映画のエンドロール観る派?観ない派?

私はmicrosoft社のsurface bookを使っています。

ssdのデフラグをするとssdの寿命が縮むといわれますが本当なのですか?

また、デフラグがダメな場合ssdの最適化はどのようにして行えばよいのですか?

A 回答 (6件)

SSD は、HDD のようなヘッドを動かす機械的動きがないですので、フラグメンテーションが発生しても、アクセス時間には影響しません。

まあ、連続している場合と比べて全く変わらないとは言えませんが、アドレス先を探すとしても一瞬で次へとアクセスしますので、殆ど変わらない時間となります。

フラッシュメモリは、書き込み方式に制限があり、ブロック単位でしか書き込めません。また、上書きができないので、書き込むデータを加えたブロックを消去されているブロックに書き込みます。書き込むブロックは、随時変更して同じ場所をなるべく使わないようにして、ウェアレベリングで書き込み制限を回避しています。
http://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vo … ← メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング

実際、データの領域をデフラグすると、ファイルの断片化を解消するため、読み出し・退避(書き込み)・整列(書き込み)と言った無駄な書き込みを行って、SSD の寿命を縮めます。空き容量を連続したブロックにまとめるデフラグの方には意味があります。
http://www.ssd.tank.jp/12.html ← SSD の空き容量をデフラグできるもの。

SSD は HDD と違って、内部の制御回路が論理的なアドレスと物理的なアドレスを別々に扱っています。それによりウェアレベリングが可能になっている訳ですが、それがデータの物理的連続性をなくしているので、HDD のようなデフラグは意味がないのです。また、それが SSD のデータ復元性を損なっています。

それと、現在の Windows10 は、SSD を認識して自動でデフラグを行っても、空き容量のデフラグになるようなので、心配しなくても大丈夫のようです。また、最適化は下記のような内容になります。

Windows 10におけるSSDの設定・最適化について。
http://pssection9.com/archives/windows-10-ssd-se …
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ssd は内部で最適化を行うようにできています。

SSDは書き込みが1カ所に集中すると全体的に寿命が進行してしまいます。そこである1カ所に書き込みが集中しないようにするため書き込みの分散化平均化を行うようになっています。よって所謂デフラグは不要です。まともなデフラグツールはSSDに対してはデフラグをしないことがデフォルトです。
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寿命が縮むかって言われると、そりゃ縮むとしか回答できない。


#1 さんの言うように、機械は使えば使うほど寿命が縮まる。

よく「SSD には書き込み回数の寿命があるのでデフラグすると寿命が縮む」 と言われることがあるけれど、もともと SSD の書き換え寿命は相当な回数なのでヘタすりゃあなたの寿命よりも長い。
その長い寿命が多少短くなりますという程度の話。
http://gigazine.net/news/20140618-ssd-endurance- …

一方で SSD のデフラグは効果的なのかと言われると、空き容量が少なくなり、なおかつ速度低下を体感できるぐらいになっていれば効果があると思う。
ということは普通に使っていればまず必要ないかもしれない。
もしそれでもデフラグしたいというのであれば SSD 用に特化したデフラグ ツールを使えばよい。
HDD 用デフラグではダメ。
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まぁSSDに物理的なシークは発生しないですからねぇ・・

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DefragglerでSSDのデフラグならどうでしょうか?

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そもそも「デフラグ」というものが何のために何をするものなのか調べたほうがいいですよ。



車は走れば寿命が縮むのと同じように、パソコンも使っていれば寿命が縮む。

SSDでデフラグをしても何の意味も無いのに、意味のないことに電力を使えば、そりゃ意味無く寿命が縮む。

そして人生も同じ。諸行無常。
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