No.3ベストアンサー
- 回答日時:
#2です。
>他にもエリート血統馬はいますか
そうですね… あえてサンデーサイレンスと離れて考えると、サトノクラウンは美しい血統だと思います。
エリートというか、ノーザンダンサー系の可能性を追求したような、こだわりの配合に見えます。
かなりディープインパクト産駒にこだわっているような里見オーナーの目が向くのも分かります。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2012104668/
ただ、サトノクラウンも先の回答で挙げたシュヴァルグランもそうなのですが、これらはまだ結果が出ているほうです。
似たような配合で泣かず飛ばずの競走馬も探せばたくさんいるはずです。
どれだけ血統に配慮して生産しても結果に結びつくとは限らない…
これも競馬の難しさのひとつと言えると思います。
No.2
- 回答日時:
結構難しい質問ですね。
“超名血統馬”をどう定義するかで答えは変わると思います。
90年代から日本競馬を席巻した種牡馬がサンデーサイレンスで、その子孫は現在でも日本競馬の中心ですが、その血脈は海外まで広く流布しているわけではありません。
サンデーサイレンス及びその子孫は結果的に日本が囲い込んでいるようなものなので、それをもって“名血と”すべきかどうか…
ただもっと広く血統を見て、サンデーサイレンスをヘイルトゥリーズン系の一部とみれば、これはまぎれもない“世界的名血統”だと思います。
同じヘイルトゥリーズン系のロベルト及びその子孫は欧米でも日本でもたくさんの活躍馬を輩出しています。
さて、日本の現役馬ですが、個人的にはシュヴァルグランの血統は美しいと感じます。
血統表を見ているとエリートとか貴族とか… そういうテイストが漂ってきます。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2012104759/
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