてしまう。マネキンだってそういう部分がある。
ただ、おしゃれということでは、プロポーションが悪くても「センスがいい」「おしゃれ」というのは言えて、お洒落心があるかというのでわかる人はわかるのではないかと思う。デザイナーはすべてプロポーションがよいかというとそうとは言えない。
自分で、絵に描くことができるか、ということ。
実際に絵が描けなくても、自分で描いた想像上のファッション画に、絵の具を選ぶように服を持ってくるということ。
時々、街で「素敵だな」と感じる服のメモをとることもある。例えば、「黒いペンシルストライプのタイトに淡いピンクのTシャツ、髪は茶。黒いパンプス。」これは、デパートのシャネルの売り場の店員の服装。

こうやって少しずつ試行錯誤して、学ぶことはできると思う。
たくさんの服を見て、着てみる。すぐに買わない。
試行錯誤してみたらよいと思う。
少し慎重になって、この服と思うまでよく考えてみること。
ふだんの努力も大切。むしろこの方が大切かもしれない。例えば、雑誌で気に入ったコーディネイト、新聞のチラシだっていい。もっと広く、風景の写真や絵でもいい。そういうのを切り抜いてスクラップしてみるのもいい。
例えばピカソやマチスの絵、智恵子抄の智恵子の切り絵。
そういうのも服になる。
そうやって楽しみながら勉強していくと良いと思います。
参考になれば。
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>安い服と高い服の違いは、なんなんですか?


下記ご回答にもありますが、生地やデザイン、作り方でしょうね。
顕著に判る例が、スーツでしょうか。
量販店で売ってるスーツと仕立てたスーツ10万~だと、
見た目も違いますし、生地も全く違いますね。
細かい部分を挙げると、本当にたくさん細かい部分で違いがあります。

下記ご回答にありました通り、安い服でもおしゃれと呼べる人は多いです。
でも、それは着こなしがオシャレなだけで、良い物を着てるのとは違うじゃないですか。

デザイン重視だと、ある程度値段とデザインのオシャレは比例するでしょう。

『いい服』とは個人の価値判断ですね。
それが高い服を指す人も居れば、センスの良い服を指す人も居ると思います。
しかし、一般的には高い服を指すのでは無いでしょうか。

とにかくオシャレになりたいのでしたら、目を養う事ですね。
第一歩としては、高いものを購入される事から入っても良いと思います。
ブランドと言っても、デパートにある様な店の事ですよ。

高い(良い)物を知らなければ、目を養う事は出来ないですし、
逆に良い安い物を探す事も出来ないと思います。

買う事も必要ですが、見ること(ブラインドショッピング)も必要でしょう。
とにかく良い物を見分ける目を養ってください♪
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私はやっぱ、値段より着こなしでしょ♪いくら高くて良い素材の洋服を着ていても、センスがなかったり自分にあっていなかったりでは、はっきり言って浮いてます・・・


だから安くても「その服いいやん!どこで買ったん?高いんちゃうの?」って言われる位のセンスを磨いて下さい。と、言うより、自分に似合うファッションをまず探してみて下さい。色柄をとうして。。。
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安い服と高い服の差、これははっきりとしています。


生地の差は結構ありますし、仕立てになるともっと大きな差があります。仕立ての差、主に手縫いかミシンな度を使うか、ですね。手縫いだと、生地の様子を見ながら加減して縫えますが、ミシンなどでは強引に縫ってしまうような感じになったりします。
スーツなどになると、安いものは相当工程を省いてますね。
生地の差ですが、素材もそうですし、織も複雑になるとどうしても高くなります。
高いものは良い、とは必ずしも言えませんが、良い物を作ろうと思えば高くなってしまいます。違いが分かるか・・・見る人が見れば分かるそうです。

ですが、既に出ているように着こなしは重要でしょうね。
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