プロが教えるわが家の防犯対策術!

Access2010で「ワークシート変換」でExcelをエクスポートするマクロを作っています。
「ワークシートの種類」と「ファイル名(拡張子指定)」の組み合わせによっては
“規定のファイル”の関係で、ちゃんとしたExcelができないと聞いたことがあります。
初心者なので、その意味すら分かりませんが。

ちゃんとしてないExcelとは、開けないとか、開くときにエラーメッセージが出る、
とか、中身(裏側?)の形式が拡張子と合っていない、とかのことのようです。

どういう組み合わせにすれば間違いない正常なExcelが出力できますか?
具体的に「ワークシートの種類」「ファイル名に指定する拡張子」
を例示していただけると助かります。

ちなみに、私がエクスポートさせたいExcelは下記の2種類です。
①拡張子は「.xls」で中身はExcel97-2003対応のもの
②拡張子は「.xlsx」で中身はExcel2010対応のもの

自分のPCに入っているMSソフトはAccess2010とExcel2010です。
これで質問の意味は通じますでしょうか??
VBAとかモジュールとかは使えません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

手元に Access 2016 しかないので言葉の違いがあるかもしれません。



まず拡張子 xls は一般的に 97~2003 のためのファイル形式とされていますので、
ワークシートの種類としては「Microsoft Excel 97 - Excel 2003 Workbook」とか、ともかく 「Excel」や「97~2003」のキーワードが入っているやつを選べばよい。

拡張子 xlsx は Excel 2007 以降のバージョン用です。
したがってワークシートの種類としては「Microsoft Excel Workbook」のようにバージョン番号が書いていないものを選べばよい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!