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約50年前に海外旅行が自由化されましたが、
当初は一部の富裕層に限られていて、庶民には夢でしたが今となっては、
フリーターでもハワイやヨーロッパ、世界中行ける時代になりました。

今後20年で航空機の数は今の倍程度になると報じられていますが、
今後、海外旅行にかかる金額はどうなっていくのでしょうか?

20年後に航空機の数が倍になった所で、人口も10億人近く増えると、
まだまだ航空機は足りないのか?

旅行にかかるのは航空機以外にも燃油代、食事代、宿泊代、
需要の有無、世界情勢にも大きく左右されるでしょうが、
今後の海外旅行に必要な金額は増えていくのか、下がっていくのか、
どうなっていくと思うか、お考えを教えて下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

申し訳ないんですが、世界規模のお話なのか?日本だけのお話なのか?


この点が理解し難い問題です。

例えば。。。。

日本円で考えた場合は、常に換算レートと原油価格によって左右されますね。
また、新しいエネルギーが出来たと仮定するとそれが安価になるか?

また、経済状況によって左右されますから世界は、インフレか?デフレか?

或いは、世界の人口が70億人だろうと思いますが、80億人なると
需要が多くなれば値上がりだろうと思います。

世界の後進国の方々の生活水準が上がってくれば値上がりするんだろうと思います。
中国の旅行者が一気に増加しましたね。次はインドの11億人か?

航空機は、乗客の搭乗する乗客数と商業貨物の増加によって運賃が決まる。
輸出入貨物の増加が有れば航空会社の運営が安定し、運賃は値上がりする。

過去の例から考えると先進国の航空会社は、人件費の差で維持できなくなりました。
なので、後進国の従業員を使う。後進国のナショナルフラッグが有利となる。

また、航空時間が短縮され今より早くなると考えれば利用者の増加は見込める。

日本だけの事を考えると、人口減少ですが、他国からの旅行者が日本に向かって
魅力を感じるか?

一般的に考えた場合は、地理上の問題から日本は、東の端か西の端ですから
日本を中心的に移動する旅行者にあまりメリットを感じないと思います。

今後の展開で2~3か国を跨ぐ関係であれば、シンガポールのハブが非常に
有利となるか?中国の空港か?或いはインドの空港が便利なのか?という事に
なりそうです。

運輸関係と物流は、人口の集中している事と貿易貨物の需要が多い所になる。
人間の移動と物の移動が多いのは有利ですね。
これらを考えると値上がりする傾向の多い国との差が大きく違ってくる気がします。

そこで、唸るのが貴方のご質問です。
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下がらないと推測します。


大雑把ですが2000年前の旅行客は欧米人と日本人でした。
2000年に以降は韓国、台湾その後中国、インド、中東人が
年々増加しています。

1970年頃は欧州行きは格安と言えども40万でした。
その後徐々に値下がりし1990前後は5万前後と底でした。
(西海岸へは最低が2万の時もありました)

2000年頃は10万となり今では10万を超えています。
*今でも数万でも有りますが!

最近エコノミー、ビジネスも満席近い状態です。今後は中国
インド人が年々増加するので航空会社やホテルは強気です。

日本発の場合でも日本人が希望の予約か難しくなる可能性も
考えられます。

只世界情勢の異変でどうなるかは誰も判りません。

因みに1974年から毎年3回以上出かけています。
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円安の流れがどうなるか次第、、、という気がします。


LCCは既に行き渡った感があり、化石燃料が大きく下がることはないでしょうから航空券が大幅に安くなる可能性は低いように思います。
また、空路は「長距離は基幹空港間を超大型機で1航空会社1日1便など少ない便巣で結び、その先の目的地へは小型機に乗り継いで」というのではなく、「中小型機で多くの空港へ直行させる」という方向ですから1970年代にジャンボ機(ボーイング747型機)の導入により「1機で大量に運ぶことで1座席辺りの料金を安く」という波が進むことはないでしょう。

加えて、経済発展を図るという事はデフレではなくインフレを目指すということでもありますから、その点でも値下がり基調になることはないと考えます。

参考まで。
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LCCの影響で分かりにくくなっていますが、実は5年ぐらい前からすでに日本の海外旅行費は値上がりしています。



たとえば機内食の質は落ちていたり、ホテル代が現地のインフレに合わせて値上がりしているからです。

LCCとそれに対抗した大手航空会社が頑張っているからそう感じないだけで、格安旅行会社のてるみクラブが倒産したのも、以前のように格安にできなくなった(単価を上げると売上が減るので、低価格を維持して利益が減った)からです。

世界各国はインフレとエネルギー革命(新エネルギーやシェールガスなど)の恩恵で途上国でも飛行機に乗れる中産階級が増えていますが、日本は20年以上のデフレで海外旅行費は値上がりしているのです。

世界全体のトレンドとしては、航空運賃は確実に値下がりするでしょう。運行技術も革新が進んでいて、あと10年ぐらいでパイロットの1人乗務の技術が確立されるでしょうし、航空管制も自動化される目処が整いつつあります。

航空機も省エネ化が進むので、旅客単価は確実に下がっていくでしょう。

問題は、他の方も書かれているように「日本円と日本経済の未来」です。

たとえば、タイのバンコクの物価水準と日本の地方都市の物価水準は、ほぼ同じになったそうです。所得水準ではないので、注意が必要ですが、地方都市からだと国際線は成田などで乗り換えが必要になるので、そのコストを踏まえるなら、バンコクから直行便で旅行に行けるタイの首都圏住人の方が海外旅行費は低いかもしれません。

日本経済が立ち直り、世界と同程度のインフレを維持できない限り、どこかで日本は途上国に転落し、海外旅行費は明らかな値上がりに変わると思います。
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分野によりだと思います。


(1)アジア地域の経済発展により、宿泊費はじめ滞在費は高くなっていくと思います。
(2)アジア地区発の航空券も高くなっていくと思います。相対的に日本発は少しは安くなる...かも。
(3)欧米関係の場合、ほぼ同じ、もしくはインフレ率にあわせ微増方向でしょうか。
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> 今後20年で航空機の数は今の倍程度になると報じられていますが、


恐らくこの記事あたりをご覧になっていますよね?

航空機需要、20年後2倍 ボーイング予測
https://www.nikkei.com/article/DGXDASGM1200Z_S3A …

「北米や欧州の市場が縮小する一方、格安航空会社(LCC)が台頭するアジアや南米など新興国がけん引する」
とあるので、文面上から考えると航空機市場をけん引するのは、
まだ航空路線網として成熟しきってはいない、人口も増えそうな(東)南アジアや南米と捉えられます。

日本円の価値が将来どうなるかは神のみぞ知るですが、
欧米諸国に対してはここ20年位の為替レートの幅位で動くと私は思っています。
先進諸国に関しては、今より物価が大幅に上がるとは考えづらいです。

恐らく今後日本円で行くと高くなるところ、今と大差ない所は出てくると思います。
中国あたりは今バブル気味ですから、今後今より安くなると踏んでいます
(行きたい人がいるかも疑問です)
タイやマレーシアがそうであったよう、ベトナムやインドネシアは今より物価上がるでしょうね。

その本数が増える中にある南米には現時点で邦人渡航者の数が多くありません。
航空券の値段はある程度需要と供給に比例するので、南米に行く人が
せめて今の欧州レベルには増えないと、航空路線が増えない≒値段が下がらない
と言う考え方もあります。

北米経由で行けば安くなるかもしれませんが、今より南米の行先によっては
物価も上がっているかもしれません。

私の回答は、場所によって今より安くなるところ、今と大して変わらないところ、
今より上がる所と別れると思います。
基本的には日本人が行かなそうな国々は大して変わらないと思います。
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世界の経済情勢で


また50年後になると
昔は安かったということになるかもしれません

なんでもかならずそのままが続くとはかぎりません
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格安ツアーの価格を見ると、正規飛行機代の半分以下で宿泊や食事までついてきます。


残り物ならさらに安くというか、
全くお金が入らないより1円でも入ったほうがましっていう商売も
絡んできますからね。
ただ今後は相対的に円の価値は下がっていきそうですね。
円ならそのまま払ってくれたほうがうれしいなんてこともなくなりそうです。
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