DVで警察沙汰になりました

読んでくださりありがとうございます
私の素直な気持ちを聞いて欲しいです。

お付き合い9年、その内同棲8年です。
元ホスト、客の関係です。
ずっと風俗で働いています。

最初は酷かったDVも5年間は落ち着いたかなと思っていたのに、この間、彼の実家に帰らないかわりにその期間働いてマンションの引っ越し代を稼ぐと言ったら大激怒。
おれの母親を蔑ろにしたと。
私の実家にも帰らないんだよと言っても伝わらず。
発狂、流石に我慢できねぇと殴ったり蹴ったり。

私は無意識に助けてと叫びました。
それにも激怒。
私はなきじゃくり放心。
もうダメかもしれない。
そう思ってました。

数時間たち彼は飲みに出かけました。
朝、寝ていた私の頭を踏み付けて、呑気に寝てんじゃねぇと。
私は突然のことで混乱。

布団を片付けていた時に彼の掛け布団がソファにあったのを激怒したらしく、俺はここで寝れと？と言われました。そうじゃないのに。

もう容赦しないから、お前が何か言ったら徹底的に潰すと言いながらお風呂へ。
怖くて今しかないと、もうボコボコにされて目とか青いまま風俗で働けないと警察に電話。

はじめての通報。正直恥ずかしかった。
警察官に軽く内容を聞かれ、私はフリーターと言いました。
しかしお風呂から上がった彼は、警察官に
こいつ、風俗で働いてるんで頭おかしいんですよ
と言いました。
私は何も考えることが出来ませんでした。

民事不介入って知ってるか？
お前が呼んだんだからなんか言えよ。
おまわりさんごめんなさいね
こんな事に、こんな奴に付き合って
と言ったり、警察官が席を外すと

おいキチガイ、知能遅れ
てめぇ何してくれてんだ
と私を罵倒の限り罵倒しました

私はどんどん彼の心が離れていくのを感じました
もう何もかも壊れたと思い、別れる事を決意しました。

長い長い調書のあと、誓約書の様なものを書かされ、もう会わない、連絡とらないとかきました

今、引っ越しの準備で彼の仕事の時だけ家に来て片付けています

私達は子供の代わりと言ったら失礼かもしれませんが、猫が２匹、私たちの大切な宝物でした。

家に戻るまで、彼がずっと猫たちを見ててくれました。
正直、風俗で知り合った友人が快く泊まりを許してくれましたが、部屋があまり綺麗ではなかったり…我儘なのはわかってますごめんなさい。
本当は東京でやってく予定でしたがなかなか今より良い物件が見つからず。
ストレスなどで蕁麻疹が顔や身体に出来て仕事にもいけず、お金は無くなる一方で、私の精神はかなり参っていました。
こんなに辛くなるなら、あの時少し殴られたくらいで警察なんか呼ばなきゃ、こんなに辛くなかったんだとまで考えてしまいました。
恋しくて恋しくて、私の東京での暮らしはあの彼と、猫たちとの空間だけでした。
結局田舎に逃げるように帰る事に、家族と話し合いました。

そして、引っ越しの為に家に２週間ぶりに帰りました。
あぁ、この家だ。猫たちだ。私のベッド。
もう何もかもが私の求めていた空間でした。
いれるのはたった6時間。1日たったの6時間があっという間です。
猫たちは各々飼うので離れ離れです。
一緒に寝たいのに寝る時間もない。とても寂しか感じながらも片付けながらずっと見てました。

帰って来た初日、置き手紙をしました。生活安全課の許可の上です。
返信がありました。とても謙虚なものでした。
何もいらない。売ったりしたお金も全くいらない。敷金もいらない。あなたが離れるねこには忘れないようたくさんの愛情をそそいでほしいです。と。

私はたくさん泣きました。
警察に連絡した事が裏切ったと思われても仕方なかったからです。
私の母にも電話してそれを読みました。
母も泣いてました。

どうしてこうなってしまったのだろう。
今までたくさんのことがありました。
確かに私が風俗で働かなければならないほど彼は金銭面では私に甘えていたかもしれません。
でも、今はアルバイトを週5働いて、ギャンブルも浮気もしませんでした。
彼女が風俗で働いていても止めないのは世間的にはおかしかったかもしれません。
彼は仕事だろと割り切る人でした。
私が今までで1番好きだった人でした。
戻れるなら、あの事があった前に戻りたい。

彼は私にすがるような人ではありません。
例え住所を教えても来るような人ではありません。
そこまでする自分が嫌だと言っていました。

どうしようもないこと。
わかってます。
ただ、本当につらいです。
寂しいです。
情だって私はかまわないんです。
彼の笑顔が本当に好きでした。

No.1 回答者： メンマ. 回答日時： 2017/07/02 02:13

＞ただ、本当につらいです。

＞寂しいです。
そうですね。
でも、
我慢できねぇと殴ったり蹴ったり
寝ていた私の頭を踏み付けて、呑気に寝てんじゃねぇ
徹底的に潰す
ボコボコにされて目とか青いまま
このまま続けていたら貴方は亡くなっていたかもしれませんよ。
彼の笑顔のために自分を犠牲にしても貴方には何も残らない。

この経験を無駄にしないために新しい生活を始めましょう。
笑顔の素敵な人が見つかるといいですね。
彼をなかなか吹っ切れないとは思いますが頑張って下さい。