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これから 技術【テクノロジーの進化】で 無くなっていく仕事は。

40代や50代【携帯世代 パソコン世代】も含め以下の方達も ネットが出来て 先々 受付もATMと同じでタッチパネルとかになるかと。

あらゆる 仕事が機械に打ち込み。

AIとかに なると どんな仕事がなくなりますか??

また そんな技術は どの国が強いと思われますか??

A 回答 (3件)

>AIとかに なると どんな仕事がなくなりますか??


単純な作業はAIにとって代わられます。

例をあげるとタクシーやバスの運転は自動運転車になることが確実ですが、AIが得意なのは「システムが内部で完結しているもの」です。
 車の運転は一見難しそうですが、人間の運転でもやっていることはハンドル操作・アクセルとブレーキ操作、ぐらいでこれにぶつからないか、信号はよいか、道の形状はどうなっているか、などを確認しているだけになります。
 確認だけコンピューターがすればよいので、運転は自動化することができるのです。法律は別ですけどね。

これに類するものはどんどん自動化が進むでしょう。大きな事例でいえば航空管制は自動化されることがほぼ見えています。後はシステムと優先順位などの「判断の仕組み」を構築すればシステムそのものは出来上がります。もっとも「何かあったときの責任」を踏まえる議論が一番重要でしょう。


こういう単純作業の繰り返しの中で比較的容易に変わり得るのは、レジ打ちなどでしょう。客が自分でレジを通して支払いをすればよいわけで、これは一部実現しているわけです。

後意外に簡単に無くなりそうなのが、経理や物品管理などの仕事でしょう。入力はある程度人の手によるでしょうが、それを仕分けして、適正なデータにするのはAIの役目になり、専門的な知識はなくても「単に入力できる能力」があればよい、ということになります。そうなると、次は経費精算を社員が自分でやれば基本的には終りになる、という段階になっていくでしょう。

結局、最終的に人間に残るのは
・対面で人間がやるべき仕事
・機械化するにはコストがかかりすぎる仕事
の2つだけになると思います。

対面で行うべき仕事とは、たとえば調剤薬局の仕事のようなものです。それでも調剤師はAIが変わることができるので、対面で話を聞きAIに入力するだけの誰でもできる仕事になっていくかもしれません。ウエイターなどの仕事も同じで、ファーストフードは自分で画面に打ち込み、全自動でハンバーガーを作って出てくるような味気ない店も出てくるでしょうが、席に座って注文を取るようなレストランなら対面のサービスをやめることはないでしょう。同様にホテルのフロントマンはなくなってもコンシェルジュは対面なのである程度残っていくでしょう。

ほぼ間違いなく残るのは、ガイドさんですね。ガイドは人間が人間と対面で行うものですので、これをロボットに変えていくには技術ができても心理的に影響が大きいので、100年ぐらいは人間の仕事として残ると思います。

機械化するとコストがかかりすぎる仕事は、たとえば掃除や廃品回収などがあります。自宅でもロボット掃除機などがでてきていますが、日本の住宅だと階段は掃除できないし、バスマットなどが引いてあれば脱衣所も掃除できません。こういうのをすべて掃除できるロボットはものすごく高いものになってしまいます。ですから人間の手でやることになるでしょう。廃品回収もペットボトルにゴミが入っているからダメとか、アルミと鉄の缶を分けるとか、そういうものを機械化するにはコストがかかるので、住人が仕分けしてから出し、収集人が車で回ってあつめるのはしばらく変わらないでしょう。でも車の運転はしなくてよくなるので、今よりも素人でよくなり、安い賃金の仕事になっていくでしょう。

逆にAIができても高い丘陵を得られるのは「新しい価値を作りだす仕事」です。一番有望なのは営業的な仕事でしょう。これも対面なのは同じですが、客が望んでいるニーズに適正な提案をするには単にAIが質問するのではなく、人間が対面で話し合うほうが効率的であるといえます。それでも保険のような複雑なものはAIがサポートするでしょうが、最終的な案内は営業がすることになるはずです。

そしてそういう客のニーズを収拾し、次の新しいサービスや商品を作る開発の仕事も人間に残るでしょう。デザインなども人間の仕事、アニメや映画造りなども人間の仕事として残るでしょう。

そういうクリエイティブとされる仕事は「能力や才能」が必要になるので、比較的給料がよい、と言うことになっていくと思います。

つまり技術が発展すると「機械を使うほうがコストが高くなる単純作業」と「機械ではできない人間の本質的な創造作業」の2つに文化し、給料も高いか安いかの両方に分かれていくのだと思います。

もっともこれは100年ぐらいかけて徐々に変化する方向性であって、いきなりAIにとって代わられることはありません。
100年経って、これらの方向性が明確になり、その時代の人々がAIを当たり前に受け入れられるようになっていくと、対面の仕事すらAI化していくかもしれませんが、その時代には私も質問者様もたぶん私たちの子供の世代も生きていないので、考えなくていいと思います。
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無くなる仕事はありません。

人間がしなくてもよくなったり、進化するだけです。
AIとかになっても仕事が無くなるのではなく人間がしなくても良いのです。
しかも全てロボットやAIに代わるのではなく、割合が増えるだけです。
ただ、進化しない職業はAIになってもロボットになっても何れ淘汰されます。
仕事の分野として守る仕事は機械化が進みますが、攻める仕事はなくなりません。
ロボット技術の発展も含めると付加価値が高くて比較的単純な作業は人間がする必要が無くなります。
見る、聞く、運ぶ、伝えるなど人間の機能の中で簡単なものは安い人件費にするかロボットに投資するかは
AIが判断するので分かりません。
そんな技術が強い会社が集まりそうな国はアメリカです。
無くなる仕事を考えるより、新しく出来る仕事を考えませんか?
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街のおもちゃ屋さん、個人のお店は、業態変更して、PC店やこだわりの店に変更しています。

その為に、おもちゃ屋さん自体は、数年前の3分の一以下になっています。
小売をする八百屋さんのような業態も衰退の一途です。
釣具店は、平成になって、5分の一以下になっています。

ネット販売の台頭で、消費の流れが変わっているんですね。その為、スーパーの陳列棚には、PBと呼ばれる独自商品の比率がとても多くなっています。
それができないスーパーは、消えるのみです。

銀行も、利率の低迷で、企業貸付は、伸び悩み、個人貸付のカードに、利率が高いので、力を入れています。しかし先行きは、ネットでのポイント利用など、ネット依存度が上がれば不要になりますから、預金が減って、金主がいなくなるので稼げません。
ネット社会の台頭は、現実社会を飲み込もうとしていますが。理解していない日本政府は、何の対策も講じていません。
他党を政策ができないなどと批判していますが。本当は、自分たちが未来を見る力がないのです。トヨタの米国の強制資金援助、タカタの不正によるバックの交換で、再生会社転落、
三菱の不正、日産の不正、シャープをホンハイへの転売、日本を台頭して企業の崩壊は、すでに始まっています。

自分の利益や友人への便利供与に四苦八苦する内閣は、将来を見据える眼を持っていません。気づけば、高齢者ばかりで、それを支えるべき企業は、中小ばかりでどうにもならない時代は近いです。

今後は、アジアのインドネシア、タイ、ベトナムは、急速に伸びていくでしょうね。中国は、習近平の民主主義への転換がもっと、すすむでしょう。
一路一帯は、他国に利益を育み、存在感を表しそうです。アナドレない存在です。
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