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前回、映画の名前を伏せて質問したのですが、今回改めて質問させて頂きます。
一応前回の質問を…↓
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9492956.html
すみませんほんとに生意気なことばっか言ってます…。

タイトルの通り「踊る大捜査線」の続編を自分なりに考えてみました。
そうしたら結構、いい感じのものになったんじゃないかな、と…。(ド素人の自画自賛ですが…。)
そしてこのアイデアを、なんらかの形で反映できないものか、なんて…。(自分でも馬鹿な質問してるなとは思うんですが、いかんせん諦めきれず…。)

ちなみに「小説や漫画といった形にしてネットで公開する」といった方法もちらっとは考えたし、そういう意見もいただいたのですが、著作権違反の恐れもあるしやはりこれはできないかな、と……。

なにかまだ方法が思いつく方、アドバイスがある方はいらっしゃいませんでしょうか。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 回答してくださった皆さん、ありがとうございます。正直、「無理に決まってるだろ」と一蹴されてしまうのではないかとはらはらしていましたが、いろいろ参考になるご意見をたくさんいただけて嬉しいです。
    ここで締め切ることも考えたのですが、できるだけ多くの方に話を伺ってみたいというのもありもう少し回答をお待ちしようと思います。
    どんなにささいなことでも構いません。よろしくお願いします。
    結構必死ですがすみません(汗

      補足日時:2016/11/11 22:58
  • 回答してくださった皆さん、ありがとうございました!とても参考になりました!

      補足日時:2016/11/18 00:31

A 回答 (5件)

この質問で思うのは、


理由をつけて、出し惜しみしてチャンスが掴めないのが相談者さんで、
パクリだろうがオマージュだろうが、出し惜しみしないでさらけ出して、作品として成立させた人間が、本広克行監督や君塚良一さんというエンターテイメントの成功者なのでしょう。
やったもん勝ちだもんね。

踊る大捜査線まわりの面白い話としましては、
平成ガメラシリーズというのがありまして、ゴジラも撮った金子修介監督でパトレイバーの脚本の伊藤和典による3部作で、
ガメラ2は、「踊る大捜査線」と「新世紀エヴァンゲリオン」が、製作時期も官僚ネタにも宗教ネタにも出演者も被っているので、特撮監督が樋口真嗣なのもあって、庵野秀明とか本広克行とか押井守とかSFアニメ特撮界隈の人間の徒弟関係にある人達が同時に制作協力や監修などに関わっています。
エヴァのカヲル君は金子監督「1999年の夏休み」の薫から性格と名前をもらっていますし、
「踊る大捜査線 THE MOVIE2」のレインボーブリッジ封鎖ネタや「交渉人 真下正義」の地下鉄ネタは押井&伊藤の「PATLABOR2 THE MOVIE」から。作品名もね。
官僚戦争映画である「ガメラ2」は、庵野監督の「シン・ゴジラ」へ繋がり、樋口真嗣が両作品で特撮監督を勤めています。

そのガメラ3部作には、幻の「ガメラ4 真実」というフィルムが存在します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%A1 …
監督は、落語家の林家しん平。
平成ガメラが好きすぎて、大映映画に許可を貰って制作した、たった300万円の自主制作映画。ガメラ3部作に出演していた螢雪次朗が続投しています。
販売禁止が許諾条件なので、イベント上映などだけで見れる珍しい作品なのですが、
自主映画なのに、正当な続編、そして完結編として、ファンにも大映(現版権KADOKAWA)にも認められていて、
昨年、ガメラ生誕50周年祭にも正式上映された、本物のファンムービー。

やるか、やらないか。
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この回答へのお礼

2度目の回答ありがとうございます。お礼遅くなってしまいすみません(汗
出し惜しみ……まさにそうです;言われてみれば、今まで何をするにしても小心者ゆえになかなか行動に移せず、理屈で考えすぎて結局駄目だと諦めてしまう……。というパターンが結構ありました;行動力のなさというか、思い切りのなさが一番の問題ですね。
色々なエピソードも、とても興味深く読ませていただきました。特に、林家しん平さんの「ガメラ」愛にはとても驚きました。自主映画がファンにも、映画会社にも認められるというのは相当すごいことですね……!やはりこれも、恐れず行動したからこそ成しえた結果なのですね。「踊る大捜査線」が影響を受けた具体的なネタ元も教えていただけてとても嬉しいです。「PATLABOR2 THE MOVIE」、俄然見てみたくなりました。
うじうじ言い訳ばかり並べ立てて……本当にお恥ずかしい限りです;
とにかくやってみます!……と、その前に、アイデアをしっかりとした「作品」と呼べるものに仕上げてからですね;
このような質問に2度もお時間を割いていただき、本当にありがとうございいました。頑張ります!!

お礼日時:2016/11/18 00:01

萩本企画に所属している君塚良一のファンですと、ファンレターに企画書を書いて届けるのはどうでしょうか。



評価の連絡が来るか保証できませんけど、少なくとも目を通すでしょうしストーリーが良ければ採用されます。
不採用の場合は、この企画を公表してもかまいませんかと許可をもらう文で締め括り保険をかけておきましょう。

〒154-0004
東京都世田谷区太子堂4-4-1 来るびる8・レッサーパンダF
欽劇ファンクラブ「○○○○」係
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼遅くなってしまいすみません(汗
はっ!確かに「踊る大捜査線」のファン、ということは言ってしまえば「君塚良一」ファンということにもなりますね。盲点でした。確かにこの方法なら目を通していただける可能性が高いですね。そもそも、君塚さんって萩本企画の方だったのですね。全然知りませんでした……(ファンなのに;)
君塚さんに私(ド素人)のアイデアを送るのはめちゃくちゃ緊張するしすごく恐れ多いですが、もしこの方法を実践するときは、失礼のないよう、最大限の注意を払ってやってみようと思います。住所も書き添えていただいて、感謝です。
改めて、アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2016/11/18 00:29

平井和正氏は、アニメ・エイトマンや漫画・スパイダーマンのシナリオで使ったストーリーを、その後、登場人物や時代設定を微調整して自分のオリジナル作品として発表しています。


 きっちり作品として仕上げた後、自分のオリジナルとして発表できる形に手直ししてみては。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
平井和正さんはご自身の作品のストーリー等をアレンジしてまた改めてご自身の作品として発表されたということでしょうか。(間違っていたらすみません、詳しくないもので…。)もしそうだとしたら私は小心者なので、ほかの方の作ったストーリーを拝借して勝手にアレンジし、オリジナルとしてよいものか…と少しビビってしまったり…。ただ、自分のオリジナルにする、という発想は全く思いもつかずなるほど、と思いました。いわゆるパロディ?というかオマージュ?というものでしょうか。とても参考になりました。
他の方の回答にもあるように、まずは形にすることが大事なのですね。ノートに箇条書きしてあるくらいでまだまとまっている、とまではいきませんがなんとかそれらしくなったら、なにかしらに投稿するか公開するかといった方向も考えたいと思います。
改めて、アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2016/11/11 22:38

アイデアは誰もでも思いつくのです。


脚本でもコンテでも小説でもマンガでも、作品として形にしないと、誰にも評価されないし、反映されることもない。
著作権違反は、その作った後に金銭問題から発生するもので、金銭価値がなければ同人誌やファンジンにすぎません。

踊る大捜査線自体が、本広克行監督と脚本の君塚良一が、押井守監督の機動警察パトレイバーを自分達も作りたいって立ち上げた企画で、湾岸署の警察組織やシナリオのパクリを公言してます。
その結果、押井作品を作っている制作会社からオファーがあって、これまた押井の代表作攻殻機動隊と自身の踊る大捜査線をベースにしたアニメ、サイコパスを作りました。これら兄弟関係のファン作品なのです。

まずは作品として形を仕上げないことには、本物にも偽物にもなれない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「踊る大捜査線」自体が他作品のオマージュ?的なものであるとは知りませんでした…。ただ、本広克行監督や君塚良一さんは「踊る」以前からもともとテレビに携わる仕事をしていらっしゃった方々(wiki調べですが)なので、多少は有利…という言いかたはおかしいでしょうが、それなりの影響力?をもっていたであろうと思われるので、いわゆる「パクリ」をしてもそういう「演出」として受け入れてもらえるところはあると思います。なんというか…説明が難しいのですが、テレビに関わっている方の「企画」というのと一般人の「アイデア」とではちょっと比べ物にならないものではないかと思ってみたり…。長くなってしまってすみません、そんなことはあたりまえですよね…(汗
著作権違反に関しては私自身知識が浅く初めて知ったのですが、金銭が関わってくるといろいろ問題になってくるのですね。わたしにとって「同人」という言葉はグレーゾーン、というかほんとにやっていいのかな…?というイメージでした。またちょっといろいろ勉強してみます。
やはり、形にしないことにはなにも始まりませんか。一応ノートに箇条書きしてはありますがそれだけではちょっと甘そうですかね。自分なりにまとめてみて、それからまたなにかしらに投稿したり公開したり…という方向も探ってみようかと思います。
改めて、アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2016/11/11 22:09

思いっきりいっぱいこういうところでアイデアをアッピールの援護射撃をしているうちに


正面突破がよいのかも。
そこまでのニーズがあるなら進めてみようかというきっかけを作り、
本命ねたを知りたいという気持ちにさせ、
使ってもらうという実績を繰り返すことでしょうね。
そのうち「踊る大捜査線」の続編を依頼されるようになるかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とにかくアイデアをアピールしていって、多くの人に興味を持ってもらったり、見てみたいという支持を得たりすることから始めるとよいということでしょうか。やはりそのためにはある程度ネットに自分の考えたストーリー、というか案をなんらかの形で投稿する必要がありそうですね…。「使ってもらという実績を繰り返す」、というのがなかなか長い道のりそうで大変そうですが、そうでもしないと一素人のアイデアなんてそう簡単には反映、というか取り入れてはもらえませんよね…。難しそうではありますが、もう少し諦めず、アピールの方法等考えてみたいと思います。
改めて、アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2016/11/11 20:59

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