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スマホについて
iPhoneなどのスマホは約9万円くらいするのに反面3万円くらいのスマホとは何が違うのですか?

A 回答 (6件)

PCやスマホは、CPUや液晶やバッテリーやアンテナチップなど特許で固められた部品の組み合わせでできているので、どの会社も調達コストはほとんど同じなのです。


iPhone7の原価は225ドルであることが判明しています。日本円で2万5500円では開発費や流通費を入れたらちょっと3万円での販売は無理っすね。
その値段になってしまうのは、1年以上前から全世界生産予定台数の全部品を調達確保するから。

3万円でも売れるスマホは、調達できた部品数しか生産しないのです。組み立てる在庫部品がなくなったら生産終了。
iPhoneやGALAXYなどの生産計画に合わせて製造され、生産上限に限りのある余剰品を各社で奪い合って買い付ける事になるため何個確保できるかわからない。
すると事業計画が不安定なので、部品によって何種類もバリエーションを作って短期販売することになるし、急な仕様変更にも耐えられる内部に余裕のある筐体設計しかできない。するとタイトでピーキーな尖ったマシンは作れず、妥当な安物のガワしか用意できない。
日本のガラケー時代はこの製造法で回していたので、携帯各社から春夏秋冬に新機種を出して、1シーズンで売り切って廃盤していったのですが、このサイクルをスマホ性能の部品価格になると、日本国内販売数だけでは開発製造費が回収できない。

だもので、日本より巨大な中国市場を持っているHuawei、OPPO、vivoなどが売り切り方式の多品種薄利多売で、全世界に同じものを売らなきゃいけないAppleやサムソンにシェア攻勢をかけています。
Xiaomiはここ1年で中国大手3社から脱落したので、苦戦が目に見ている日本市場にあえて手を出しています。
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スペックと人気

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非常にざっくりとした言い方になりますが、需要と供給のバランスの違いだと思います。



スマートホン製造各社の原材料費、他社への特許使用料、開発費、販促費など知りませんが、おそらく原材料費は大差ないと思います。

明らかに違うと思われるのは、メーカーから携帯電話キャリアに対して支払われる販促費じゃないでしょうか。キャリアが電話機を値引き販売する場合、その原資の多くはメーカーからの販売奨励金じゃないかと思います。Appleの場合、それがゼロかゼロに近いのではないかと思います。

それでもiPhoneは売れるので、その価格での販売が成立しているのです。
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アップルというブランドの値段がかなり。

。。 アップルはパソコンだけの時代からかなり割高感のある製品となっています。デザインが優れているプライドがそうさせているのか。。。

機能的には他の安い製品と絶対的な差は無いです。
私は格安SIM会社でSIMとセットで買った1万円ちょっとのスマートホンを使っていますが、機能的に困ることは特にありません。

参考まで。
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https://japan.norton.com/smartphone-remotecontro …リンク先は、セキュリティーのノートンのページですが。
これが簡単に埋め込めるのと埋め込めないのでは、安全性が大きく違います。皆さんプライバシーがなくなるので、高額でも、リンゴにしますね。
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ブランド料みたいなもんです

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