エクセルで内挿する方法について

池の溶存酸素濃度を深さを0．5ｍ間隔で整理したいのですが使えるエクセル関数を教えてください

深さ（m）DO
0.7 8.15
0.7 8.15
1.0 8.15
1.0 8.15
1.3 8.15
1.3 8.15
1.5 8.15
1.8 8.17
1.8 8.17
2.1 8.17
2.1 8.17
2.3 8.18
2.3 8.18
2.4 8.19
2.7 8.19
2.7 8.19
2.8 8.20
2.8 8.20
3.1 8.20
3.1 8.20
3.3 8.20
3.4 8.24
3.4 8.24
3.6 8.26
3.6 8.26
3.8 8.28
3.8 8.28
3.8 8.29

質問者からの補足コメント

• 早速の回答ありがとうございます。質問に書いた水深とDOの観測データは自動センサーで1箇所毎にセンサーを海底に向けてロープで降ろしながら計測します。しかしサンプリングが1秒間隔に計測するため、観測した深さが、例えば0．1ｍ間隔になっていません。つまり計測したDOは前回の問い合わせで示したように目的の深さで計測されていません。データ整理上、水深とDOの計測データから深さが0．5ｍ、1．0ｍ、1．5ｍ、、、、と0．5ｍピッチでDOを抽出したいのです。そのために直近の観測データから、深さを0．5ｍ毎に内挿してDO値を推定することがエクセルの関数を用いて可能か教えていただきたいのです。前回の説明不足で申し訳ありません。如何でしょうか。

  
    補足日時：2017/08/11 09:58

No.3 回答者： fujillin 回答日時： 2017/08/11 12:00

ANo1です。

実測データから補完して、0.5mピッチの値を推定したいという意味だったのでしょうか？

溶存酸素濃度の連続性が保証されていて、その理論的分布等がわかっているなら、そこから近似値を求めるのが最も妥当なように思えますが？
想像するところ、単純な曲線ではなさそうなので、求める値に対して前後何点のデータを用いるか等でも変わって来ると思われます。
・・・と言うよりも、業界で（または学術的に）一般的な処理手順があるはずと思いますが？

＞エクセルの関数を用いて可能か教えていただきたいのです
どう処理するのかを示さずに、可能かどうかを質問なさっても・・・
例えば、補足でご提示のようなグラフ化（可視化）することは可能です。

溶存酸素濃度についての知識は全くありませんが、測定データをどのように処理（計算式等）して、何を求めたいのかを示していただければ、エクセルの関数式や処理手順等についての手助けをすることは可能かもしれません。

もしも、「どのように処理したら良いのかわからない」という意味のご質問でしたら、エクセルとは全く関係の無い問題ですのでカテゴリー違いです。
適切なカテゴリーで質問するか、それよりも、その道の専門家の指導をあおぐのが適切かと思います。

No.2 回答者： mike_g 回答日時： 2017/08/10 17:02

私たちに「溶存酸素濃度」の勉強をさせないでください。

データが何処にどのように並んだらＯＫなのかの結果だけを示してください。

No.1 回答者： fujillin 回答日時： 2017/08/10 16:53

こんにちは

＞0．5ｍ間隔で整理したいのですが～～
としか記してないので、どのような整理（処理）をしたいのかわかりませんが、例として、『0.5ｍ毎の濃度表を作成する』ものと仮定し、複数あるデータから『0.5ｍ毎に範囲内のデータの平均値を求め』これを代表値として表にするようなケースを勝手に想定してみました。

データの取り扱いが正しいかどうかは別として、平均値は一般的に、
（その範囲の値の合計）/（その範囲の値の数）
で算出可能と思います。

それぞれを求めるのに、
「値の合計」は、SUMIFS関数で範囲（上限、下限）を指定して合計することができます。
「データ数」は、COUNTIFSを利用することで同様に求めることができます。
これを除算すれば平均値は求められますが、データ数が0だと0除算のエラーになるので、IF関数やIFERROR関数などでエラー処理をすることになるでしょう。
関数式を一般化して、式をコピーして使えるようにしようとすると、範囲を指定する値をセル参照で求めたりLOOKUPで求めたりということになるのかも知れません。


あるいは、ご質問文の言葉通りで0.5ｍ間隔でデータを別のセルに何らかの形式でコピーしたいだけであるなら、検索や参照のための別の関数群が有効になるものと思います。
（まとめかたによるので何とも言えませんが、INDEXやMATCHなど）

どのような処理をなさりたいのか、また、どのような形式（体裁）で結果を求めたいのかなどによって、利用すると便利な関数は変わってくるものと想像します。
ざっと見たところ「深さ」のデータは昇順に並んでいるようなので、該当範囲を求めるのに条件式で求める方法の他にも、区切り値からMATCHやLOOKUPなどを用いて求める方法も考えられるのかも知れませんね